" /> パチプロの生活と実態! | パチンコはプロしか勝てない

パチプロの生活と実態!

パチプロの生活!

パチンコにハマり依存症になり

金さえあればすぐにパチ屋に行き

散財してしまう…

そんな文字通りのパチンカスの人生を

送っていた時に、ある一冊のマンガが

キッカケでプロになりました。

そしてそこから人生が180度

変わったと言えるでしょう。

では具体的にどう変わったのか

あるパチンカスの人生をご覧下さい。

変わったこと…

収入が増えた!

時間が減った!

周りからは嫉妬の目!

そして無職!

太った!

このことはこちらの記事に詳しく

載ってます⇒クリック

収入が増えた!

負け組からプロになり

パチンコでお金を得るようになった結果

地元で普通に会社勤めするよりは

稼げるようになりました。

これが一番が大きかった!

やっぱりお金があるとないとじゃ

全然心の余裕が違います。

後にパチプロを引退し

ギリギリの生活を強いられる

経験すると余計そう思います。

お金に余裕があると

生活の為に切り詰めることも無い。

何よりも心に余裕が生まれるのです。

お金がないと本当に荒れます!

どうしようどうしよう💦

となり惨めな思いをすることに…

お金がないと本当に何も出来ません!

選択肢がないのです。

社会はお金で回ってる以上

お金で出来ることの割合は多いのです。

と言ってもこの頃パチンコ業界も

下降の一途を辿っていました。

年々稼ぎが減少していったのです。

だからこそ引退したのですが

それでもこのお金を稼いだ経験は

無駄ではなかったと思います。

ただ、収入は安定しませんでした。

給料とは違うのです。

パチプロは自営業の

ようなものだと思って下さい。

月平均すれば27万でしたが…

50万以上稼げる月もあれば

マイナスの月もありました。

それでも田舎の地元の企業に

就職するよりは稼げました。

時間が減った!

収入は増えましたが

その代わり自由な時間が減りました。

パチンコに勝つには

必然的に長時間打たないと

勝てないからです。

もう毎日朝から晩まで

パチンコ漬けの毎日でした。

ここ青森では開店時間が8:30

その時間から夜の10:00

までビッチリです。

家に帰るのが大体10:30頃

そこからシャワー浴びてから

遅い晩御飯になります。

そして夜中の1時までに就寝です。

この毎日でした。

仕事として捉えると…

約14時間労働になります。

ただ、そこは元々パチンコ好き…

長時間労働(?)は

苦ではありませんでした。

それに、土日祝日は勝てないので

休みますから意外と休みが

多かったのです。

正月・GW・お盆もしっかりと休みます。

まぁ勝てる状況なら正月でも

休まず稼働しますが…

パチプロは自営業みたいなもの…

稼働しないと収入にならないのです。

そして何の保障もなく

将来性も不安定とあっては

稼げるなら休まず稼ぎたいのです。

ですから休みはあまり取りたくは

なかったのが本音です。

ここが会社員と違うところ…

パチプロに限らず自営業は

働いたら働いた分収入が増えます。

そして自分で好きでやってるのですから

労働は苦ではないのです。

でも夜が遅いということで

毎日寝不足になるのは

避けられませんね。

年々歳を重ねる度に

きつくなってきたことは

認めざるを得ませんでした。

ただ、何時から何時までと

誰かに決められてるわけではないので

帰りたかったらいつでも帰れます。

でもそうすると収入が減る

だから結局夜遅くなります。

これはそれなりの高収入を望めば

何かを犠牲にしなければならない

ということです。

周りからは嫉妬の目!

え~これは仕方ない部分ですね。

殆ど人は負け組の人達ですから…

その人達からすれば

勝ってる人は嫉妬の対象になります。

特に常連客からは

「プロなのでは?」

と…疑いの目で見られます。

自然と注目の対象になり

いつも誰かの視線を感じる

ことになります。

陰口や罵ってる言葉が

聞こえてくることもあります。

ヒソヒソ話 に対する画像結果

これはある意味仕方ないことです。

いつの時代でも成功者に

嫉妬するのは世の常です。

ですが自分からすれば

勝つ為にそれなりの

努力してきたと自負してます。

その努力の甲斐があって

勝てるようになったと…

その努力は他人からは見えないものです。

「嫉妬するくらいなら

あんたらも勝つ為の努力すれば?」

でもしないものだと

この時に理解しました。

本当に人は動かないものです。

分かってても行動に移さないのです。

要するに面倒くさいのです!

勝つ努力はしないくせに

勝ってる人を妬む…

意味が分かりませんね!

特にパチンコする人は

ラクしてお金が欲しい人達です。

努力なんてするはずもないですね。

そして友人や親戚の反応はというと…

友人や知り合いは本心かどうかは

分かりませんが

「凄いな~羨ましいな~」

と渇望の眼差しで見られました。

ところが親戚は全然違う反応でした!

パチプロを辞めて

普通に就職して欲しいという

意見がほとんどでしたね。

まぁ普通に考えてそうでしょう。

まっとうに生きろ

真面目に働け

こんな感じで一方的に喋り

こちらの言葉に耳を貸しません。

その中には嫉妬心もあったと思います。

パチンコで食ってるのが

許せないのでしょう。

こっちは苦労して働いてるのに

ラクしてお金を稼いでる…

勝つ為にはそれなりの

苦労もあってラクではないのですが

傍からみれば遊び人に

見えるのでしょう。

でも親戚に何を言われても

自分には響きませんでした。

それはやっぱり収入の面です。

なんでわざわざ

稼ぎが落ちる会社勤めしなければ

いけないのかと…

しかもやりたくもない仕事に

イヤイヤ朝起きて出勤する日々は

ゴメンでした。

毎日毎日、生活の為に

死んだ魚の目をしながら

生きていくと思うとゾッとします。

まぁ結局は今こうして

会社勤めしてますが…

(現在は退職)

でも絶対この生活から

抜け出しますよ!

周りの人は言います!

「みんなこうして我慢して

生きてるんだ!」

「とにかく真面目に働くのが一番」

自分からすれば思考停止としか

思えませんね。

今はパソコン一つで稼げる時代!

なんで会社勤め一択しか

考えないのか…

昔と比べて選択肢が増えたのです。

思考が凝り固まってるとしか

言えません。

そして無職!

パチプロのデメリットは

これですね(笑)。

社会的には無職だと言うことです。

無職だと当然ながら色々と

不利なことも出てきます。

ローンを組めなかったり

アパートも借りれない

(名義を貸してもらうなど

やり方はあるが…)

何よりパチプロは自称

正式な職業ではないので

完全に無職になります。

会社員と違い社会保険もないので

国民健康保険に加入するしかありません

まぁ無職として申請すれば

安くなりますけどね。

実際に無職ですから(笑)。

こんなリスクを背負っても

プロになりたいかどうかです。

正直に言うと

「辞めた方がいいよ」です!

パチンコバブルと言われた頃なら

50万以上稼げたでしょうが

今は20万稼ぐだけでも大変です。

こんなリスクがあるなら

そのリスクに見合うだけの

リターンが少なすぎます。

地域によっては今もそれなりに

稼げるでしょうが

そんな恵まれてるホールが

都合良く地元のホールに

あればいいでしょうけどね。

仮にあったとしても

ずっとそれが続く保障はありません。

パチンコ業界自体もう

下降の一途を辿ってます。

悪くなることはあっても

良くなることはないでしょう。

ただ自分がパチプロとして

経験したことは無駄ではないと

思っています。

実際その経験を活かして

こうしてブログもできるわけです。

SNSなどでも発信してます!

主にTwitterがメインですが

良かったらそちらも

よろしくお願いします!

http://Twitter.com/@no13yan