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パチプロ軍団と金持ち父さん

パチプロ軍団は儲かる?

目次

・軍団って何?

・どうやってなるの?

・最終的に目指すものは?

・軍団って何?

軍団って知ってます?

簡単に言うとパチプロ集団のことです。

多くのパチプロと言われてる人は

1人で活動してます。

でもチームで組む人達もいるのです!

チームで活動する方が1人より

色々とメリットがあるから

チームで動くのです。

では具体的にどういうメリットが

あるのか…思い付く限り

書いてみたいと思います。

その前にですね。

何故1人(ピン)で活動する人が

多いのかヤンの独断と偏見で

考えてみたいと思います。

それはですね~

社会不適合者だからww

色んな意味でねw

全員とは言わないまでも

プロになるヤツは極端な人見知りとか

周りに馴染めないヤツとか

そういうヤツらが多いと思っていますw

何処行っても中途半端ですぐ辞めて

なにやっても続かない…

そして、何かのキッカケでプロのやり方

を知りマネしてみたら、

上手くいった?みたいな?

うん、そんな感じ(笑)。

誰とは言いませんが、恐らくみんな

そうなんじゃない?(偏見)

そんなヤツがですよ、誰かと一緒に

組むわけないんですよ…

実際ヤンは1人の方が気楽にできる

からピンで活動してたしね…

でも話を戻すとですよ

そんな奴等でもチームを組む

メリットがあるわけですよ。

ザっと言うとこんな感じかな?

・出玉を共有できる

・収入が安定する

・情報収集が速い

・出玉を共有できる

まず前提として出玉を共有できる店!

出玉を共有することによって

投資を抑えられる

これは大きなメリットです。

ハマったとしても誰かが大当たり

してるメンバーがいれば出玉を共有し

現金投資しなくて済みます。

等価では意味ないけど

交換ギャップがあればあるほど

得になります。

・収入が安定する

確率通りに収束するにはかなりの

時間が必要です。

1日ではどう転ぶかわかりません。

ところがメンバーが多ければ多い程

平均をとれば

期待値通りになりやすくなります。

誰かが大ハマりして負けても

他のメンバーが勝てば

全メンバー差し引きマイナス

という事態は起こりにくくなります。

全メンバーと勝ち金額を分け与えれば

大きく勝てないけど負ける金額も少なく

収入が安定するのです。

・情報収集が速い

正確に言えば情報の共有化が速い!

これは特定の機種の攻略法

とかではではなく、優良台の情報です。

攻略法の類はネット検索すれば

探せる場合もありますが

ホールの優良台の有無は実際に

現場に行って目で見て

確かめないといけません。

ピンなら一軒一軒見て回り

探さなくてはなりませんが

チームだと人海戦術で同時に

各店舗をチェックできます。

どこかのホールに優良台を見つけたら

すぐに仲間に連絡し

効率良く稼働できます。

ピン<チーム!

まぁ他にもメリットがありそうですが

ザっとこんなもんかな

思い付く限りは…

では次に軍団に入るには

どうすればいいのか?

・どうやってなるの?

まず親しい仲間内でチームを組むのは

比較的に簡単ですが

本格的に仕事のように動くとなれば

話はまた変わってきます。

少人数と大人数では違ってくる

はずです。

まずチームで組む場合は

公平に皆で分けます。

対して軍団はボスがいて団員を

日当という形で雇って動く

形になります。

軍資金は1人1人に支給し

勝っても負けても日当を払います。

1日1万払ったとしても

期待値1万5千円の台を10人に

打たせたら15万になります。

10人分の10万払ったとしても

5万の利益になるという計算です。

単純に月に150万稼げる

計算になります。

ピンで活動するよりも稼ぎは

大きく安定するのは魅力ですね!

大人数の軍団では都市部を中心にする

場合と、全国津々浦々、日本中回って

活動するところもあります。

どういう組織にするかはボス次第です!

日当払えるだけの余裕があるのなら

軍団を組織した方が稼げるでしょう。

だけど当然良いことばかりでは

ないのです。デメリットも

ちゃんとあるんですよね~

その1

教育しないといけない!

団員には無駄な支出を抑える為に

止め打ち等の

技術指導しなければなりません。

ヤン個人の意見としては練習すれば

誰でも出来ると思ってますが、やはり

習得には個人差があるでしょうね。

その他にはホールは大抵軍団を嫌います

ですからバレないように振るまう

必要もあります。

とにかく教育しなければなりません。

会社と同じですね。

その2

独立してしまう

これは何処の業界もそうですが

色々と教育し、一人前になってくると…

「これなら自分でやった方がいい!」

と考える者も出てくるものです💦

特に優秀な人程そういう傾向が強いです!

折角、時間を使って教育しアレコレ

教えたのに裏切られた気分に

なることでしょう。

そして厄介なのは、そういう人は

自分が所属してた軍団の長所・短所が

分かってるので…

その辺を改善して新たな組織を作り

あっという間に既存の軍団を駆逐

してしまうのは…

軍団に限らず、競争社会では

よくある話です。

老舗だからといって悠長に構えてると

新興勢力にあっという間に

飲み込まれるのは世の常です。

その3

責任がある!

責任感 に対する画像結果

当然ボスは手下を雇ってるので

食わせていく責任があります。

会社の社長と同じですね。

まぁと言っても本当の会社では

ないので、契約書とか結んでる

わけではなく口頭でしょう。

丁度今、問題になってる

吉本興業のような形です。

とは言え、やはり生活もままならない

日当や休みが多いとトラブルの

原因になります。

食わせる為にボスは自分は打たないで

優良台を探す方がメインになって

くることでしょう。

実際に打つだけなら誰でもできます。

簡単な作業は任せて、

ボスはボスにしかできないことを

やるべきです。

・最終的に目指すものは?

パチプロの究極の姿とは?

最終的にパチプロは何を目指すべきか?

引退したヤンが言うのもアレですが、

もしまだ現役のつもりで

考えてみようと思います。

それでですね~まずはこの図を

見て下さい。

これはベストセラーになった

「金持ち父さん貧乏父さん」という

本の中に出てくる図です。

何を意味してるかと言うと

世の中の人はこの4つに

分類されるのです。

E-従業員

S-自営業

B-ビジネスオーナー

I-投資家

もっと分かり易くすると…

Eーサラリーマン、公務員、バイト

S-個人経営、完全歩合

B-会社の所有者、印税、家賃

I-株、FX、仮想通貨

この図のEとSBとIとでは明確な

収入の種類が違います。

左のは労働収入と言われるものです。

自分が働かないと

収入にならないのが特徴です。

Eは分かり易いですね、Sは独立して

美容院を開いても

自分も働かなくては収入になりません

対して右の

BとIは自分が動かなくても

(働かなくても)

収入が発生します。

例えば、さっき例にだした美容院は

従業員を雇い経営も任せ

支店もドンドン増やせば…

自分が現場に立たなくても

収入が発生するのです。

他にはアパートの家賃収入も

建てるまでお金がかかりますが

建ててしまえば収入が発生します。

漫画家・ミュージシャンも

ヒット作・曲さえ出せば印税で

ガッポリです。

Iの投資家も自分が直接

働くわけではありません。

BとIは権利収入と言われ

自分ではなくお金が働いてくれます!

その他の特徴の違いは

労働収入は忙しく、低収入w

権利収入はヒマで、高収入!

説明はこのくらいにしときましょう。

話が脱線しそうなので…

何が言いたいかと言うと

パチプロに当てはめると…

軍団に雇われて打つ人

いわゆる打ち子は

ピンや少人数で全員が同じ条件で

動くパチプロは

軍団を率いる者はSか

何故SかBというとグループの

大きさによって形態が

変わるからです。

結局はボスでも雇う人の面倒を

見ないといけないからです。

先程も言った教育しないといけないし

優良台を探さなければいけませんので

結局は自分も動かなければいけない。

ですが…

そういった仕事も

任せられる人がいたら?

会社で言うところの役職です。

人が多くなり、仕事内容が細分化するのは

必然ですよね?

起業したばかりは少人数で

社長と従業員の数人だったのが

成長するにつれ従業員も増えてくれば

それをまとめる役割(人材)が必要です。

このように縦が社長と従業員だったのが

縦が三段階になれば

労働収入から解放されます。

勿論、業種や会社によっては

縦が増えても労働しないといけない

のもあります。

でも今回はパチプロ集団として

考えるならば縦階層が三段で

充分かと思えます。

というか、それ以上階層を増やせば

ボスである自分の取り分が

少なくなってしまいます。

規模が何億という世界なら

いいのですが、一千万以下の規模では

ここが限界でしょう。

これがヤンが考える

パチプロとしての最終的な形です。

つまり、Bのパチプロを目指す!

もしくはE・S・Bしながら

投資もしてIになる。

そういうヤン自身は最初から最後まで

Sで終わってしまいました…

現役の頃からこの構想はあったのですが

遂に実現には至りませんでした。

ハッキリ言って、人を雇う余裕が

なかったことと、地元の状況では

大人数が食えるような環境ではなかった。

このプランを実現するには

現実的ではないのです。

理論上は可能ですが

その為にはかなりホールの状況が

良くないと出来ません。

仮に良くても

ホール側は軍団を嫌います!

派手にやると出禁か

しばらく来ないよう

閉めるでしょうね…

結局は全国津々浦々と旅打ち

しなくてはいけない

それでは権利収入とは言えない。

つまり、パチプロに権利収入は

不可能に近いと

言わざるを得ないですね。

今、思えばパチプロでやってた時に

空いた時間にビジネスか投資を

するべきだったと後悔してますよ。

永遠にパチプロ続けれるわけないと

分かっていたのに、見ない振りして

考えないようにしてました。

そのツケが今来てますよ(笑)。

それではパチプロもそうではない方も

よ~く考えて人生を歩んで下さいな