パチプロの才能とは?
目次
パチプロの技能
釘読み
止め打ち
習得の難易度は?
誰でも出来る…
関連記事
目次
パチプロの技能
世の中には様々なプロと呼ばれる
職業がありますが
その多くは幼少の頃から
トレーニングをしてその中から
一握りの人間がプロになります。
プロになる人間は
凡人から見れば才能の塊のような
人間に見えるでしょう。
プロ本人からすれば
努力の結果だと
異論がありそうですが
努力を続けることも
ある意味では才能です。
ではパチンコのプロ
パチプロは普通のパチンコユーザーと
違うところはなんでしょうか?
色々あるかと思いますが
特に差が出る技術面を
見ていきましょう。
釘読み
パチプロの基本中の基本が
釘読みと言ってもいいかと思います。
これが出来ないと
話になりませんからね。
直接釘を見なくても
見抜く方法が他にもありますが
直接見た方が早いのは確かです。
パチンコに勝つには
ボーダー以上にまわる台を打つ
必要があるのです。
釘を見てまわりそうな台を
探さないといけない以上
釘読みは必須な技術です。
そして釘は確認しなければいいけない
ポイントはいっぱいあります。
1番重要なのはヘソですが
ヘソだけを見れればOKではなく
トータルで見る必要があります。
ヘソ、寄り、ワープ、スルー
アタッカー、道釘、風車と
バランスよく見ないといけません。
止め打ち
次に止め打ちですが
止め打ちの有効性に関しては
こちらを記事を参照してください。
止め打ちの有効性→クリック
この止め打ちも
勝つ為には必要不可欠な技術です。
と言っても最近は
電サポ中の止め打ちに関しては
メーカー側の対策もあり
有効性は低いです。
それでも止め打ちしないと
玉が減っていくので
それを防ぐためにも必要です。
そして通常時の止め打ちは
絶対必要不可欠です。
これに関しては
プロじゃなくても
止め打ちしてる人はしてます。
パチンコは如何にして
投資を抑えるかにかかってます。
つまり勝ちたければ
投資を抑える止め打ちは
やらない選択肢はないのです。
習得の難易度は?
ではその技術を習得する
難易度はどのくらいか
検証していきます。
これが普通の人には習得が無理なら
パチプロは限られた人にしか
なれない特別な人間ということに…
釘読み
釘読みに関しては…
誰でも出来るようになると思います。
遅い早いという個人差は
あると思いますが
そんなに難しくはないです。
釘読みの上達のコツとしては
ホールのチャンス日に行くことです。
ちゃんと開ける時に
実際に開けてる釘をまずは
見て覚えることです。
釘見れないとダメなんだと
分かると取り敢えず
見ようと挑戦するのですが
その見る台が問題で
普段の通常営業時の台を見ても
覚えるのは難しいのです。
どの台も同じに見えるはずです。
それもそのはず
同じ調整なのですよ。
だから比較できなくて
「自分には無理」
諦めてしまうのです。
自分はイベント台の釘と
そうではない台のヘソ釘を見て
明らかに開け具合の違いを見て
分かるようになりました。
素人の目から見ても
その違いがハッキリと
分かったのです。
そこで釘を開ける時は
このくらい開けてるんだと
認識したのです。
要するに簡単な見分け方から
挑戦するのが大事ということ。
最初から1ミリ単位の幅を
見ようとするから
挫折してしまうのです。
この釘の違いは分かりづらいと
思いますが
こっちはどうですか?
こっちは明らかに
違いが分かるかと思います。
最初は簡単なものから
覚えていくのがコツです。
イキナリ難しいものを
比較しようとするから
諦めてしまうのです。
そのうちに経験を重ねれば
1ミリ単位の違いも
分かるようになってきます。
止め打ち
止め打ちはそんなに
難しくはないでしょう。
通常時の止め打ちなら
すぐにでも対応できるでしょう。
問題は難易度が高い
電サポ中の止め打ちですが
これは機種によって
電チューの開くタイミングが
違うので何とも言えません。
できる機種できない機種が
人によっては出てくるかと思います。
今なら北斗無双の止め打ちが
玉増やしできる機種になります。
その北斗無双の止め打ちを
基準にすると…
難易度は5段階で表すと
(1が簡単で5がムズイとすれば)
3と言ったところですかね…
昔というか過去には北斗無双より
ムズイ止め打ちの機種が
ありました。
このくらいの難易度だと感じます。
この北斗無双の止め打ちが
できるなら大抵の機種は
対応できると思います。
でもこの止め打ちに関しては
リズム感も必要だと思いますが
そんなに難しいとは思いません。
北斗無双の止め打ちをしてると
隣に座ってる人が見れば
ビックリする人もいますが
それは止め打ちという
概念を知らないから
驚かれるのだと思います。
誰でも出来る…
結論から言うと
パチプロの技術は
誰でも可能という結論になります。
つまりパチプロに成るには
生まれ持った才能というのは
必要ないのです。
別にパチプロに成る為に
幼少から訓練する必要もありません。
まぁ幼少の頃から
パチプロを目指す少年少女は
いないと思いますけどw
技術だけではなく
知識も勿論必要ですが
知識なんて詰め込めば
いいだけのことです。
それに今はネット検索すれば
すぐに知識を得られる時代です。
覚える知識の量も
学校で習う量と比べれば
全然たいしたことないです。
こうして冷静に見てみれば
パチプロは特別な存在ではなく
なろうと思えば誰でもなれる
ものだと結論になります。
ですからパチプロ見ても
尊敬の眼差しを向ける必要は
まったくありません。
むしろその逆で
ある意味軽蔑する対象でしょう。
プロの多くは申告しないので
税金も払わず社会に貢献してるとは
言えない存在です。
むしろ普通に働いてる会社員の方が
税金も納めてるし
立派に社会に貢献してます。
そして他のプロと言われてる
人達は他の多くの人に
夢を与えています。
プロ野球なら観客を魅了し
子供はそんなプロ選手を見て
憧れを抱きプロを目指します。
が、パチプロは誰かに
影響を与える存在でしょうか?
常連客には疎まれ
店からは微妙な存在です。
正直、社会から見れば
不要な存在です。
強いて言えば店の出玉アピールに
利用価値があるくらいですかね。
社会的には認められない存在で
職業欄には無職と書くしかありません。
明らかに他のプロとは違います。
タイトルの趣旨の
パチプロって凄いの?
という質問には
こう答えるしかありません。
全然凄くないと…w
只の社会不適合者だと…