演出・スペック共に最高
目次
スペック
優れてる点
攻略要素
稼動内容
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スペック
まずはどんなスペックか
確認しましょう。
：スペック
| 大当り確率 | 低確率時 | 1/99.9 | |
| 高確率時 | 1/9.9 | ||
| ST突入率 | 100% | ||
| ST回数 | 5回 | ||
| 賞球数 | 3&2&4&3&11 | ||
| ラウンド | 10R/5R | ||
| ラウンド中 カウント |
10カウント | ||
| 時短・電サポ | 25回or50回or100回 | ||
| 払い出し個数 (実獲得個数) |
10R | 約1100個 (約1000個) |
|
| 5R | 約550個 (約500個) |
||
：大当たり振り分け
ヘソ入賞時&電チュー入賞時共通
| ラウンド | 電サポ | 払い出し個数 (実獲得個数) |
振り分け |
| 10R確変 | 100回 | 約1100個 (約1000個) |
10.0% |
| 5R確変 | 50回 | 約550個 (約500個) |
57.0% |
| 5R確変 | 25回 | 約550個 (約500個) |
33.0% |
：ボーダーライン
| 等価 | 18.3 |
| 3.5円 | 18.9 |
| 3.3円 | 19.4 |
| 3.0円 | 20.0 |
| 2.5円 | 21.6 |
優れてる点
最近、この甘沖海５を打つ機会があり
気に入った点を述べます。
１０Rが１０％と高い
基本一律５R
この甘沖海５の他の甘海と比べ
圧倒的に１０Rの比率が高いです。
他の海なら５％以下
2020年の個人的なベスト甘海の
地中海でも２％だったかな⁉
この１０％という高い比率が
ボーダーラインが比較的に
甘い理由だと思います。
そして２つ目が１０R以外の
大当たりは一律５Rということ。
これも何気に助かる要素ですよ
マジで…
他の海なら偶数で４R
奇数で６Rというのが定番です。
スペックにもよりますが
偶数で当たった時は
出玉も少ないし時短も短いときた。
それでも当たりは当たりなので
嬉しくはないわけではないですが
少しガッカリ感はあります。
でも沖海５は時短こそ２０回ですが
出玉は奇数と同じです。
これにより安定感が増しました。
当たれば最低でも５５０発
得られるのは精神的にらくですよ。
これがもし偶数と奇数で
R数が違ってくれば
荒れる要素にもなります。
天候が悪化するとチャンス！
同じ５連チャンしたとしても
全部４Rだったら
４４０×５＝２２００
もし６Rだったら
６６０×５ー３３００
つまり展開次第では
１０００発の差が出るのですよ。
６Rばっかりの展開なら
ウハウハですが
そんな都合良くいかないのが
パチンコです。
海以外の機種はみんな
初当たりがチョロっとですよね？
確変やラッシュ引かないと
とんでもない投資スピードに
なるのが今のパチンコです。
。
攻略要素
この沖海５も少なからず
攻略要素があります。
主に２つ！
それは…
大当たり中
電サポ中
それぞれ特殊な打ち方で
玉を増やせる要素があるんです。
まず大当たり中の攻略打ちから
大当たり中の打ち方！
天打ち！
盤面の真上を狙うことで
玉を左右に振り分け
オーバー入賞させるやり方です。
運の要素が多く
確実性はないのですが
やらないよりは効果があります。
体感的に５R中に１～３個
オーバー入賞できます。
０のときもありますが
やはり普通に打つよりは
オーバー入賞率は上がります。
続いては逆捻り打ちです。
逆捻り打ち！
捻り打ちは左から右に打つのですが
これを逆にして右から左に打ちます。
弱→強ではなく
強→弱なのです。
まずこの機種のアタッカーは
１０カウントです。
なので６発がアタッカーに
入ったら止めます。
そうすると残りの３～４発が
アタッカーに入って
９発入ったらOK。
９発入らなかったら
１発ずつ打って入れる。
そして９発アタッカーに
入ったのを確認したら
盤面のブッコミ付近を打ち
すぐさまチョロ打ちを２発。
強１発→弱２発
という感じで打てば
３発が固まってアタッカーに
オーバー入賞しやすくなります。
この方法は先程の天打ちよりも
効果が高いです。
ですが欠点もあります！
時間効率が悪すぎるんですよねー。
メリットとデメリットを
考えたらデメリットの方が大きい。
と、自分は判断して
天打ちをしてました。
これがボーダーのプラス１～２とか
微妙な台だったら実践してたかも
でも、そもそもそんな微妙な台は
打ちませんしね…。
電サポ中の打ち方！
次に電サポ中の打ち方なんですが
これも２つのパターンがあります。
まずは簡単でオススメなのが
電チューが開いたら
３発ずつ打つやり方です。
開いたら３発
この繰り返しです。
ただし、このやり方は
スルーの釘が良好でないと
効果が期待できません。
途中でスルーが途切れると
逆に玉が減っていきます。
このスルーは１発通過して
開くのは１回だけです。
昔のように通過したら
３回１セットではないんですよ。
そしてこのスルー釘は
無調整でも厳しく無調整でも
途切れることがあります。
３発ずつ打つと高い確率で
途切れてしまいます。
なのでこのスルーの溜めてから
止め打ちするのが無難で
貯めるまでは打ちっぱなしするのが吉。
スルーは４つまで溜めることが可能。
見方は後で後述します。
（動画で）
では次に逆捻り打ちです
逆捻り打ち！
先程の大当たり中の逆捻り打ちと
同じ要領で今度は
強→中→弱弱
計４発打ちます。
この効果的な逆捻り打ちの
やり方については動画の方が
分かりやすいと思います。
なので色々な動画を探して
この方の動画が１番
分かりやすかった。
リンク先翔パチTV
スルーが何個溜まってるかも
ここで紹介されてます。
こう言っときながらなんですが
自分はこの逆捻り打ちしてません。
なんでか⁉
単純に知らなかったからですｗ
やはり現役を引退すると
こういった情報に疎いのですよ。
そしてなんか面倒くさそうだし…
でも沖海５はまだ打つ機会が
ありそうな機種です。
ですから是非ともこの打ち方を
マスターしようと思います。
可能なら動画にもします。
実際にやった方法は
最初の３発ずつ打ってました。
でもスルーが途切れるので
途中からスルーが閉まった時に
止めるだけにしました。
稼動内容
計４日打つ機会がありましたね。
その際、打った台は同じ台で
釘調整も変わらず。
上から見ると右釘が開いてるのが
分かりますよね？
正面から見るとこんな感じ。
若干右釘が上なのが分かるかな？
千円あたりの回転数は２３
ベース２３ならもう御の字です。
収支はこんな感じ
9/19－3.2K
9/20＋５９K
9/23－２K
9/25－３５K
かろうじてプラスにまだ
なってますね。
演出に関して
それぞれ前半の２日は
沖縄モード
後半の２日は
マリンモードで打ちました。
感想としては
良かったですね。
単純に海として面白いです。
特にこの泡から魚に変わる
演出は気に入りました。
プレミアだと思ってましたが
１回ハズレてビックリですよ。
ただ、魚でもボタンを押して
絵柄の目が普通なら
ちょっと期待できないですね。
炎の目＋魚群で安心という感じ。
後は変動開始直後の
バイブも何気にイイです。
早く大当たりを察知できるので
玉の節約にもなりますし。
（確定ではない）
演出・スペックと
今回の甘沖海５は気に入りました。
人気もそこそこ出そうだし
店も甘く扱ってくれそうです。
これからも打つ機会が
多くなりそうですね。
また新しい情報や攻略が判明したら
追記したいと思います。
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