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 パチンコ屋の商売の鉄則!

パチンコ屋の商売の鉄則

目次

真実は語らない!

それ以外に力を注ぐ!

パチンコの若者離れ!


真実は語らない!

パチンコという遊び(ギャンブル)を

提供する商売柄、バカ正直に経営してたら

商売として成り立たないものですw

正直というと、ウソの決算とか

社員を酷使するとかの

コンプライアンスの意味ではなく

客に対しての正直さのことです!

例に挙げると…

このパチンコ台の

ボーダーラインは○○です!

という表示を見たことありますか?

ないですよね?

商売上、教えるわけないのですよ。

無知な客がいるから商売として

成り立つわけですから

いらん知識を与えて

まわらないと勝てないと分かれば

打たなくなります。

まわる台なんてそんなに

用意してないし、店のよっては

1台もないですからね。

つまり店としては遠隔してると

思われてる方が良いのです!

何故なら「遠隔」してると思いながらも

結局打ちに来るからです。

「遠隔」してると思うから

「前回は負けたから今回は出すだろう」

「出玉アピールの為に角台は出す」

「今日は新台だから(遠隔)して出す」

このように考えて

まわらない(負ける)台でも

打ってくれるわけです(笑)。

もしくは遠隔はしてないと

思ってる人でもデータ派の人にも有効です

ボーダー理論を知らない

もしくは信じない人に

わざわざ教える必要はありません。

知らないからこそ

商売として成り立つのです。

仮に知ってたとしても

打つ人もいるから不思議なものです。

そういう人は勝つことよりも

パチンコ自体打ちたい気持ちが

強いのでしょう。

「まわらない台は打たない!」

これを実践するには

かなりの自制心が必要です。

パチンコ好きなら尚更です!

まわる台を打たないと勝てないと

理解はしても打ちたい気持ちが

強いと誘惑に負けてしまうからです。

それでも知ってるよりは

知らないでいてくれる方が

店としては助かります。

知らない方が歯止めが効かず

熱くなってのめり込むからです。

そういう訳でパチンコホールの経営は

遠隔してなくても、してるような

雰囲気を出すのが面白いところです。

昨今は、

クリーンな企業イメージを

アピールする為に

様々な企業が透明性や情報公開を

積極的に行うようにしてますが

ことパチンコの場合は

それをしちゃうと商売として

成り立たないのです。

勿論

「遠隔してるだろ?」

と言われれば

「してません!」

と否定はします。

まぁ仮に遠隔してたとしても

してなかったとしても

「してません!」

としか言えませんがね…

ただ、店側から

「遠隔してません!」

とは大っぴらに言わないものです。

それ以外に力を注ぐ!

商売上、利益を出す為に

出玉を還元するのは難しいものです。

ですからそれ以外のところの

質を上げようとする傾向があります。

例えば…

スタッフの接客態度、設備の充実

食事処の確保、休憩所や無料漫画

インテリア、マッサージチェア…

このように出玉以外のところで

勝負するようになったのです。

見た目の綺麗さは重要です!

スーパーでも開店したばかりの

店は流行ります。

ライバル店が負けじと

値段を下げても

新しい方へ流れていくのです。

やはり、建物の新しさ

内装の綺麗さ、最新の照明器具。

人間は視覚からの情報が

1番効果があるのです!

新店舗スーパーマーケット に対する画像結果

それはパチンコ店も同じです。

新しくできた店があると

そちらに流れるのです。

新装開店した店は目新しく

内装もオシャレです。

新店舗パチンコ店内装 に対する画像結果

新しくできた店ということで

期待して行くのです。

要するに外面だけ見てて

内面を見てないのです。

プロはそんなのはどうでもいいのです。

大事なのは目新しさや

設備の充実ではありません。

釘を開けてるかどうか?

…です!

グランドオープンや

リニューアルオープンはまず

ハズレがないとは言え

まったく開けない店(会社)も

あるんですよ…

一般客は雰囲気で出るだろうと

思うでしょうが

やはりそこは無知に付け込んで

新装開店とかなら黙ってでも客は来ます

分かるのは一部のプロのような人…

最初から回収する会社もあるのです。

過去を振り返ってみても

リニューアルオープンでまったく

開けてない例は2件ありました。

もう絶句しましたね…

普段と釘が変わってなかったですから…

片道1時間かけて

2時間前から並び整理券を確保して

ふたを開けてみればΣ(゚Д゚)

もうビックリでした!

他の客は我先に席に着く中

自分は1発も打たないで帰りました。

特に新台はガチガチに

閉めてましたよ…

パチンコ平行釘 に対する画像結果

マジか⁉

という感じでした。

思わず

「うわっ💦」と声を出し

凝視してしましました。

もうそこの会社の系列店を含め

一気に信用を落ちました。

でも普通の客には分からないですから

とんでもない台だろうと打つわけです。

リニューアルしてキレイになった

外見に惑わされ1番大事な部分を

見落としてるのです。

とまぁ結局何が言いたいかと言うと

別にサービスしなくても

商売として成り立つということです。

勿論、ライバル店の存在や

立地条件なども影響しますが

特に出せなくても問題ないのです!

これまで通り、白でも黒でもない

グレーの色で営業していくことでしょう。

ギャンブルは客に

夢を与えなければ客は来ません。

ハッキリと

「回収してます!」とも

「遠隔はしてません!」とも

言わずに…

その辺はあやふやにし

出そうな雰囲気を醸し出すのです。

パチンコの若者離れ!

ですが近年はネットの影響で

無知な客は減りつつあるのです。

そういう客(特に若者)は

ドンドンパチンコから離れているのです。

他にもソシャゲーや

オンラインカジノとか他の娯楽に

流れてることも一因です。

つまり…

ネットを使わない年配者が

今のパチンコユーザーのメイン層です。

この人達から搾取してるのが現状です。

ただ、いつまでもこの状況は続きません

年配者ですから

いつ亡くなってもおかしくない状況です。

それが増えるとパチンコの遊戯人口の

減少は更に加速します。

実際昔と比べ釘を見る客が

増えましたね…

そうなると立ち行かなくなる店が増え

閉店に追い込まれることになるでしょう。

この業界の明るい未来はなさそうです。

反対意見も勿論あります。

確かに店舗数は減ってきてるが

台数は減ってないとか…

つまり店舗数は減ってますが

一つの店舗が大型化し

設置台数を見ると変わってないのです。

大手企業が幅を利かせてる

状況とも言えますね。

でも多様性が無くなれば

個性がなくなり

「どれもこれもが似たようなものになる」

というのが自分の意見です。

個人経営の店は調整にメリハリが

ありやりやすかったのです。

正確に言うと…

業界自体が下降してるというか

個性がなくなり面白味が

無くなったというのが正確な答えです

ネットの普及でボーダー理論が

広がり上手い人が増えてます。

ならこんなことブログに

書くなよと言われそうですが

仮に自分が辞めても他の人も

多く発信しています。

店の関係者、他のプロなどが

YouTube、Twitterなどで…

もうこれを止めることは

できないでしょう。

要するにプロやガチ勢には

やりにくい環境になったのです。

自分はそう判断しました。

でもまだまだ上手い人は少数派です。

それにそういう人が増えれば

客を呼ぶ為に釘を開けてくれるかも⁉

ですが多すぎると閉めるでしょうね…

ボーダー派が主流になって

釘を見る人が増えたら

他の客も気付くことでしょう。

少数派だから

「変わったことしてんな~」で

気にも止めないのです。

客全体のレベルが上がると

経営がやりにくくなります。

これからどうなるのか

正直分かりません。

一つ言えることは

パチンコ一本で生計を立てることは

難しくなっていくことでしょう。