" /> パチンコで月30万稼ぐことは可能か⁉ | 元パチプロが語るパチンコの光と闇 | パチンコはプロしか勝てない

パチンコで月30万稼ぐことは可能か⁉

パチンコで月30万稼ぐことは可能か⁉

目次

5年間パチプロやってきて…

努力することは前提

ホール次第

最後の手段!

関連記事

釘は全体的に見よう

止め打ちの重要性

ボーダー理論とは?

パチプロ今度春菜さんのTwitterアカウント


5年間パチプロやってきて…

パチプロとして安定して

月に30万前後稼ぐことはできるか?

この質問にはYESです!

YESですが…

色々と条件が揃えばの話です。

その条件が問題なのですね…

自分は約5年間パチプロとして

やってきたわけですが

引退したのは色々と

その条件が揃わなくなったからです。

逆に言えばその条件が揃えば

引退しなかったでしょうね。

その条件がこちらです!

・複数の優良店

・恒常的な優良台

この二つが揃わないと

稼ぎ続けるのは難しいです。

この条件を揃えることが難しいのは

外的要因だからです。

自分ではどうすることもできない

事柄だから難しいのです。

自分の努力次第でどうにかなるなら

まだ希望はあります。

努力してスキルアップすれば

いい話ですから。

でも世の中には

できることできないこと

あるんですね~。

このどうにもならないことは

いくら悩んでも解決しません。

世の中にはそんなことは

いっぱいありますよね?

例を挙げれば…

生まれた環境

遺伝的要因

理不尽な社会

生まれてくる環境は変えれません。

どこの国に生まれるか選べませんし

金持ちの両親を選ぶことも不可能。

遺伝的要因の容姿や性格も

変えれません。

(整形の手段があったわ)

理不尽な社会も変えれません。

上司を選ぶこともできないし

法律を変えることもできない

そして誰にも平等に訪れるのがです

これには誰にも抗うことは出来ません

一方変えられるものはなんでしょう

能力

環境

まぁ大雑把に言うとこうなります。

要するに生き方と言ってもいいです。

筋肉トレーニングや学習で

自身の能力を伸ばすことは可能。

引っ越しや転職したりして

環境を変えることもできる。

これを踏まえると…

自分自身は変えれるが他人は変えれない

まぁよく自己啓発セミナーなどで聞く

ありきたりな言葉ですが

でもそうなんですよ。

パチンコにおいても

変えれるものと変えれないものが

あるのです。

ではまず変えれるものから

見てきます。




努力することは前提

まずパチプロとしてやっていくには

身に付けるべきスキルがあります。

それを身に付けないと

お話になりません。

その主なスキルは…

釘読み
技術介入
情報収集

この3つはパチプロとして

活動する上で必要不可欠です。

釘読み

まず釘に関してですが

これには経験を積むことで

精度が増していきます。

釘読みのポイントの詳しい

説明はこの記事を参照してください

釘は全体的に見よう

釘読みは誰にも可能だと

個人的にはそう思っています。

でも大抵面倒くさくて

最初から諦める人がいます。

「釘なんて見れないよ」

でも、これができなければ

パチプロとしてやっていくのは

無理だと言っときます。

最初のコツとして

横の比較を覚えることです。

横の比較とは他の台と比べることです。

イベント日等で

釘が開く可能性が高い日に行けば

分かりやすいです。

チェックしてる時に

「オッ。これは⁉」

と思ったヘソ釘を見たら

他の台のヘソ釘と比べてみましょう。

その違いがわかるならOKです!

そして出来れば同じメーカーの台と

比較すればもっと違いが分かります。

例えばミドルの北斗無双の釘が

開いてたら、甘デジの北斗無双と

比べて見ればハッキリします。

因みに縦の比較もあります。

縦の比較は前日との比較のことです。

慣れてくれば

これもできるようになります。

最初は慣れるまで目立たないよう

写メ撮って比べるのもアリです。

技術介入

これも必須のスキルです!

要するに止め打ち・捻り打ちの

ことのことです。

今ではプロで止め打ちしない人は

いないと言ってもいいです。

なんなら一般のお客さんも

止め打ちしてます。

パチンコは如何に無駄玉を

抑えるかが重要なんです。

であれば無駄玉を抑える

あるいは増やすテクニックが

重要になってきます。

これも経験を積むことで

自然と精度は高くなっていくでしょう。

止め打ちの詳しい内容はこちらを参照して下さい。

止め打ちの重要性

情報収集

これは台の期待値を

把握するにも

優良店を確保するにも

情報収集は欠かせないからです。

自分の足で直接

ホールチェックすることは勿論。

ネットを活用し情報収集するのは

今では当たり前のことです。

例えば目の前の機種の

ボーダーラインが分からなければ

打てません。

それをいちいち自分で計算してたら

時間がいつくあっても足りません。

なら検索して調べるのが早い!

(機種名+ボーダーラインで検索)

もしくは攻略サイトに登録して

いつでもボーダーラインを

調べられるようにすることです。

会員登録しないと

ボーダーラインが分からないサイトも

あるでしょうが

そこで月300円をケチって

何万も負けるよりは遥かにマシです。

ボーダー理論の詳しい概要はこちら

ボーダー理論とは?


ホール次第

ここからが今回の主旨になります。

先程の釘読みや止め打ちは

自分の努力次第でどうにかなります。

でもパチンコホールが

勝てる調整の台を用意するかは

ホール側の問題だからです。

ここで重要になってくるのが

あなたが住んでる地域の環境です。

この環境次第で安定して

パチンコで稼げるかが決まります。

その安定して稼げる環境の条件は…

・最低20店舗あること

・競争してる店舗がある

パチンコ店すべてが

優良店ではありません。

半分以上の店舗が

客に還元しないと思ってもいいです。

月に30万稼ぐには

毎日期待値がある台を打てる

環境が必要です。

そうなると1つの優良店だけで

やっていくのは難しいのです。

地域によっては

それでいける地域もあると思いますが

稀なことでしょうね。

最低3店舗…できれば5店舗

優良店が欲しいところです。

その優良店を毎日チェックして

稼働するのが基本になります。

今日この店がダメなら

あっちの店に行ってチェックして

優良台を探すのです。

もし店舗数が少ない地域で

優良店が一店舗しかないと

そこがダメならその日は

もう打てないということです。

だから申し訳ないですが

ある程度の規模の都市部付近じゃないと

パチプロは厳しいです。

田舎に住んでて片道1時間の距離に

店舗数が5店舗以下の場合は

もう詰んでる…

確率的に10店舗あれば優良店は

1~3店舗だと思って下さい。

1店舗しか優良店がないならもう無理

3店舗あればギリギリOKです。

そして店舗同士が客の取り合いを

競争してる状況かどうかでも

変わってきます。

いくら店舗数が多くても

ある店がだけが独占状態だと

競争が発生せず

その店だけが優良店だけに

なってしまいます。

そして一人勝ちの独占状態の店は

プロ的には悪くはないけど

良くもない店が多いです。

理想はライバル店同士が近くにあり

密集地帯で争ってる状況です。

どちらもそれなりに流行ってる店なら

負けない為に激しい

出玉アピール合戦が行われるでしょう。

そうなると優良台にありつける

確率がグンと上がります。

もしパチプロを考えているなら

始めに自分の地域のホールの状況を

見極めてからがいいでしょう。




最後の手段!

でも他の手段がない

わけではありません。

何事も工夫次第です!

でもそこまでする覚悟があるか…です

その方法は…

・引っ越す

・旅打ち

・軍団を形成する

まぁどの方法も簡単に

決断できないものばかりです。

状況がいい地域に引っ越すのも

アリっちゃ~アリですが

そもそもパチプロは無職の身

アパートを借りるのも

大変なことです。

他人の名義を借りることができる

信頼関係のある人が必要です。

転々と旅打ちするにしても

余程自分に自信がないとできない。

だから実際に旅打ちしてる

今度春菜さんは凄いです。

地域によっては等価店だったり

プロに厳しい地域もあります。

それでもやっていけるのは

事前に有益な情報を掴むことが

できるからでしょう。

無論、自分の目で確かめることも

あるでしょう。

最後はパチプロ軍団を

組織する方法です。

これなら安定して収入が

得られるでしょう。

軍団もメリット・デメリットあり

良し悪しなんですけどね。

でも軍団なら状況が良い地域に

活動を移すなら

安定して稼げるでしょう。

30万どころかそれ以上の収入を

得られることは確かです。


まとめ!

色々とパチプロのことを

好き放題書きましたが

結論から言えばパチプロになるのは

オススメしないです。

条件次第では

安定して稼げることは確かです。

でもそれをクリアしても

30万ではリスクの方が高い。

無職になり社会的信用を失うからです。

これが昔のように50万以上

安定して稼げるなら

少しは話が変わりましたが…

それでもプロを目指す人は

目指すでしょうね。

まっ実際のところですね。

プロになるのを「やめろ」

言われてもなる人はなるんです。

後は自己責任です!

起業すると人に言えば

大抵は反対されますよ。

でも人に言われてやめるようなら

本気じゃないということ。

その人が本気なら

とやかく言っても無駄です。

そういう突っ走る人間が

世の中には

良くも悪くも必要ですからね…

関連記事

釘は全体的に見よう

止め打ちの重要性

ボーダー理論とは?

パチプロ今度春菜さんのTwitterアカウント

【テックビズフリーランス】