自分にとってこの漫画は
パチプロの教科書だった…
現在は連載終了
目次
漫画である敷居の低さ!
漫画だから高額なお金は不要!
他の漫画とどう違うのか?
勝ち方が漫画を通して学べる
自然と勝ち方を学べる!
楽しみながら覚えられる
まとめ
一冊が無料で読める!
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目次
漫画である敷居の低さ!
やはりなんと言っても
漫画だという点に尽きます。
漫画なら手に取り易いですよね?
いわゆるパチンコの勝ち方を
記載しているモノは
取っつきにくい雰囲気がありました。
怪しい広告や活字だけの分厚い本とか
自分も過去に詐欺まがいの商品を
買ったこともあります。
確か3万ちょっとだったかな?
それからは何が本当で噓か
分からなくなり
パチンコ必勝法という文字を見るだけで
詐欺扱いしてスルーしてました。
でも世の中にはパチプロと
言われてる人がいてパチンコで
生活してる人も実際にいる…
彼ら(プロ)はどうやって勝ってるのか?
知りたいけど
また騙されるのも嫌でした。
何故なら大抵パチンコ必勝と
謳ってるものはお金を請求
されるものばかりだからです。
でもこの漫画は違いました!
勿論買うにはお金が発生しますが
何万もするものに比べれば
漫画は微々たるものです。
しかも漫画ですから
ストーリーを楽しみながら
パチンコを知ることができます。
この漫画は実在の人物が
実際起こったことを漫画に
して表現されています。
主人公の星沼さんはいわゆる
パチプロとして
パチンコで生計を立てています。
その日、打った機種やその日の
結果や過程が漫画として
描かれているのです。
何故その機種を選んだのか?
何故その店に決めたのか?
それらを物語を通して
知ることが出来るのです。
当時オカルト信者だった自分には
目から鱗でした。
最初は勿論、疑いましたよ。
所詮漫画だし噓なんだろ?
でも読み進めていくうちに
リアルな描写や収支の記入で
本当なんだと確信したのです。
プロはこうやって勝ってるのか…
その時に初めてプロの打ち方に
触れたのです。
それまでの攻略法とは
全然違いました。
[まずリーチがハズレたら
デモ画面を出し…]
今考えたらそれを本気で
信じていた自分が恥ずかしいです。
「打つなら勝たねば」は
誰でも手に取り易いのがポイントです。
・漫画だから高額なお金は不要!
・物語を通して自然と勉強になる!
漫画自体も面白いから自然と
知識が身に付くのです。
個人的に絵柄も好きです!
他の漫画とどう違うのか?
他にもパチンコを題材にした
漫画は多くあります。
よくコンビニで18禁コーナーに
パチンコ雑誌が置いてありますよね?
その中にパチンコ漫画雑誌にこの
「打つなら勝たねば」はパチンカー
という雑誌に連載されてました。
ただ、自分の場合はリサイクルショップ
の中古の漫画のコミックスで
初めて手に取りました。
その雑誌に掲載されている
漫画の多くは1話完結の
実戦パチンコ形式なのです。
何月何日にとあるホールにて
この機種を打ってきた内容に
フォーカスしたものがほとんどです。
内容も漫画ですから面白おかしく
載ってるわけなんですが
内容はリーチなどの演出に
フォーカスしていて
例えば何万も投資して
ようやく激アツ演出が来て
キターーーー当たってくれー
当たれば
「よっしゃー!」
ハズレればガックリといった
感情や展開の起伏の面を
全面に押し出してる
イメージですかね…
そこには当然
具体的に勝つ内容は
描かれていないものがほとんど。
台選びの理由も
好きな台だからとか
新台で話題性があるとか
まぁいかにも雑誌を売る為に
編集部の意向が垣間見える
内容になっています。
ところが「打つなら勝たねば」は
違いました!
新台を打つ描写はまずないです。
何故なら主人公である星沼さんの
地域のホールは新台は辛く扱うからです。
新台=負ける台なのですよ。
パチプロは勝たないと
生活できません。
ですから読者の興味がある新台は
勝てないので打たないのです。
あくまで勝てる台だけを打ち
読者が興味がない古い機種を
打ったりしていました。
だからこそリアルに感じたわけです。
このリアルなパチンコ生活を
そのまま漫画で表現していたわけです。
プライベートの部分も描かれており
より一層リアル感があります。
勿論、漫画として面白くする為に
ある程度の誇張や創作も
あるとは思います。
では読者が知りたい新台を
打たないのであれば
人気はなかったのか?
いえ、それは違います!
他の掲載されてる漫画には
そういう内容の漫画でしたので
上手く棲み分けていたと思います。
パチンコ雑誌の読者は1番何が
知りたいのか?
新台の情報も知りたいでしょうが
やはり勝ち方を知りたいはずです。
当然ですよね?
誰も負けるつもりでパチンコを
打たないですから…
勝つ為にああだこうだと
考えて台選びするわけですよ。
ただ、その台選びの基準が
多くの人は間違っているのです。
そこがプロと素人の1番の違いです。
その勝ち方が漫画を通して
学べるわけです!
自然と勝ち方を学べる!
漫画はやはり「絵」だと思います!
絵があることで読者は
イメージしやすく物語に
スッと入っていけるんだと思います。
例えば未来世界やファンタジー世界は
当然実際に見たことがありません。
でも漫画や映画は絵や映像で表現し
視覚で訴えてきます。
これが活字や言葉だけのだと
想像力がないと
なかなか楽しめないと思います。
勿論、小説には小説の
良いところはあるんですよ。
でもやはり絵があると
分かり易いですよね?
例えばパチンコの釘にしても
言葉だけで何センチ以上
開いてる台を探せと説明されても
ピンとこないかと思います。
でもこうして画像があれば
どうでしょうか?
このくらい開いてる釘の台を
探しましょう…と言われたら
言葉だけよりも説得力あります。
こういったことを漫画で
表現してくれるのは
大変分かりやすいと思います。
そして機種によっては
見るべき釘のポイントも
違ってきます。
それを何故この機種を選んだのか?
この機種の何処が良かったのか?
この機種のスペックの特徴を
プロからはどう見えるのか?
それを漫画を通して
自然と覚えていきます。
[自然と身に付く]
これが大事なのです!
漫画は楽しみながら
覚えられるのが良いところ
これが「覚えなきゃ」
というスタンスで覚えようとすると
義務感が出てなかなか身につかない。
それを主人公の星沼さんや
ライバルの谷原章介さんの
目線で読めるわけです。
プロの考え方や見るべきところ
勝つ為の行動を自然と
学べるのが…
「打つなら勝たねば」
まとめ
残念ながら連載終了してしまいましたが
現在、一冊無料で読めるようです。
リンク先はこちら⇒クリック
何の分野でもそうですが
成功したいのなら
既に成功してる人から
学ぶのが早いです。
特にパチンコは自己流でやると
99%負けます!
パチンコに勝ちたいのであれば
実際に勝ってるプロのやり方を
学んだ方が勝てます。
このブログでも発信してますので
良かったら他の記事もご覧ください。
自分はこの漫画を読んで
プロになりました。
そしてプロとして経験した
知識・技術をブログで
公開したいます。
もとパチンコスタッフだったのですが
パチンコには勝てなかったのです。
パチンコを誤解していたのです。
勝ち方は業務内容と関係ないので
教えてくれないのが普通みたいです。
漫画でも言ってますが
パチンコの向き合い方は
人それぞれです。
趣味として打ち、勝つことに
こだわらないのであれば
必要ないでしょう。
ですが知ることで
パチンコの見方が変わるのも
確かです。
この後、どうするかは
あなたの決断次第です!
ネット検索で調べるのもよし
この漫画を読んでみるのもよし
実際にプロから聞くのもよし
大事なのは調べる行為です
それ自体が行動に移してると言えます!
知識だけ得ても
それを実践しないと意味がないですから…
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