" /> AKBとパチンコ | パチンコはプロしか勝てない

AKBとパチンコ

今回はちょっと趣向を変えて

AKBとパチンコです!

今何かと世間を賑わかしてるNGTですが

(今この時点では吉本だけど)

同じグループのAKBの話題です。

ヤンはAKBのファンなのですが

ファンになったキッカケが実は

パチンコのAKBを打ったことでした。

AKBグループの運営のAKSのせいで

最近は若干冷めてますけどね、

それまでAKBというかアイドル自体

全然興味がなくてAKBのメンバーも

大島優子しか知りませんでした(笑)。

当時はいい年した大の大人が

アイドルに夢中になっている人を見て

めっちゃ引いてました。

ハマる気持ちが全然理解できず

女にモテない奴が現実逃避してる

ようにしか見えなかったのです。

実際に付き合うことなんて

無理に決まってるのに

頭おかしいじゃないかと思ってました。

(まぁNGTがそれを悪い意味で叶えてくれましたが…)

アイドルファンは全員が恋愛感情で

アイドルを見てると勘違いしていたのです


そんなヤンが何故AKBに

ハマったのかと言うと…

冒頭でもお伝えしましたが

AKBのパチンコを打っことが

キッカケだったからでした。

プロは期待値の高い台を打ちます。

具体的に言うと

ボーダー以上に回る釘が良い台です。

ある店にAKBの台が

新台として設置されました。

その店は今どき珍しく

新台を開ける店でした。

この頃にはもう新台を開ける店は

まず無いと言えます。

期待値が充分な台を確実に打てるので

この店の新台入替は

ヤンにとっては外せないものでした。

あくまで優良台が目当てで

AKBが目当てではなかったのです。

そしていざ開店と同時に

AKBの台を確保し釘を確認…

期待通り開いてました。

ボーダーの+5お宝台です!

早速打ちますが…

やはり何というか…打ってて

演出が気恥ずかしいというか

まともに画面を見れないという感じでした

メンバーも大島優子以外知らないし

当然、感情移入できるはずもなく

勝つ為に仕方なく打つという感じです。

その日は幸いなことに連チャンしてくれて

勝つことができました。

そして翌日も行きましたが

残念ながら釘は閉まってました。

一応、念のため二千円だけ

試し打ちしたのですが

やはりボーダー以下でしたので席を立って

他も目ぼしい台がなかったので

他店に移動しました。

こうしてAKBのパチンコ打ったわけですが

また打ちたいとは思いませんでした。


で、それから暫くは

AKBを打つ機会はなかったのですが…

ところが

甘デジのAKBが登場したのです。

まゆゆバージョンと言われるものです。

理由は分かりませんが

結構多くの店が

この甘AKBを甘く扱ったのです。

プロからすれば釘を開けたのなら

当然打ちます!

なんと

もう打つこと無いなと思っていましたが

また打つ機会に恵まれました。

このAKBの機種は攻略要素があり

プロからすれば甘い機種なのです。

ちょっと専門的なことを言うと

大当たり時の捻り打ちで

出玉を増やせるし、

確変中わざと

タイミングをずらしVを外して

これまた玉を増やせます。

パチンコに詳しくない人は

何言ってるか分からないと思いますが

とにかくこのテクニックを

知ってる人には勝ちやすい台なのです。

(現在多くのホールはこのやり方を禁止してる)

そういうこともあって

AKBを打つ機会が増えたのです。

そうなると

いつも同じ台ばかり打ってると

飽きてくるものです。

演出も殆ど観たし…

「ん⁉待てよ、そう言えばこの台…

演出をカスタマズできたな~」

ということで

まずはメインのメンバーを変えてみました

メンバーのチョイス画面を見て

改めてその人数の多さに驚きました。

何も知らないので

純粋に容姿の好みで選びました。

選んだのは…

峯岸みなみ…なぜに?(笑)

自分でもよく分からないのですが

その時は彼女を選んでしまったのです。

AKBを良く知らないので

有名な坊主事件の人だとも

気付いてもいません。

騒動自体は知っていましたが…

勿論、峯岸一択ではなく

色んなメンバーに変えたりして

マンネリを防いでいました。

AKBを良く知らなくても

ヒット曲のヘビーローテーションと

恋するフォーチュンクッキーは知ってました。

そこで指原莉乃に推しに

してみたこともありましたが…

そっこう変えました!

もう耐えられなかった…

セリフが棒読みすぎてシラケるのですよ。

あとで知りましたが

本人は演技が苦手らしいですね、

結局、最終的に落ち着いたのは

小嶋陽菜でした(笑)。

2位が横山由依

3位は峯岸みなみ

ずっとAKBばかり打ってたので

楽曲も好きな曲もできました。

お気に入りは

「前しか向かねえ」

ですね。

こうしてそのうち興味が沸いてきて

家に帰ってAKBの動画を観てみたのです

いっぱいあったのですが

めちゃイケの抜き打ちテストの企画が

元々好きだったのでそれを観たのです。

感想は…

めっちゃおもろかった!

番組自体の面白さもあったのですが

それまでのアイドルのイメージが

崩れたのです。

そしてその動画で

推しメンも決まりました!

川栄李奈です!

もう笑わせてもらいましたよ

それから運動会

たかみなドッキリも視聴し

もうすっかりハマってしまいました(笑)

もう主要なメンバーの

名前も自然に覚えてしまった。

AKBINGO・有吉AKB・ネ申すテレビ等

AKB関連のTVも

視聴し始めてしまいました。

仕事(パチンコ)が終わって

帰ったらTVのYouTubeでAKB関連を

観るのが日課になっていましたね。

自分でもこんな事してるのが不思議でした

でもやっぱり周囲の人間に

AKBが好きだとは言えませんでしたww

アイドルファンというと

なんか抵抗があるんですよ

オタクと言うとこういうイメージが

世間にはあると思うんです。

自分がそうだったように…

ですから大っぴらに

ファン活動はしませんでした。

いわゆる在宅オタと言われるもので

劇場は勿論、握手会

コンサートには1回も行ってません。

劇場はいつか行ってみたいと思いますね

総選挙の投票はしてます。

今年は中止になりましたけどね(笑)。

ただCD買うだけでも

やっぱり抵抗があるんですよ

恥ずかしい感情が出てしまいます。

ヤンは基本的に

あまり他人の目を気にしないのですが

どうもこればっかりは気にしちゃうんですよ…

まぁそんなこんなで

すっかりファンになってしまったのです。

そんなある日です。

いつものようにパチンコ打ちながら

ネット検索していたらなんと‼

川栄李奈卒業のニュースが‼

「エッ!」

ショックでした!

まだファンになって

半年も経っていませんでした。

その日は放心状態でした。

虚ろな目でパチンコ打ってました。

芸能関係のニュースで

こんなになったのは

XJAPAN解散以来でした。

後に再結成されました!

その年にファンになったので

卒業するので総選挙は

出馬しないことになりました。

急遽、誰に投票するか迷いました。

色々悩んだ末に「永尾まりや」と

何を思ったのか「中西智代梨」に

投票しました。

この時、なぜちより(智代梨)に

投票したか自分でも

よく分かりません(笑)。

川栄本人はご存知の通り

もう女優として今や引っ張りだこです。

ある程度は売れると思ってましたが

ここまで売れるとは思いませんでした。

それからは永尾まりやが

推しメンになりました。

ですがすぐ卒業…

思えばXJAPANもファンになって

半年も経たずに解散…

これは…何かの呪い…

いやいや、ただの偶然に決まってます!

それで現在までの推し歴は…

川栄李奈→永尾まりや→高橋朱里→横山結衣!

総監督じゃないほうですよ!

AKBのチーム8の

青森県代表の横山結衣です!

AKBグループでダンスが

トップクラスの逸材です。

同じ青森県人として親近感もあったし

ダンスだけではなく

歌・MCも標準以上というメンバーです。

ですが冒頭でも言ったように

運営会社のAKSの実態を知って

今は複雑な気持ちです。

素直に応援出来ないのです。

勿論メンバーには責任はありません。

こうなったのも売上至上主義の行き過ぎで

上位メンバーは何してもお咎め無し

という事態が招いたと思っています。

彼女達アイドルは商品でもあるけど

感情持った人間だと

認識が足りなかったのではないでしょうか。

少なくとも

AKSの上層部にはそう見えます!

大体、事件自体を隠蔽しようとした組織が

今回の事件の教訓から

良い方向に向かうとはとても思えません。

外部からのテコ入れが必要に感じるのです。

メンバーの親御さんからしたら

不安な日々ではないでしょうか?

こういうことがあって

少し距離を置いてる感じです。

そして今回

問題になった元々の原因が

私的なファンとの繋がりです。

恋愛禁止!


このルールが形骸化したのが

原因だと思います。

最初は破った者は

厳しい処分が為されていたのですが

上位メンバーには甘い処分になり

人権派からの批判もあってか

段々と空気になっていきました。

ヤンとしてはこのルールは

やはりアイドル(偶像)なので

必要かと思います。

今回の事件も

このルールが働いていれば

起こらなかったかもしれません。

だが一方で彼女たちも人間です。


人が人を好きになるのは自然なことであり

恋愛禁止はその自然現象に

逆らっている行為に他なりません。

ここに矛盾が生じます!

じゃあどうすれば?

ヤンなりに考えて出した提案は…


年齢制限をかけるです!


どういうことかと言うと…

例えば、

25才まで恋愛禁止で

その年齢に達したら解禁!

というのはどうでしょうか?

これなら25までは

守るのではないでしょうか?

何歳だろうと在籍してる以上

ずっと終わりのない禁止だから

無理がくるのではないでしょうか?

条件付きで解禁すれば

それまでは我慢して

活動するのではないでしょうかね?

それでも破る人は破ると思いますが

一定の効果は

あるのではないかと思うのです。

それに流石に

20代後半のメンバーなら

ファンも寛容になるでしょう。

ファンになって知ったことですが

いわゆるガチ恋と言われるファンは

少数派ではないでしょうか。

結構、年配者のファンが多く

娘を見るような感じで

応援してる人が大半だと感じています。

握手会にも行ってないヤンが

言うのもおかしいですが

ネットやSNSを見るとそう感じるのです

この案には色々な意見が

あるかとは思いますが

ヤンなりに考えてみました。

と言っても


まだまだプレビューが低いこのブログが

そう多くのファンに

見られることはないでしょうがね、

それに今は

脱パチンコを掲げて

ビジネス活動中です!

そうなるとAKBとは

敵対関係にあるとも言えます。

何故ならAKSの親会社が

京楽産業だからです。

京楽はパチンコメーカーですから

必然的に相反することになるからです。

まぁヤン個人の活動に

そんな影響力はないでしょうがね

それでは今回はこれで

終わりたいと思います。

もし何か意見があればコメントなり

Twitterに投稿しても

構いませんのでお待ちしています!