目次
羽根モノ トキオスペシャル攻略!
更に踏み込んだ攻略は
noteにてまとめて公開してます。
この記事を書いてから半年後に
noteにまとめました!
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さらに2年後…w
クセの良し悪しの
判別法を公開しました。
決定版‼クセの判別法公開
最近はTOKIO S(スペシャル)
ばかり打ってます。
今回はこのTOKIOを
打ってみた結果の
印象を独自にまとめました。
目次
良いクセ・悪いクセ
羽(拾い)が重要
釘の良し悪し
追記‼
異なる2つのTOKIOのタイプ
関連記事
決定版‼クセの判別法公開
良いクセ・悪いクセ
実はまだ3台程しか打ってないので
一概には言えませんが
クセが良いと感じる台は
スペシャルルート(以降SR)
に通りやすい台です…
なんて言うのは当たり前ですよね?
では具体的にどの位か?
クセが良いと感じた台は
SRの通過率は約1/5でした。
つまり羽に玉が入ると
5回に1回は
SRに通過する感じですね。
実際に羽の拾い率(入賞率)は
ノーマル(無調整)で50%!
鳴き(ヘソ)が10回鳴けば
SRに入るということです。
そしてV入賞の確率もクセが
関係してると思います。
クセが悪い台はSRを通って
下に落ちる時に
グルグル廻るんですが
この時に2~5回転とムラがあり
安定しない感じですね。
そして右ばっかりに落ちます!
良い台は回転が安定し
3~4回転と感じます!
今作のTOKIOはSRのV入賞率が
良くありませんね。
前作のTOKIOはクセが良くても
10回以上SRをハズすことは
あるのはあるのですが稀でした。
でも今作はクセが良くても
10回以上、頻繫にハズします。
最高で丁度
20回連続でハズしました(笑)。
(その間ノーマル当たり有り)
正確に計ったら
SRのV入賞の確率は28%でした。
勿論、各台のクセにもよりますが
そのかわり前作と比べて
SR通過率が良くなってます。
そしてSRに注目されがちですが
前回は殆どノーマルの当たりが
来なかったと言ったけど
クセが良いと
ノーマルもよく当たります!
全体の当たりの
1/3がノーマルでした!
ノーマル当たりのルートは主に3つ!
1普通に道筋を通る
2道筋の真ん中で止まり戻って当たる
3柱の裏側を柱に引っかかってあたる
その中でもやはり3の
当たりが多かった…
これは前作(DXではない)
でもみられた特徴です。
前回の稼働でノーマル当たりが
ほぼ無かったものですから
こういう仕様かと思いましたが
違いました。
今作もやはりノーマル当たりが
重要になってきます。
勿論SRも大事ですが
SRだけ良くてノーマルが悪いと
安定しないです。
両方良くないとなかなか
勝つのは難しいと思います。
そして肝心のクセが良い台のネカセは
図のような上部が手前に
なってる傾斜の台が良さそうです。
と言ってもまだまだ色んな調整の
パターンを把握してないので
正直正解が分かりません。
上部のような手前の調整だと
玉の勢いがつきスピードが速くなる
そうするとミニタワーに
触れないで真っ直ぐに通過し
SRに通ることが多いです。
羽(拾い)が重要
先程ノーマルの拾い確率が50%
と言いましたが…
現実は良くても40%
といったところですね…
酷いとだいだと30%の台も…
30%を下回ると
クセが良い台でも
鳴きが13~14回以上必要です。
ハネが玉を拾わないと
入賞玉もないので更に
玉持ちも悪くなります。
ではどうするか?
ハネ周辺の釘を見るしか
ないのですが
鳴きと違ってムズイです。
矢印の方向がマイナス調整…
これの逆の台を探そう
どの台も同じに見えると思います!
問題は各店舗の釘調整は
一律で比較しにくいことです。
1台1台釘調整がバラバラで
あれば見抜きやすいのですが
鳴きの釘と違って
ハネは同じ調整か微妙に違います。
よく拾う台とそうではない台の
ハネ周辺の釘は正直
プロでも難しいでしょうね…
対処法は実際に打って
確かめてみるしかないです。
ただ事前にある程度の予測はつきます。
店によってハネ周辺の釘を
いじるかいじらないか
それぞれ特徴があります。
いじらない店であれば
鳴きの釘だけを確認すればいいのです。
またどの店も普段からいじるのは
ヘソ(鳴き)だけですから
ハネ周辺の釘が良くても悪くても
ずっとそのままの可能性があります。
だからハネ周辺の釘が
悪い店のTOKIOは打たないことです。
余程鳴きの釘が良ければ別ですが
そうじゃないなら近寄らないこと
それが無難かと思われます。
どんなに鳴きの釘が良くて
まわってもハネが拾わなければ
入賞玉がなく
玉減りが悪くなるばかりか
大当たりもこないのです!
極端に言えば
鳴きが千円で15回まわっても
ハネが5~6回しか入らない台よりも
鳴きが10回しか回らなくても
ハネが4回入る台の方がいいです。
釘の良し悪し
勿論TOKIOも釘が大事です。
ですがTOKIOに限っては違います!
釘を無視してもいいと
言ってるわけではありません。
釘よりもクセを重視した方が
勝ちやすいと経験から
言えるのです。
実際に釘が良い台は
大抵クセが悪く
勝ちにくいことが多いです。
逆に釘が悪い台は
クセが良いので
釘を渋く調整してるのです。
このTOKIOにおいては
クセ次第で大当たり確率が変化します。
つまり台のクセ次第でボーダーが
変わるのです。
大当たり確率が1/20なら
ボーダーが約9回
大当たり確率が1/25なら
ボーダーが約12回
こんな感じでクセ次第で
ボーダーラインが変化します。
ではここで問題です!
大当たり確率が
1/20と1/25があったとします。
どちらも釘が良好でそれぞれ
ボーダーの3回以上あれば
どちらを打ちますか?
正解は1/20です!
こちらの方が勝つ金額が多いからです。
同じボーダーのプラス3回でも
期待値が変わってくるからです。
何故そうなるかと言うと…
それぞれの台を1000回
まわしたとしましょう
そうすると…
1/25の台の大当たり回数は
40回ですが
1/20の台の大当たり回数は
50回です!
なんと10回も大当たり回数が
違うのです。
つまり1/20の台は10回分の
大当たりの出玉分を1/25よりも
獲得できるのです。
1/20の台の方が
より大きく勝てる
ということです。
だからといって
クセが良いから全然まわらない台を
打てというわけではありません。
その台の大当たり確率を確認し
ボーダーラインを見極める必要がある。
ボーダー以上にまわる台を打てば
いいというだけです。
もしどちらも釘が同じなら
データを見て大当たり確率が
良い方を選ぶべきということです。
こうして改めて
言うことではないのですが
あまりにもその辺を
確認しないまま打つ人が
なんと多いことか…
ろくにデータも釘も確認しないで
適当にボンと座り打つ…
自分(元パチプロ)から見れば
ありえない行為です
負ける為に打ってるようなものです。
まぁこういう人がいっぱいいるから
パチンコ屋は商売として
成り立つのです。
追記‼
あれから色んな調整のTOKIOを
打ってきました。
普段はTOKIOばかり打ってます。
そこで勝率が高いTOKIOは
Sルートからの入賞率が
重要だと認識しました。
「Sルートをよく通過する」
ということではありません。
通過率ではなく入賞率です!
Sルートを通過した玉が
Vに入る確率のことです。
つい最近こんな2つのタイプの
TOKIOを打つ機会がありました。
それぞれの特徴はこうです。
Aの台
600回まわしてSルートを
通過した回数は78回
Bの台
もう一つのTOKIOは
1300回まわしてSルートを
通過した回数は112回
それぞれ通過率にすると…
Aの台は7.6回
Bの台は11.6回
Aは鳴き(ヘソ)が約7.6回鳴けば
1回はSルートを通過する
計算になります。
でも羽の拾い率を50%として
計算すると玉が羽に入ると
約3.8回に1回はSルートを通過します。
対してBは5.8回
この数字だけみるとAの台の方が
優秀に見えます。
Sルートを沢山通過する台の方が
大当たりしやすいと思うからです。
ですが実際の勝敗の結果は…
Aは12000の負け
Bは19000の勝ち
(どちらも交換率は同じ)
釘とかの問題もあるので
一概には比較できませんが
結果はBの台が優秀でした!
その理由はBの台が
通過率は悪いのですが
入賞率が抜群に良かったからです。
平均すると…
Aは78回Sルートを通過して
Vに入賞したのは10回
Bは112回通過して決まったのは
ナント40回!
AはSルートを8回に1回しか
決まらないのに対して
Bは約2.8回に1回は決まるのです!
この結果から見ると
単純にSルートだけの大当たり確率は
Aは1/62
Bは1/35
(実際はノーマル当たりも含めると
本当の大当たり確率は変わってくる)
この数字だけで比較すると
Sルートの通過率が良い台が
お宝台ではないということです。
つまり大事なのは通過率ではなく
入賞率だということです。
実際にVに入賞しないと
大当たりにならないからです。
勿論、1番良いのは
通過率も入賞率の両方良いことですが
現実はなかなかお目にかかれないです。
今思い出してみても
Aの台はとにかく決まらない…
通過率の良さからお宝台だと
勘違いしてズルズルと
打ってしまいました。
思い返してみると
玉の挙動も違いましたね。
Aはとにかく玉の動きが安定しない!
通過した時のタワーの位置から
これは決まるパターンでも
予想外の玉の動きで外れるのです。
普通なら玉がストンと落ちるのに
その時に限ってゆらゆら揺れて
タイミングが遅れたりする。
対してBは毎回まったく
同じ挙動とはいかないまでも
挙動の差にブレが少ない。
じゃあどうすれば?
ではこれを踏まえてどうすれば
入賞率の良い台を見つけるのか?
実際のところ打って確かめる!
これが1番確実ですが
それではいくらお金があっても
足りなくなる。
やはり過去のデータから
推測するしかないですね…
過去のデータから大当たり確率を確認して
その数字があまりブレてない台が
クセが良いと判断するしかないですね。
そして出来ればSルートを通過した
回数を数えて、何回通過して
そのうち何回決まったか把握すること
でもそれなりに試行錯誤の
回数をこなさないと本当の
数字は見えてこないものです。
こればっかりは
経験を積まないと
分からないかもしれません。
自分はだいたいSルートを通過した時の
玉の動きで分かるようになりました。
やはり勝つにはそれ相応の
対価が必要だということです。
そしてもう一つ言いますが
今回の追記で入賞率が高い台が
優秀だと言いましたが
台によってはそうとは限りません。
Sルートの入賞率が悪くても
ノーマルルートからの大当たりが
多い台とかなら
トータルで見ると優秀な台に
なる場合もありますから…
ですから今回の入賞率については
参考程度にしておき絶対視せず
こういうデータの数字もある
というくらいの感じで
頭に入れておいて下さい。
さて色々書いてきましたが
これを読んだ方が
役に立てれば幸いです。
パチンコは自己責任です。
勝つのも負けるのも
自分の知識・技術次第です!
この記事から半年にnoteにて
更に釘読みやクセの見分け方を
まとめました。
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1連16R当たりの瞬間
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