" /> パチプロってパチンカスと同じ! | 元パチプロが語るパチンコの光と闇 | パチンコはプロしか勝てない

パチプロってパチンカスと同じ!

パチプロってパチンカスと同じ!

どういう人がパチプロになるのか?

目次

負け組からプロになる

独り身

変わり者

総評!

関連記事

パチプロの見分け方

ギャンブル依存症

打つなら勝たねば




負け組からプロになる

色んなプロと交流してみて

感じたというか共通してる点は

最初は負け組だったということ。

そういう自分も負け組でした!

なかには最初から勝ち組の人も

いるでしょうが、

ごく少数かと思います。

そしてただの負け組ではなく

依存症なのではと思わせるくらい

パチンコにハマってるのも共通点です。

以前書いた依存症になり易い

人の特徴はこちは

①負けず嫌い

②真面目で無趣味

③仕事・プライベートに不満

④友人が少ない

⑤近場にパチンコ屋がある

⑥プライドが高い

⑦依存体質

関連記事ーギャンブル依存症

絶対ではないですが

この傾向が強い人がパチンコにも

ハマり易いかと思います。

自身も結構当てはまってると

ビックリするくらいでしたw

それでなんですが

パチンコユーザーは殆どが

負け組なわけですが

この負け組から

プロが出てくるわけです。

大抵はそのまま負け組なのですが

ではその中からプロになる人は

どういう人なのか?

結論から言うと…

思考停止に陥らない人かな🤔

つまりどうしたら勝てるか⁉

常に考え続けた人だと思うのです。

自身でも色々試したりして

どれも上手くいかないなかでも

諦めなかったことです。

世の中にはパチプロがいるという事実。

つまり勝つ方法がある!

それが何なのか

探し続けて遂にそれを

見つけてプロになったのです。

自分の場合はたまたま

「打つなら勝たねば」という

漫画を読んだことがキッカケでしたが

関連記事ー打つなら勝たねば

それは偶然に近いものでしたが

それでも「パチンコ」という

アンテナを張っていたからこそ

その漫画に目が止まったことは

確かでしょう。

そこまで「パチンコに勝ちたい」

という執着心が無かったら

目に触れてもスルーしてたでしょう。

このようにある人は

自分で本やネットで調べたり

直接プロに聞いたりします。

この「勝ちたい」という気持ちが

行動に移すのでしょう。

基本的にパチプロに限らず

気持ちの強さが行動に移すのですよ。

起業するのもそう…

何かに挑戦するのは

そういう気持ちがあるからです。


独り身

でもここでパチプロ特有の

壁が待ってます。

例えば、起業だったら

周りからも理解する人は多いでしょう。

まぁそれでも普通の感覚なら

まだ日本は黙って会社員してる方が

良いと思う人は多いですが

起業するにしても反対するのです。

ましてや、パチプロになると言えば

家族は大反対でしょう。

まぁやる人は誰にも相談せず

行動に移しますけどね。

でも結婚して子供もいる人は

そう簡単にパチプロになるとは

言えないでしょう。

何の保証もないし

世間からはただの無職ですからね。

勿論、プロのなかには家庭を

持ってる人もいます。

いますが独身時代にプロになり

結婚した人がほとんどでしょう。

既に結婚してる人がプロになるのは

パートナーに理解が得られるとは

思えません。

ですからパチプロのほとんどは独身です。

パチプロになってからも

まず結婚のハードルは高いでしょう。

余程稼いでないと結婚は

自身も相手も不安だと思います。

つまり、パチプロになる人は

さびしい人間が多いということですw

先程の依存症に多い特徴の

友人が少ないというのにも

当てはまりますね。

つまり、身が軽い

何も失うものが無い者が

パチプロになるのです。

ここが他のプロとの違いです!

プロスポーツであれば

社会的地位もありプロになることは

名誉なことでしょう。

収入も名誉・名声も手に入ります。

一方パチプロは今は収入面で言えば

昔より明らかに稼げません。

名誉とかそんなものとは無縁です。

何なら常連客から嫉妬され

疎ましく思われる存在です。

パチンコしない人からすれば

パチプロと言われても

「オー凄い」というよりは

「あっ、そ、そうなんですか…」

どう反応していいか困る顔してますw

他のプロとは違い

華やかな世界ではないのです。


変わり者

このような好条件とは言えない

パチプロになるという人は

変わり者で間違いないでしょう。

この前ですね

Twitterで発信した

軽く跳ねたツイートを紹介します。

これは自分の偏見をもとに

パチプロに向いてる人の条件を

ツイートしたのですが

思いのほかリプで

「合ってます」

という現役のプロの方からの

声を頂きました。

これを総合するとパチプロは…

虚栄心が強くプライドが高く

他人を小馬鹿にしてる傾向があり

でもそれがダメな自分を誤魔化して

自分は特別な人間だと

思うようにして自身の

アイデンティティを保ってる人間。

そんな人間像が浮かびます。

何処の会社に勤めても

長く続かない…

でもパチンコだけは続いてる

パチンコしか楽しみがない

悲しい人間なのです。

そのパチンコにしがみついて

パチプロになっただけなのです。

そして普通に会社勤めするよりは

パチプロの方がいいから

パチプロしてるだけです。

決して特別な人間なのではないのは

自身で承知してるのですが

そういう風に思わなければ

やってられないのです。

朝イチに店に行き

全台釘チェックし

1日打つ毎日の繰り返しです。

一般客がデータランプを見てる姿を

見ては「アホだなw」と小馬鹿し

優越感に浸りながら稼働するのです。

自分も最初はオカルトで台選び

してたのにそこはもう忘れてるw

軍団やチームで動いてる対象には

「群れやがって」と軽蔑するが

それは自分が1人で虚しい

思いをしながら動いてることを

強がって言ってるだけです。

本当は誰かと喋りたいのです。

独りには慣れてはいるが

共通認識を持つ者と

パチンコトークしたいのです。


総評!

パチプロというのは

今の社会生活に馴染めない

アウトローのような存在です。

これはいわゆる

社会不適合者と言えるのか?

社会不適合者 に対する画像結果

そうとも言えるし

そうとも言えないです。

ただ単に今の時代に

合わなかっただけかと…

昔は自営業者が多かったのですが

産業革命以降

会社勤めが当たり前になり

学校の教育も

それに沿って教育します。

沢山勉強して良い点数とって

いい大学に入って

大手企業に就職する。

これが正義になってしまいました。

そこにはみ出た者は

生きづらい世の中になりました。

でも今度は情報革命が来ました。

世界中でネットに繋がる時代が

来たのです。

ネットワーク に対する画像結果

そうなれば生活様式も

生き方も多様性が増しました。

今がまさにその転換期なのです。

会社に勤めるだけが

収入を得る手段だけでは

なくなったのです。

これからもっと

多様な職業が出てくるでしょう。

上手に波に乗れば

成功する者が出て来るし

出て来てます。

つまり今迄の社会に

適応できない者でも

可能性が出てきました。

でもパチプロに関しては

明るい未来が見えないですねw

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