" /> 年収300万のパチンコの立ち回りを伝授 | 2021年7月18日 | パチンコはプロしか勝てない

年収300万のパチンコの立ち回りを伝授

パチプロの立ち回りを伝授

目次

1番の優良店で稼働しよう

ライバルに勝つには⁉

何でも試す

店から嫌われるな

関連記事

ボーダー理論では勝てないは噓!



1番の優良店で稼働しよう

まず始めに言っときます。

今回はある程度の知識が前提

内容になっています。

つまり初心者向きではないということ。

最低でもこれらの知識が

必要不可欠です。

(オカルト思考は論外)

ボーダー理論

期待値の意味

専門用語

まだ知らないという方は

過去の記事を参照して下さい

ボーダー理論→ボーダー理論では勝てないは噓!

専門用語→パチンコ用語解説!


ではここから本題に移ります!

自分は約5年間パチプロとして

活動した経験があります。

その5年間活動できたのも

それなりに稼いでいたからです。

と言っても月平均27万でしたけどね。

でも自分の地域の状況ならば

マシな方だと思っています。

そして安定した収入を得たいなら

1番の優良店で稼働するのは

基本だと思います。

ここでの優良店の定義は

パチンコなら釘のアケシメをする

ということにします。

釘をアケてボーダー以上の調整の台が

多いほど優秀な店です。

でもボーダー以上でも

期待値的に低いなら収入は

安定しません。

具体的には最低でも

ボーダーのプラス3以上

調整が望ましいところです。

ここで問題です!

A店はボーダー+3が5台ある店

B店はボーダー+5が2台ある店

どちらを選ぶべきでしょうか?

状況にもよりますが…

自分としてはB店を選ぶべきです!

ここで妥協してはダメです!

多少場所が遠かったり

客が多くて先を越されることが

あったとしても

より期待値が高いモノを

目指すべきです。

地域のパチプロNo.1

目指すつもりでやりましょう。

そのくらいの気概でやらないと

長く続かないと思いますよ。

実際にNo.1になることが

重要ではありません。

No.1を目指す気持ちが

より高みへと登れるのです。

成長が止まったら

ドンドン下降していきますよ

業績が下がった人のイラスト(棒人間)

現状維持の気持ちでやってると

どこかで妥協してしまい

それがクセになってしまします。

No.1になるつもりでやるからこそ

結果的にNo.2や3の上位

食い込むのです。

「1番じゃなければダメなんですか?」

過去にこのような発言をした

政治家がいましたが…

最初からトップをとらない姿勢の

スポーツ選手や企業は

勝負を捨ててると言えます。


ライバルに勝つには⁉

ただ問題もあります…

1番良いということは

当然ライバルも多いということです。

どのプロも1番イイ台を

打ちたいと思うのは当然のことです。

良いモノや人気があるモノに

人が集まるのは自然なことです。

だから優良店には自然と

他のプロ(ライバル)が多く

集まってくるものです。

特に軍団は厄介な存在です!

さてライバルが多い時の

対処法は2つ‼

戦うか避けるかのどちらかです!

受けて立つか

それとも…

海外逃亡のイラスト(島国)

回避すべきか…

正解は…


どちらも正解!


どういうことかと言うと…

メリット・デメリットを

考えてどちらに利が大きいか

選べばいいのです。

具体的に例を挙げた方が

分かりやすいのでそうします。

先程の例で言うなら

ボーダーの+5の店に

ライバルが多くいるのなら

立ち向かうべきです!

1番のお宝台を譲るようなら

この先も譲るでしょう。

何が何でもその台は

オレのモノだ😠

と、主張すべきです!

そのために早く並んで

ライバルよりも早く確保するのです。

いつもより早く起きればいいことです

難しいことではないはずです!

戦えと言いましたが

因縁つけたりケンカ売れとは

言ってません。

そんなことすれば

迷惑行為で出禁になってしまいます。

この場合狙ってる台を

周囲のライバルに確保した事実を

見せつけるだけで効果があるのです。

勿論、暗黙のルールで

前日他のプロが打ってた台を

ハイエナするのはダメです。

たった1台しかなくても

ボーダー+5の台を誰よりも早く

見つけて確保することに意味がある

その行為自体が

オレは誰よりも釘読みの精度が高い

と、他のライバルがそう言われた

感覚になり敗北感が芽生えるでしょう。

そしていずれは

あっちの方から去っていきます。

自分もこういうことを

実際にしてきました。

ちょっと引くかもしれませんが

パチプロの世界はこういうものです!

弱肉強食の世界で

誰も助けてはくれませんよ?

文字通り弱い者は

消えていくだけです。

生き残る為には

戦うか逃げるかの判断を間違えば

容赦なく自分に返ってきます。

この場合、戦うと決めたなら

徹底してやるべきです。

中途半端にやれば

相手にスキを与え逆に奪われ

その時間を無駄にします。

だったら最初から避けた方が

マシだったでしょう。


避ける場合のケース!


避けた方がいいときもあります。

それは戦って勝っても

それに見合うリターン

少ない時です。

ボーダーの+5はおろか

+2~3なら他のライバルが

いない店に行った方がいいでしょう。

ただ、他の店にもそのくらいの

調整の台が無い場合は戦うべきです。

だけどもしほかの店にも

それなりの調整の台があるなら

わざわざ精神的疲労のリスクを抱え

立ち向かうほどではありません。

戦うのも逃げるのも

どちらが良い悪いではなく

その時の状況次第で決まるのです。

それに他のライバルに

知られていない優良店を

見つけた時はもう天国ですよw

競争相手がいないというだけで

どれだけ精神的にラクか…

花畑 に対する画像結果

まさに楽園といった感じで

余計な神経を使わずに済む。

・結論‼

お宝が大きい時は戦うべし

でも戦うに値しない時は撤退!



何でも試す

これはその言葉通りの意味です!

とにかく思いついたら

やってみることです。

そうやって実際に行動

移すことが重要なのです。

例えば自分がパチプロに

なったばかり頃は

確変中に止め打ちしてませんでした。

今では考えられないのですが

当時はそんなこと

できるわけないと思っていたのです。

「電チューの開くタイミングで

止め打ちすれば玉増やせるんじゃ?」

そんなことを思いついたのですが

その時はそんなことできるのは

本当に天才的なリズム感が

必要な技能だと思い込み

やってみようとは思いませんでした。

でもライバルが止め打ちしてるのを目撃‼

エッ😱

その光景に衝撃を受けたのです!

まさか本当にできるヤツがいたとは…

思いつきはしたがやらなかった…

そのやらなかった期間の稼働は

期待値を充分に取れなかったことを

意味するものでした。

思いついた時点で挑戦してたら

もっと稼げたことは

想像に難くない😭

この経験で学んだことは…

挑戦もしないで最初から

ダメだとやらないのは

愚かな行為だと学びました。

そこからは何でも取り敢えず

思いついたら試してみる。


トライ&エラー


の繰り返しをすることにしたのです。

その結果

失敗に終わることもありましたが

上手くいった事例もあります。

具体的には…

海の通常時の右打ち

ストロークを変える

試し打ちの増加

系列店の確認

海の右盤面の寄りも確認し

よさそうなら右打ちを試してみる

ストロークを変えるだけで

回転率が変化する機種も…

チョロ打ちや特定の部分を狙うと

回転率がアップすることが

実際にありました。

他にもステージが良い機種は

頭に入れておき少しでも

ヘソが開いていたら試し打ち。

ネット等で情報を仕入れておくのも

勝つためにはやるべきことです。

そして店のホールチェックも

視野を広げるべきです。

実際の事例として

ある系列店が特定の機種を

開けていたら…

隣町や隣県の系列店も

その機種を開けている可能性は

大いにあります。

もし閉められたら

片道1時間かけて隣町まで行き

同じ系列店で打ったこともあります。

このように可能性があるなら

まずはやってみる・確認する

これが重要だと学びました!


店から嫌われるな

そして最後は重要なことです!

パチプロあるいは期待値稼働する者は

ホールから嫌われてはいけません。

それでなくても余裕ないこのご時世

勝つ客はあまり好ましくはないのです。

何かしらトラブルやルール違反したら

それを理由に出禁にしたいと思ってる

ホールもあるでしょう。

別にゴト師とは違い

法的には問題はなくても

ハウスルールで制限してきます。

よくあるのは電サポ中の

止め打ちですね…

止め打ち禁止に関して

詳しいことはこちらを参照

止め打ち禁止について考える!

今なら止め打ちだけではなく

遊タイム狙いのハイエナも

出禁の対象になることも…

パチプロにとってホールは

仕事場と言っても過言ではありません。

出禁になるということは

クビになるということと同義なのです。

解雇・リストラのイラスト

特に地元を拠点としてる

プロには出禁は致命的でしょう。

ですから長く活動したいなら

ルールを守ることは絶対です!

もし注意を受けたら

素直に従うべきでしょう。

犬のおまわりさんのイラスト


1番の回避方法‼


やはり店のホールスタッフと

仲良くするのが1番です。

日頃から声を掛け

他愛のない日常会話でもいいのです。

相手も人間なのです!

仲良くなれば厳しい対応は

取りづらくなるのは確かです。

でもここで問題があります!

自論ですが…

パチプロは人見知りが多いと

感じます。

(自分を含めて)

元々パチプロは孤独な存在です!

孤独耐性があるから

続けられるとも言えます。

自分も人見知りな方で

話し掛けることができません。

それでも前よりは克服し

必要なら話し掛けます。

もし、人見知りならどうするか?

自分がした解決策は

ワザとピエロを演じることでした!

ピエロのイラスト「エイプリルフール」

つまり、アホになるのです!

具体的に言うと…

・大げさにリアクションする

・鼻歌を歌いながら打つ

・ドル箱をキレイにする

このように敢えて

アホっぽさを強調することで

笑われるようにするのだw

そう…そうなのです

○半の八戸支店のみなさん

あのリアクションは

演技だったのですw

と言ってもあれからもう3年

オレを知ってるスタッフは

どのくらいいるか…

スタッフが笑いながら

自分の後ろを通り過ぎていくのは

把握してましたよw

それを見て自分のことを

悪い人ではなさそうだ

憎めないヤツだよな

そんな感じになってただろうと

予想してます。

とまぁこれはあくまで自分の

やり方ですが

要するに嫌われなきゃいいのです。

嫌われる要素としては

ホールスタッフの経験もある

自分が考える嫌われる客は…

横柄な態度

台パン

無愛想

不潔(臭い)

女性スタッフばかり話しかける

ドル箱を山盛りにする

まだ出てきそうですが

取り敢えずはこんなところ。

こういう部分を意識しながら

スタッフにも常連客にも

嫌われないように心がけて下さい。

それでは最後にこの言葉で

締めたいと思います。

健闘を祈ってます!

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