" /> パチンコを諦めるのも立派な戦略ですよ | 2020年7月9日 | パチンコはプロしか勝てない

パチンコを諦めるのも立派な戦略ですよ

パチンコを諦めるのもアリ

それも立派な戦略ですよ

目次

勝つ方法はボーダー理論

一般ユーザー勝つには…

・貯玉が使える店

・貯玉が使えないなら高交換率

・羽モノと甘デジ優先

・海物語

・天井狙い(遊タイム)

現実的に出来るか?

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勝つ方法はボーダー理論

何回も言ってますが

もう一度パチンコに勝つ方法を

おさらいすると…

ボーダー以上にまわる台を

持ち玉で長時間打つ!

これです!

これを知ること自体は

今は難しくありません。

ネットが普及した現在では

ググれば解ることです。

昔は人づてや本・雑誌などからしか

知るすべはありませんでした。

でも知ったところで

果たして何人が実践できるでしょうか?

釘読み

技術介入

スペックの把握

など色々ありますが

一番問題なのは…

稼働時間だと思います。

プロはパチンコで稼いでるので

パチンコに一本にしぼれ

時間は確保できます。

ですが一般ユーザーは?

特に普通に働いてるサラリーマンは

どうしても夕方からしか打てません。

急いでいるサラリーマンのイラスト

主婦や夜の仕事の方なら

昼間は打てますが

1日中は無理です。

つまり普通に生活してる方には

勝つ為の条件である

長時間の稼働は難しいのです。

一日打てる休みも大体土日

言うまでもないですが

土日は店にとって稼ぎ時で

甘い台は皆無です。

自分も含めて多くのプロは

土日は休みます。

それだけ土日は期待出来ないのです。

平日に朝から晩まで打てる人は

限られてきます。

・プロ

・無職

・暇を持て余した定年退職者

・休みは平日が多いサービス業

・不労所得者

でもこれらの人達は

定年退職者以外は少数派です。

むしろメインの客層は

その定年退職者の年配の方です。

店内を見渡しても

じいさんばあさんが多いですよね?

その方達にボーダーとか

言っても理解しにくいでしょう。

つまりボーダー理論

実践できる人は限られてくるのです。


一般ユーザーが勝つには…

では普通に働いてるサラリーマンは

勝つのは無理か?

と言われれば厳しいですが

不可能ではないです。

ですが一日中打てる人と比べれば

条件は悪いのは確かです。

もし、自分が会社員で夕方からしか

打てない状況ならどうするか…

夕方から打つならこんな条件を

満たしてることが挙げられます。

・貯玉が使える店

・貯玉が使えないなら高交換率

・羽モノと甘デジ優先

・海物語

・天井狙い(遊タイム)


・貯玉が使える店

カードを持っている人のイラスト

やはり時間的余裕がない状況で

投資がかさむと致命的です。

であれば貯玉を活用して

少しでも抑えるしかありません。

無制限に使えるなら

これほど好条件はないでしょう。

残念ながら自分の地域のホールは

2500発しか使えませんけどね。


・貯玉が使えないなら高交換率

景品交換所のイラスト

交換率が高ければ時間的リスクを

軽減できます。

等価なら尚良いでしょう。

その分、期待値がある台を

探すのは厳しいでしょうけど…

等価なら粘る必要性も落ちますので

時間が限られるなら交換率が

高い店が効率がいいです。


・羽モノと甘デジ優先

これはハマりを回避するためです。

甘デジでも勿論ハマりは

避けられないのですが

ミドルのハマりと比べればマシです。

夕方からミドルを打って

1000回以上ハマって大当たり無し

そして閉店。

という展開は最悪ですからね…

それを回避する為です。

いくらボーダー以上の台が

あったとしてもミドルでは

安定しないでしょう。

なら大当たり確率の分母が少ない

羽根モノか甘デジが無難です。

心情として打つ時間が少ないと

一発逆転狙いでミドルに

賭けたくなる気持ちは分かるのですが

長期的に見れば逆効果です!

パチンコは運要素

ありそうでないのです。

どんな人でも最終的には

スペック通りの結果になります。

夕方から4時間しか打てない人は

1日12時間打つ人と追いつくには

3日かかります。

その3日間いつも夕方から

期待値が取れる台に座れる

可能性は低い。

なら一か八かは悪手としか

思えません。

それにボーダーはあくまでも

12時間打つことが前提の数字です。

ある機種のボーダーラインが20

だったしても短時間稼働なら

25まで跳ね上がります。


・海物語

これは海物語は変動時間も

リーチ時間も短いので

多くの回転を稼げるからです。

短時間しか打てない状況で

演出が長い機種は命取りに

なるでしょう。

そういう意味では

短時間ならパチンコより

スロットの方がいいでしょうね。

夕方なら高設定らしい挙動の台を

見つけれる可能性は高くなります。

その為にはデータだけではなく

機種の特徴を勉強する必要が

でてきますがね。


・天井狙い

これはスロットだけではなく

今ならパチンコでも遊タイムという

天井機能があるパチンコもあります。

夕方ならそんな台の発見率は

上がります。

こう言っちゃあアレですが

メインユーザーである年配の方は

そういう機能を知らない方は多い。

スロットなら見つけにくいかも

しれませんが

年配の方が多いパチンコなら

天井間近の台が転がってる

可能性はあります。

残酷ですがパチンコに限らず

無知な人が搾取され養分になるのです。

「知らなかった」は

言い訳にはならないのです。




現実的に出来るか?

とは言え…

現実的にこんな立ち回りは可能か?

可能か不可能かと言われれば

可能でしょう。

可能ですが様々な条件が

付いてきます。

まず短時間だろうが

ボーダー以上にまわる台を

打つことは絶対条件です。

でもそんな優良台を用意してくれる

店舗があるかどうかが問題です。

大都会や20店舗以上ある

地域なら探せばあるでしょう。

でも地域によっては

1店舗も優良店が無い所も

あるのですよ。

仮に優良店があったとしても

そんな店にはプロがいるものです。

夕方に行ってももうプロに占拠され

残り物には福がない状態です。

貯玉も自分の地域のように

2500発しか使えないかもしれません。

まぁそれでも甘デジなら

活用できるでしょう。

結論としては結局は

サラリーマンには勝つ為の

ハードルは高いのです。

昔のように

パチンコバブルと言われた頃なら

夕方からでもチャンスはありました。

でももうパチンコバブルは

終わったのです。

パチンコバブル に対する画像結果

自分の場合!

自分がパチプロを引退して

会社員として生活してた頃は

どんな立ち回りをしてたかというと…

簡単です!

「打たない」ことです!

もうプロとして活動してるうちに

遊びとしてパチンコを見ることが

できなくなったこともあり

パチンコを打ちたい気持ちは

ありませんでした。

仕事終われば疲れてて

早く家に帰りたい気持ちが

強かった…

パチンコを打ちに行きたい気持ちは

全然起きなかったですね。

行ったところで勝てるような

優良台があるはずもないからです。

あれば引退してません!

もう勝つパチンコは現実的では

ないのかもしれません。

その恩恵に与かれるのは

ごく一部の地域だけかも…

パチンコ打つからには勝ちたいはずです!

当然ですよね。

でももう無理なんです!

仮に今は勝てても

それが未来永劫続くとは

思わない方がいいです。

つまりは…

負けること前提で

パチンコを楽しんで下さい!

勝つ為にプロのように

仕事辞めて無職になりますか?

そっちの方がより現実的では

ないと思います。

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