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設定付きパチンコの攻略!

設定付きパチンコ攻略!

先日甘デジの設定付きの北斗の拳を

打つ機会があったのですが

そこで気付いたことがあります。

高設定の見分け方と言いますか…

勿論、確実性はないのですが

もしこのようなパターンが

あったら疑ってもいいかと思います。

これは北斗の拳固有の攻略ではなく

他の設定付きパチンコにも使えるかと…

ではズバリ言っちゃいましょう!

それは…

イベントなどのチャンス日に普段よりも

釘が閉めてあれば…

高設定の可能性です!

普通は逆に釘が開いてれば

チャンスと思うものです。

でも設定付きパチンコにおいては

その逆に閉めてる時が

チャンスかもしれないのです。

その理由としては…

高設定だから閉めた!

これが考えられます!

詳しく説明するとですね

まずは北斗の拳の設定1と6の

ボーダーラインはこうです。

設定1で24

設定6で14

(等価計算)

設定1と6では

10回転もの差があります。

普段は低設定にし

20回前後の調整が

多いと見受けられます。

何故なら設定6にすると

回収する為には13回以下

にしないといけないからです。

流石に13回以下だと

釘を気にしない客でも

ストレスを感じてしまいます。

ですから多くの場合

低設定にしボーダーを越えない程度に

調整してると思います。

(設定1なら20~22くらいに)

では設定付きパチンコを客に

還元する時はどうするか?

方法2つ!

①低設定のまま高回転に調整

②高設定にしボーダー越える調整

①低設定のまま高回転に調整

低設定のままにし釘を開け

ボーダー以上に調整する。

低設定ですから当然高回転になります。

例えば北斗の拳ならば設定1だと

ボーダーが24ですから

25以上に調整すると思われます。

この場合は分かり易いです。

普段の釘の幅を覚えておけば

いいだけですから

②高設定にしボーダー越える調整

設定6にすると過程すると

ボーダーは14…

つまり17~20回に

調整すると思われます。

ただ、ここで問題です!

もし、普段は低設定にし

21回以上の調整していると

出し過ぎるのです。

設定6にすると22回でも

ボーダーの+8にもなってしまうのです。

そうなると

機械割りが凄いことになりそうです。

どの位の数字になるかは

計算が面倒なのでしませんが

となればですね。

設定6にするとそれなりの

期待値にする為に

逆に釘を閉めることになるのです。

この2つのパターン

どちらが実際に多いかというと

前者なのは間違いないです!

ですから基本的には

優良店の設定付きパチンコ台の

釘の幅を覚えておき

開いてたらチャンスです!

ですが、イベント等で他の台の

釘が開いている中

逆に閉めてたらもっとチャンスです!

絶対とは言えませんが

高設定の可能性があります。

もし、同時に2つのパターンの

台があれば閉めてある方を

選んだ方が期待値は大きいです。

それは何故かというと…

同じボーダーの+3回でも

ボーダーラインが24と14では

14の方が勝つ金額が多いのです!

単純に大当たり回数が多くなるからです!

一日2500回転を通常時にまわすと

仮定して計算すると…

設定1は大当たり確率は1/100なので

一日で25回大当たりを得られます。

(理論上)

対して設定6は1/80なので

一日に31回も大当たりを得られるのです。

それだけ出玉も増えますし

ラッシュ突入のチャンスも増え

更に出玉が増えることになるからです。

(設定6だから突入率もUP)

同じボーダーの+回転数でも

設定1と6では期待値が

変わってくるのです。

ですから高設定の可能性が

あるのならそちらを打てば

勝つ金額が増えるでしょう。

おさらいすると

まず、普段から低設定でも

それなりの回転数の調整してる

店が釘を閉めた時がチャンス!

実際そういうシチュエーションが

あり高設定だから釘閉めたと

思われることがありました。

今まで見たことがなかった

トロフィーがようやく出現!

(シルバーは設定3以上濃厚)

毎回この画面でカメラを

スタンバってました。

他にも大当たり時の

オーバー入賞時に高設定を示唆する

演出(音)も出ました。

実際に大当たりも早く

コンスタントに来てくれ

連チャンも19連チャンしました。

こんな感じで低設定と高設定では

こんなにも挙動が違うのかと

実感しましたねー

その前日は低設定だったらしく

800回ハマりました(笑)。

因みにその時の回転数は23でした!

翌日の高設定だと思われる時は

20回でしたね。

気を付けるポイント!

と言っても必ずしも

釘が渋い=高設定!

とは限りません。

殆どんどの場合は普通に回収台です!

では高設定だと思われるケースは

どんな時か?

その判断をするには

普段からのホールチェックが大事です!

まず前提としてちゃんと還元をする

優良店だということがまず第一

いつ行っても全台ガチガチに

閉めてるところは期待できません。

そしてそういうちゃんと

還元する店でイベント等で期待できる

時に普段よりも閉めてる時です!

その時は高設定を疑っても

いいのではないでしょうか?

でも結局は…

とは言え…

打つ前に設定は分かりません!

高設定ではない場合もあります。

それを考えるとやはり

設定付きパチンコは

リスクがあると言わざるを得ません。

設定付きパチンコではない

他の台で良い台があれば

そちらを優先して打つのが無難。

実際、自分もそうします。

やはり他に目ぼしい候補がない時に

高設定だと思われる台を打つ

ことぐらいしか打つことはないでしょう。

スロットとは違い設定を看破するのは

難しいと思います。

基本的には設定付きパチンコを

打つ時は設定1だと仮定して

打つべきでしょうね。

ですから設定1のボーダーラインを

越えてない限り打たない方が

無難だと思います。

ですがマメにホールチェックしてれば

高設定を入れてるホールか

わかるようになってきます。

たまにはリスクを取って行動する

ことも必要な時もあるはずです。

勿論、深追いは禁物ですが…

今回は攻略と呼べるか

分かりませんが

「こういうケースもある!」

ということだけでも

覚えていて損はないと思います。