目次
釘調整しないと営業できない！
商売にならない
禁止の建前と本音！
メンテナンスはOK
文句を言う人は負けてる人
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釘調整しないと営業できない！
一応釘調整は禁止というのが
表向きはそうなっているのは確かです。
そもそもこの禁止は何の為にあるのか？
これは店側の不正防止の
法令に含まれます。
不正防止の為に機械をいじることは
禁止されているのです。
例えば遠隔操作できる機械を
取り付けられないようにするためです。
これを破ると営業停止になります。
要するに何も台を
いじってはいけないし改造しても
いけないということです。
つまりメーカーから送られた機械を
そのまま何もせずに設置しないと
いけないということです。
そして新台の設置に
警察が立ち会い違法なことを
してないか確認するのです。
国際会議や警備に警察の人員が
人手を取られる時期に
新台入替を自粛するのは
警察に新台入替の検査の負担を
減らすためでもあるのです。
台をいじってはいけない…
これに釘調整も含まれるので
色々ややこしいことになるのです。
本来であれば出荷状態のまま
釘もそのままで営業しなければ
いけないのです。
にもかかわらず実際は釘調整されてます。
自分はパチプロだったので
釘見ないと勝てないので
釘読みは不可欠でした。
釘が見れるから言いますが
釘は何処の店でも調整してますし
それを確認できる目も持ってます。
当日打ってた台が翌日は
釘が閉められたケースは
やまほどあります。
そう、実際は釘調整は禁止ですが
何処の店も行われているのです。
それにパチンコは釘調整で
売上をコントロールしてます。
これはスロットでいう
設定のようなもので
もし釘調整ができないとしたら
スロットの設定も変えれない
みたいなものです。
そうなると
商売として成り立ちません！
もし、出荷状態が設定６だったら？
店側が設定変更できないとしたら
ずーっと赤字で経営しなければ
いけなくなるます。
パチンコの釘調整は
スロットの設定変更と同じなのです。
禁止の建前と本音！
では何故禁止なのに
釘調整黙認されてるのか？
商売の為に黙認されてるのか？
まぁそれもあるでしょうが
もっと別な理由があります。
釘は動いたり削れる…
釘というのは長期間玉に
打ち続けられると
動くものなのです。
川の石だって長い年月を経て水で
角が削れて丸い石になりますよね？
硬い金属だからといって
動かないものではないのです。
動いたり釘そのものが
取れたりするものなのです。
これはTOKIOの釘が
取れた台を発見した時に
撮ったヤツです。
他にも玉が集中的に当たった部分が
削れてきたりします。
このように釘は動いたり削れたり
取れたりするのです。
そこでそれを直す
メンテナンスは認められてるのです。
言い換えれば
このメンテナンスという名目が
あれば調整できるのです。
釘の開け閉めをしたのではない
メンテナンスで釘を叩いた
ということです！
そのメンテナンスしたら…
結果的に元の釘より
広くなったり狭くなってしまった💦
…のです（笑）。
という建前で釘調整が可能なのです！
分かりましたね？
決してわざとではないのです！
…（笑）。
とはいうものの…
建前でも禁止には変わりありません。
明らかに玉が通らないくらいに
釘を閉めると流石に
目をつぶるわけにはいかないのです。
もしそういう釘を見つけて
通報すれば営業停止処分されます。
閉めすぎると❌
逆に開けすぎても❌
どう見ても素人でも分かるような
釘調整は見過ごすわけにはいかないのです
このどのくらいならダメとか
その辺のさじ加減の明確な
決まりはありません。
それぞれのホールの管轄は
県の警察が対応します。
県によって厳しい緩いといった
ことがあり明確ではないのです。
一応禁止ではあるが…
釘調整しないと黒字にも赤字にも
できないので見て見ぬふり
してるのが現状です。
多少の調整なら大丈夫ということです。
現在のP機には釘シートがあり
その範囲内で調整してます。
分かり易く言うなら…
スピード違反のようなもので
４０㌔制限の道路で
たった１㌔オーバーでは
捕まえませんよね？
やはりある程度
スピード出してなければ
捕まえないのと同じです。
釘調整もそんな感じだと
認識すればいいです。
文句を言う人は負けてる人
「釘調整は禁止はずだ」と
騒ぐ人はこの抜け道を
知らないことに加えて
負けてる人が言います！
何故なら
勝ってる人には騒ぐメリットが
ないからです。
勝ってる人、もしくはプロは
釘調整が行われてることは周知の事実。
釘調整が行われてるお陰で
勝ってるいる立場ですから
騒いだら自分の首を絞めるだけです。
釘調整をしてると通報して
釘調整をしなくなれば
勝てなくなるのは明白。
ですからプロも釘調整を黙認します。
むしろドンドンしてくれと
願う立場です。
なので
勝つ為には釘調整を黙認するのが
賢い行いとも言えます。
騒ぐ人に警告！
禁止だと騒げば騒ぐほど
勝てなくなるという事実を
まずは認識するべきです。
それを分かっていながら騒ぐ人は
ただ勝ってる人に対して
嫉妬してるだけとしか思えませんね。
釘が見れないからまわる台に
ありつけないのは面白くない。
これが本音でしょう！
そんな気持ちで騒いでも
何の解決にはなりません。
パチンコで勝つ方法は
ボーダー以上にまわる台を長時間打つ
であるならば
釘調整をしなくなれば
勝てなくなるのは確かです。
でもそれは…
全員勝てなくなるということですよ？
少なくとも釘を見れるようになれば
勝つことは可能なのです。
あとはそれを見れるように
努力するかどうかの話です。
無知や嫉妬で努力をせず
人の足を引っ張る行為は
止めてもらいたいものです。
プロも最初から釘を見れたわけではなく
見れるように努力した結果だと
認識して下さい。
仮に釘調整が出来なくなって
プロや勝ち組を引きずり降ろしても
勝てるようになるわけではないですよ？
まぁ人の心理として自分よりも
上の人間を引きずり降ろす快感が
あるのは理解はしますがね。
でもそんなことしても
自分自身が成長がないし
何の意味もないと言っときます。
勝ちたいのなら…
それなりの努力は必要で
素直にプロのやり方を見習いましょう。
まとめ！
・釘調整はメンテナンスで出来る
・騒ぐだけ無駄！
・釘を無視すれば負ける
もし、本当に禁止されることになれば
もう勝てなくなるでしょう。
もしくは完全に設定式パチンコになるか…
現在も設定付きパチンコはありますが
釘調整も可能だから
余計ややこしい存在です。
設定別にボーダーラインも
変わるからです。
機種によっては設定推測が
難しいものもあります。
やはりパチンコは釘調整で
玉の動きを楽しむものだと思います。
設定だけで釘調整できないなら
スロットと変わらない。
ただゲーム性が違うだけです。
これからも規制が変わり
パチンコもどうなるか分かりません。
でもパチンコは釘が
メインだということは
変わらないで欲しいものです。
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