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プロ化するメリット・デメリットパチンコ編

プロ化するメリットデメリット

パチンコ客のレベル上げたい!

目次

地元はアホばっかり

客のレベルが上がると…

マイナスの面もある

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地元はアホばっかり

言っちゃ~なんなんですけどね

ここの客は無知過ぎる!

99%の客はカモです!

レベルが低い負け組の人しかおらん!

関東・関西とかの首都圏なら

もっと上手い人が多いでしょう。

(プロが大勢いる)

あっちでは客層の2割は

上手い人だと聞きます。

残りの8割が負け組みたいです。

それに比べて田舎では

やはりパチンコに限らず

何でも遅れてる…

ネットの普及で情報に関しては

格差が出ないはずなんですが

いまだオカルト信者ばかりです。

自分が期待値がある台を

何日も追いかけてると

また昨日と同じ台打ってら…

いつも出してねぇか?

こんな感じの声が囁かれるのです。

しっかり聞こえてます。

何故同じ台を打つのか理由が

彼らには分からないのです。

彼らは同じ台を長時間打つことはなく

連チャンが終わればすぐやめます。

こんなに連チャンしたんだからもう出ねぇだろ

そんな感じで激アツ演出をハズレたり

したりしてもすぐ台移動です。

自分の立ち回りを理解してるのは

同じプロか、数少ない上手い人、

そして店の幹部です。

そのようなごく一部の人だけが

分かっています。

だからそれが分からない人には

自分の立ち回りが変に

見えるのでしょう。

中にはいつも同じ台を打ってるから

サクラだと思ってる人もいると思います。

いつ見てもトンチンカンな

台選びをしてる姿を見る度に

悲しくなりますね。

年配の方はもうしょうがないが

若いヤツまで勘違いしてるから呆れる

そのいつもいじってるスマホで

何で調べない?

昔と違い今は何でも

検索すれば出てくるでしょ?

なのに一生懸命データを見て

大当りの検歴まで調べて

台選びをしてます。

昔は本とか

直接プロとかに聞くしかなかった。

それに比べたら

今は本当にハードルが低いです。


客のレベルが上がると…

このブログを立ち上げたのは

ビジネスが主な動機なのですが

でもこの活動を通して

正しいパチンコの知識を

広めたいという思いもあります。

それは客のレベルを上げることによって

店の意識改革を促したいからです。

現状少なくてもここの地域は

悲惨な状況です。

もう店の思うつぼです!

どんなに釘を閉めても

打ってくれる客ばかりです。

もう舐めれてると言っても

いいでしょう。

対してプロは割合にすれば

1%にも満たない数です。

1%以下では脅威にはならないのです。

無視しても問題ないレベルです!

ですがこれが10%になったら

かなり違う対応を

さぜるを得なくなるでしょう。

10%全部プロである必要はありません。

プロじゃなくても

ちゃんとパチンコを理解して

期待値稼働する人がいればいいのです。

釘を確認する客が増えて

もし目ぼしい台が無ければ

打たないで帰る…

そんな客が増えれば

状況が変わるはずです。

地元のパチンコユーザーの10%が

そんな客だと無視できないでしょう。

10%の客を切り捨てるか…

その10%も取り込むか…

余裕が無いところは

無視するしかないでしょう。

でもそこそこ流行ってる店舗なら

ライバル店に獲られないよう

それなりの調整はするかと…

そのライバル店だって

負けないよう頑張るでしょう。

このような状況がむしろ

市場として正常だと思います。

売り手と買い手が一緒に

向上していかないと

資本主義が機能しません。

現状に満足していたら

新しい商品は登場しません。

不満や不便なところを改善して

ドンドン新商品が市場に出て

文明が発達していくのです。

ところが現状の状況は

客は酷さを認識出来ていません。

他の台よりもガチガチに閉めた

新台を朝から並んで

喜んで飛び込んでるのです。

ホント、店の思うつぼですよ…

簡単な客ばかりだと

一向にサービスは向上しないでしょう。

この状況を変えるには

客のレベルを上げるしかないのです。

そして今はYouTubeやSNSで

正しい知識を得た人が増えました。

数年前はプロ以外釘を見る人は

皆無でしたが

今はプロじゃなくてもチラホラと

見るようになりました。

でもまだまだ少ないです。




マイナスの面もある

勿論、良い事ばかりではない!

分かってる客が増えれば

ライバルが増えることになります。

ライバルが増えれば

台取り合戦が発生するでしょう。

合戦 に対する画像結果

それに技術を多様すれば

止め打ちがさらに

厳しく対応する店が増えるでしょう。

そして競争に敗れて

去って行く者も出てきます。

でも、それを踏まえても

変えるべきだと思いますね。

競争が激しくなるのは

ある意味仕方ない部分だと…

むしろそれが自然だと思います。

パチプロは完全に実力社会です。

弱い者は淘汰されて当然!

元々パチンコで生活すること自体

甘い世界ではないのです。

パチンコ業界のルールや

台の基準もコロコロ変化します。

その環境に適応できない者は

生き残れないのです。


一つ例に出します!

現在はイベント告知NGですが

OKな時代がありました。

その店それぞれ独自の

イベントが以前はあったのです。

ガセイベントもありましたが

そこを見極めれば

本物のイベントにありつけます。

ですから各店舗のイベントだけ

行けば勝つのはそう難しくなかった。

ですがそれが禁止になり

旧イベント日でも大半のホールは

開けなくなったのです。

そこで結構多くのプロが

消えていったのです。

その変化に対応できなかったのです。

イベントに頼らずに

期待値が取れる台を探せない

者は淘汰されたのです。

300~400台の中に

1台しかないお宝台を見つけられる

目が要求されることになったのです。

そして、以前よりも期待値が取れる

台が激減したこともあり

技術介入で確変中に止め打ちで

出玉を増やす技術が求められた…

その知識と技術が無い者は

引退の道しかないのです。

イベント告知禁止になって

プロが激減したのは忘れられません。

このように自然界と同じで

変化に対応できないものは

絶滅していくのが当たり前なのですよ。

マンモス に対する画像結果

ですから競争が激しくなるのは

如何なる時も覚悟しておくべきです。

ずっとこの先、現状のままなんて

有り得ないことです。

そして店側が意識改革を

促すことにより現状の適当な

営業も改善されるでしょう。

ちゃんと考えて営業してる店か

見ればもう分かります。

新台をシマの何処に置いてるか…

推したい機種は何なのか…

何故この台を開けたのか…

ちゃんとしてるところは

明確な意思を感じ取れるのです。

目立つ場所にはどんな機種を

置いてるか…

それを感じ取れない店は

やっぱり釘の開け閉めもしない。

もう適当にやって

簡単な客に甘えてるのです。

プロも淘汰されますが

店も淘汰されるべきです。

競争社会なのですから

それが当たり前なはずです。

客も店もお互いに

高め合っていくべきだと

そう思っています。

その為にこのブログを

やってる動機の一つです。

どちらかと言うと

勝ち組を増やしたいのではなく

辞める人を増やしたいですが…

正直パチンコで勝てるようになっても

コスパはそんなに良くないです。

時間も取られることになりますから…

ガチに勝ちに行くか…

負け前提で趣味打ちするか…

辞めるか…

自分にとって何がベストなのか

考えてパチンコと付き合いましょう。

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