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さくらももこ劇場コジコジ2 攻略・ボーダー・スペック

さくらももこ劇場コジコジ2

攻略・ボーダー・スペック

目次

スペック・ボーダー

電サポ中の止め打ち

稼働記録

さくらももこ劇場コジコジ2

の良いところ3選!

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スペック・ボーダー

まずはスペックはこんな感じ

大当たり確率:1/101.92~1/84.78

ラウンド数:4or10R×8カウント

確変突入率:66%/8回転

賞球数  :4&2&3&13

大当たり出玉:約380or960個

電サポ回転数:70回転

スペックとしての特徴は

珍しく大当りは右打ちではなく

海スタイルです。

大当たりの66%で確変に突入。

確変に突入すると8回転のST

プラス62回の時短が付き

計70回の電サポになります。

通常を引くと普通に70回の

時短になります。

確変の66%の内の4%は10Rです。

大当たりのR比率の割合は…

(ヘソ・電チュー共通)

4%確変10R

62%確変4R

34%通常4R

この比率は全設定固定です!

大当り確率とST確率に

設定別に違いが出てきます。

設定別 通常確率/ST確率

設定1 1/101.92→1/10.19
設定2 1/98.25→1/9.82
設定3 1/94.70→1/9.47
設定4 1/91.02→1/9.10
設定5 1/87.38→1/8.73
設定6 1/84.78→1/8.47

それで設定別のボーダーラインがこちら

設定 4円
交換
3.57円
交換
3.3円
交換
3円
交換
1 21.9 22.6 23.0 23.7
2 20.3 20.9 21.3 22.0
3 18.8 19.4 19.7 20.2
4 17.1 17.6 18.0 18.5
5 15.6 16.1 16.4 16.9
6 14.7 15.1 15.4 15.9

電サポ中に玉減り前提の数字になります。

仕様上、電サポ中に止め打ちしても

減らせないのはなかなか難しいです。

でも止め打ちしないと

もっと減ります。

これは初見打ちに

打ちっ放ししてたので

その減り具合は歴然でした。

でも止め打ち自体はそんなに

難しくはないので大丈夫です。

ではその止め打ちを

我流ながら紹介します。


電サポ中の止め打ち

この機種の電チューが開くパターンは

昔の機種に多かったパターンです。

スルーに玉が通過すると

5回1セットで電チューが開きます。

1ロング開放

2ロング開放

3ロング開放

4ロング開放

5ショート開放

特徴としては最後の5回目の開放から

次の1回目の開放の間が長いです。

ですからこの間の打ち出しを

ストップすることで

かなり玉の節約になるます。

タイミングとしては…


3回目の開放と同時にストップ

5回目の開放と同時に打ち出し


3日間の稼働で最終的に

これに落ち着きました。

このタイミングだと5回目の開放を

捨てることになりますが

5回目はショート開放で一瞬なので

入っても1個しか入らないので

捨てても問題なしと判断しました。

入る時もありますが

入らない方が多いので

総合的に捨てて無駄玉を抑える方が

良いと自分は判断しました。

そしてこの機種の仕様上

右打ちじゃないので

どうしても玉の遊びがあり

電チューが拾う玉が安定しません。

止め打ちしても運が悪ければ

玉減りは避けられないです。

ロング開放の時に毎回2玉以上

運良く拾ってくれれば現状維持

もしくは微増できます。

でもそれも毎回運に左右されます。

もうそこは割り切って

玉減りは避けられないと

考えるべきでしょう。

だからと言って止め打ちしなければ

更に減りますので少しでも

玉減りを抑える為に止め打ちは必須。

止め打ち手順

1ロング開放

2ロング開放

3ロング開放したらストップ

4ロング開放

5ショート開放したら再開


稼働記録

では実際の稼働した記録を

ここに記したいと思います。

結論から言うと負けました。

1日目-2K

2日目+0.5K

3日目-19K

まぁ仕方ないかな…

で、回転数はというと

1~3日間、釘は動かず

22ベースでした。

つまり設定1でトントンという感じです。

この時、高設定は無いだろうとは

思ってました。

でも設定2以上なら期待値はあると

踏んで稼働したのです。

でも結果から推測するに

設定1~2かと思います…ね。

高設定を提示する演出も

あるのですが残念ながら

出ませんでした。

やはりベース22という調整からも

高設定とは考えにくいですね。

もし設定6でベース22なら

ボーダーの+7ということになります。

そこまで調整するホールは

まず特別な日ではない限り

難しいでしょう。

他にも期待値がある台があるなら

間違いなくそっちを打っていたでしょう。

でもさくらももこ劇場2以外より

期待値がある台は見当たらなかった。

そのさくらももこ劇場2も

設定1なら期待値はないですが

設定2~3かもしれないと

期待して打ったわけですが

実際のところ設定は分かりません。

ただ2日目は初当たりが良かったので

2日目だけはもしかしたら

設定は2~4かもと推測します。

でも3日目は仮に設定1だったとしても

展開が悪すぎた…

やはりスロットとと違い

1日に多く回せないので

設定通りの挙動はパチンコでは

なかなか難しいです。

今回打ったのは仮に設定1でも

期待値はマイナスではないから

打っただけです。

設定付きパチンコはやはり

一筋縄ではいきませんね。

もし、設定付きパチンコ以外に

ボーダー以上にまわる台があったら

絶対そっちを打っていたでしょうし。

今回は運だよりの稼働内容としか

言えないものでした。

だから負けたことには

ある意味仕方ないと思ってます。

設定1じゃないことを祈って打つ…。

このように自分に都合よく

考えて打つ事自体

反省すべきなのかもしれません。

改めて設定付きパチンコは

リスクがあるものだと

認識させられました。




さくらももこ劇場コジコジ2

の良いところ3選!

①アタッカーが優秀!

②設定1でもボーダーが低い!

③高設定は堅い!


アタッカーが優秀!

この機種のアタッカーは優秀で

オーバー入賞がかなり見込めます。

大当たりRの半分はオーバー入賞

する感じです。

ですから電サポ中の玉減りも

これで相殺される感じです。

そしてこのオーバー入賞が

重要なことがあります。

このオーバー入賞時に高設定だと

「コジコジだよ」というセリフが

流れると高設定の可能性ありなのです。

つまりオーバー入賞のしやすさから

設定推測が容易だということ。

設定示唆はそれだけではなく

ST中のリーチにも法則があるのですが

そちらもリーチキャラをランダムから

ボタンで指名できるので

設定推測が簡単なのです。

グラン演出で顔が右から出れば高設定

(通常は左から)

ジョニー演出でボタンが

バイブせずに当たれば高設定

つまりST中にグランかジョニーを

選べば設定推測がしやすいということ


設定1でもボーダーが低い!

他の設定付きパチンコの設定1の

ボーダーラインは25前後と高い。

つまり最低それぐらいまわらないと

勝てないわけですね。

でもこの機種の設定1の

ボーダーラインは等価で21なので

他と比べて見つけやすいです。

現在は釘シートで釘調整を

大幅に調整できないので

25以上の調整はしにくい。

でも22なら調整しやすいかと…

設定1でも勝てる可能性がある

設定付きパチンコだと言えます。


高設定は堅い!

そして設定6なら大当たり確率は

1/84になりST確率も1/8なので

ストレスがなく打てるかと思います。

設定6を打ったことないので

何とも言えませんが…

まぁどの設定付きパチンコも

設定6ならかなり甘いです。

6だとボーダーラインは

どの機種も15前後という甘さです。

もし今回ベース22だったので

それで設定6なら期待値がかなり

高くなったはずです。

日当で4万超えるかも⁉

まぁ現実は高設定は厳しいし

高設定にするなら良くても

ベース18前後かな⁉

という感じでこの機種は

他の設定付きパチンコよりは

多少攻略要素があるかと…。

それでも設定付きパチンコは

手を出しにくいことには

変わりありません。

もし、冒頭でも言いましたが

設定付きパチンコじゃない台で

ボーダー以上にまわる台があれば

そちらを打っていたでしょう。

他に目ぼしい台が無く

このさくらももこ劇場2が

ホールに設置してある場合に限り

記憶に留めておく価値はあるかと思います

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