２年ぶりのパチンコ！
この度ヤンは約２年ぶりにパチンコ
打ってきました。
最後に打ったのは2017．12月のこと…
その時はTOKIO DX打ちましたね。
まぁちょこちょこパチンコ屋自体は
顔を出してたんですよ…
と言っても半年に1回くらいですけど
行っても打ちませんでしたけどね。
それは何故かと言うと
勝てそうな台がなかったことと
打つつもりも無かったからです。
では何故今回は打ったのか？
それは…
とある事情で期間限定でパチプロに
復帰しようと決めたからです。
ですから本格的に動く前に
地元のパチ屋の状況が
今どんなもんか確かめようとしたのですよ
そしたらですね！
試し打ちしたくなるような台が
あったんですよ。
その日は土曜日ということもあり
あまり期待してなかったのですが
勝てそうな台が目の前にあったら…
打ちたくなるんですよ（笑）。
ということで
約２年ぶりに
打ってきました。
その稼働を今回は記事にしました。
結果は…
まぁTwitterのフォロワーさんなら
知ってると思いますがね。
２年ぶりのパチンコ！
選んだ機種はコレ
トキオ スペシャル！
羽モノです！
スペックはこんな感じ
| 賞球数 | 3＆4＆7＆10 |
| 羽開放 | 1回時：0.524秒 2回時：0.556秒 |
| 大当たり出玉(払い出し) | 16R(実質15R)：約1200個 |
| 7R(実質6R)：約480個 | |
| 3R(実質3R)：約160個 | |
| 大当たり時ラウンド振り分け | ALL33.33% |
トキオプレミアムからの変更点
- 当たり消化が羽根拾い⇒下アタッカーに
- スタートチャッカー入賞時の賞球が4個⇒7個に
- 羽開放時間(1回時)が0.364秒⇒0.524秒に
- ノーマルルートの仕様が変更
因みにボーダーラインは
大当たり確率によって
変わりますが
１/23の確率の場合のボーダーは
こうなります。
| 交換率 | ボーダーライン |
| 4円(等価) | 10.7回 |
| 3.5円 | 11.2回 |
| 3.3円 | 11.6回 |
| 3円 | 12.2回 |
| 2.5円 | 13.7回 |
確率は台のクセによって
変わります。
台のクセは
主に台の傾斜の角度で調整します。
台の傾斜は横から見るべし！
良釘だからといって勝てるないのが
羽モノの特徴です。
台によってクセが違うので
それぞれ大当たり確率が
違うと認識すべきですね。
まるで設定付きパチンコに
近いと言えますね。
只、それと違うのは羽モノは
大当たり確率がそもそも
高いので（1/１８～１/３０）
確率が収束しやすく
２～３日のデータを見れば
クセを見極め易いところがあります。
そしてできれば台の傾斜も
確認しときたいですね。
さて前置きはこのぐらいにして
実戦報告いきます。
打ってみて…
・ゲーム性は前作と同じ
・クセ次第！
・これは残して欲しくなかった
・ゲーム性は前作と同じ
そのホールは４台トキオあり
傾斜とデータと釘を見て
決めた台があったのですが…
２千円打って普通に鳴きの回りが悪いし
2回鳴きのスタートに至っては１回も
入らない…
クセが良くても流石にダメと判断して
台移動
今度はデータもそこそこ
釘もまぁまぁの台に移りました。
その判断は吉⁉
かどうかは置いといて
すぐに当たりが来ました。
ルートはS（スペシャル）ルート経由
このSに通過した時の音♪
これがいいですよ。
そして当たってからもトキオは
楽しみの一つがあります。
大当たりRを決める抽選があるのです。
当たってからタワーを登って
R数を決めるこの瞬間の
ドキドキ感は変わってないですね～。
これがいいですよ
トキオは！
懐かしい感傷に浸ってましたが
まぁ１６Rがこない…（笑）
そうこうしてるうちに
投資は９千円になってました。
そして９回目の当たりで
ようやく１６Rゲット！
そこからはコンスタントに
１６Rもきて当たりも続き
６０００発までいきました。
４３回の当たりを引いて
大当たり確率が１/23
釘もまぁまぁってところ
うん、勝ったな！ニヤリ！
と思っていた矢先でした…
まさかの１５０回のハマり（笑）。
そこから１６Rで当たり。
「ふう～こういうハマりもあるからな～」
過去の経験から２万発近く出た時も
１００回以上のハマりは
ありました。
ですから仕切り直して
またここからだ！
と思ったのですが…
また１５０回にハマり（笑）！
もう時間も遅いし
心が折れました…
ヤメ！
結果は…
投資９千円
回収７千円
マイナス２千円
負けました！
・クセ次第！
この新しいTOKIOを打ってみた
感想は
前作のトキオDX・TOKIOとは
別物という感じがしましたね。
前作のクセが良い台というのは
Sルートでもノーマルルートも
どちらも良かったのが特徴でした。
でもこもトキオスペシャルは
ほぽSルートしか当たりません！
ノーマル当たりが４４回中１０回も
なかったと記憶しています。
７～８回位だったかな…
つまり今のトキオは
Sルートがメインで
当てていく機種だと感じました。
これはやはり
トキオスペシャル
と言うだけあります。
それを実感したのが
Sルートの通過率が前作と比べて
かなり良かったからです。
ですが、スペックの仕様を見ると
Sルートの入賞率３3％…約１/3
ヤンが打ったヤツは
体感的に１/６でした…
とにかく決まらない！
よくSルートは通過するが
Vには入らない！
ノーマルの仕様のクセで１/3なら
よっぽどクセが悪かったか…
Vの決定率は悪いけど
その分、Sルートの通過率で
補っていた調整なのか…
まだ１日だけでは判断できないのが
正直なところです。
最後の最後にたまたま運悪く
ハマっただけかもしれません。
今作のトキオはノーマル当たりが
期待できない以上
Sルートの通貨率・入賞率が
重要になるかと思います。
・これは残して欲しくなかった
今作のちょっと残念な部分も
触れておきましょう。
それは２点あります！
変わってない部分と変わった部分が
それぞれありますが、それがこれ
重複入賞！
下アタッカー！
重複入賞！
まずは変わってない部分から
これはV入賞して大当たりした時
玉が２つ以上入賞してしまうと
高い確率で３Rになってしまうのです。
この問題の解決策として
２つとも大当たりに
出来ないか？
だってさ～
２つともV入賞したんだよ？
だったら大当たり
２回でよくね？
そうそう起きない現象に
高い確率で３Rになるのは
やるせない気分になる…
下アタッカー！
そしてもう一つは大当たりが
ハネから下部のアタッカーに
なったこと…
結構優秀なアタッカーで
お陰でオーバー入賞が増え
出玉が若干増えました。
が…それでもヤンにとっては
改悪です！
その理由は２つ！
まずはハネの場合は
開くタイミングで止め打ちし
無駄玉を抑えることが出来ました。
それが出来なくなり
結局オーバー入賞しても
あまり以前と変わりない。
もう一つは
クセが見極めが難しくなったことです。
以前のハネに入る仕様だと
役物を通過するので
その玉の動きでクセが
見極め易かったのです。
具体的には１６R引いた時に
Sルートを通過した玉が
１６個以上だとクセが良い！
１２個以下だとクセが悪い！
というように
大当たりの最中にある程度
クセが良し悪しが判別出来たのです。
それが出来なくなりました。
恐らくですがアタッカーの変更は
この２つの対策としての
意味合いがあるのではないか？
と…ヤンは思っています！
総評！
まだ１回しか打ってないので
何とも言えないのが
正直なところですね。
でも印象としては
面白さは前作に劣ると思いますね。
やっぱり意外とノーマル当たりが
嬉しいもんですよ。
期待してない分
V入賞した時に
嬉しい悲鳴があります。
一方、Sルートは通過した時点で
期待して見てるのでハズれると
ガッカリしてしまいますから…
しかも続けてハズすと
イライラしてきます（笑）。
「いやよっ(# ﾟДﾟ)」
こんな感じで…
そして攻略としては
Sルートの通過率・入賞率
どちらも良いことが不可欠ですね。
でもこういう台は経験上
釘が渋いんだよな～
でも調整の幅が前作より
少ないと感じるので
良し悪しの見極めが
前作より簡単かもしれません。
まだ１回しか打ってないので
断言は出来ませんが
これから打つ機会が
増えるかと思いますので
続報をお待ち下さい。
ではまた…