" /> パチンコスロットのハイエナはアリか⁉ | 2020年12月8日 | パチンコはプロしか勝てない

パチンコスロットのハイエナはアリか⁉

 

パチンコ・スロットのハイエナはアリか⁉

目次

ハイエナの定義は?

これもやり方の一つ

度が過ぎると不快!

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ハイエナの定義は?

言葉通りハイエナの意味は

野生動物プチハイエナからきてます。

この動物はチーター・ヒョウが

獲った獲物を横取りすることから

横取り行為をハイエナと表現します。

チーターのみならず自分よりも大きい

ライオンからも時には

横取りするから驚きです。

でも実際はハイエナは横取りもするけど

自ら狩りもするのです。

狩りは集団で行い成功率は

ライオンよりも高いのです。

しかも横取りするよりも

狩りをする方が多いのです。

ハイエナが横取りするというのは

イメージなのです。

でもすっかり世間では

ハイエナ=横取り

というイメージでしょうね。

どちらかと言うとライオンの方が

ハイエナやチーターの獲物を

横取りする方が多いのですよ。

話は逸れましたが

パチンコにおいてハイエナとは

他人が打ってた台を

横取りすることを指します。

ハイエナと聞いて

1番しっくりくるのは

スロットの天井狙いでしょうか。

天井間近の台を探し

少ない投資で大当りを狙う行為です。

天井とは規定の回転数に達っしたら

大当り(ボーナス)が得られる機能。

完全確立抽選の仕組みでは

いつ当たるかまったく分かりません。

それが特定の条件下で当たりが

引けるならその条件を満たす台を

打てば確実に当たりを得られるのです。

ローリスクで当たりが引ければ

勝率はUPするので天井狙いは

賢い戦法と言えます。

やみくもに適当に打つよりは

遥かに効率がいいでしょう。

天井狙いの他にパチンコなら

遊タイムを狙うのもアリです。

ただスロットとと違い

必ず当たりが来るわけではないですが

まぁほぼ当たりを得られるかと。

ただ機種によってはエウレカのように

時短が100回しか付かないものも

あるのでスペックは要確認です。

そして昔なら潜伏確変を狙う

こともできました。

今の設置台にも潜伏確変搭載の

機種もありますが

まぁ拾うことは難しいでしょうね。

この潜伏確変はモードに以降した時に

潜伏or子当たりのどちらかでした。

見分け方はセグを見れば可能です。

その他にも潜伏してるなら

潜伏濃厚の演出もあります。

店舗のデータランプも参考になります。

子当たりなら当たりにならず

潜伏なら当たりが付く仕様だと

分かりやすかったですね。

店によっては子当たりも

大当たりのカウントするようにする

ところもあります。

その場合は分かりづらいでしょう。

その頃は潜伏だけ探して

稼働する人がいました。

特にMAXタイプなら潜伏を拾う価値は

充分ありました。

年配の方はそのような機能を知らず

潜伏してるのに捨てていく人が

いっぱいいたのです💦

だからそのような立ち回りも

できたのです。


これもやり方の一つ

さてこのハイエナの立ち回りは

どう感じますか?

他人が投資してやめた台を

オイシイとこだけ頂く…。

一見やり方が汚いと感じる方も

いるでしょうね。

だけど、パチンコは単なる遊びとは

言い難い面もあります。

何故ならお金が絡んでるからです。

これが純粋にゲームなら

卑怯な手は使うなと

ルールができてもおかしくはないです。

でもお金という生活する上で

欠かせないものが掛かってると

そんな甘いこと言ってられない。

という側面もあるのも事実です!

実際に本当の野生のハイエナは

自分や仲間の為に横取りします。

お互い捕食者同士で生存競争を

懸けて生きてるのです。

ライオンハイエナ に対する画像結果

獲物が獲れないと死が待っているのです。

生きる為には何でもする必要があり

自ら狩りもしますが横取りもします。

生きていくことそれ自体が

ある意味残酷と言えます。

横取りされた者はそれが原因で

死ぬかもしれません。

他者の不幸が生きることに

繋がるのは厳しい現実です。

パチンコの世界でも

お金がかかってる以上

甘いことは言ってられないことも…

潜伏を捨てるのも勉強不足と言えば

その通りなのかもしれません。


知らないのが悪い!


冷たいようですがパチンコに限らず

どの世界でも無知の人がカモにされます。

カモになりたくないのなら

向上心を持ち常に成長しなければ

ならないです。

知識・技術を常にアップデートし

最新にしとおかなければ

置いてきぼりにされます。

それを怠り知識不足から

潜伏や天井間近の台を捨てるのは

その人の怠惰と映ります。

少なくともプロ目線からは

そう思えるのです。

勝つ為に情報収集を怠らない…。

歩きスマホのイラスト

ハイエナされた人は悔しいでしょうが

その結果は自身の情報収集を

怠った結果ではないでしょうか?

何もしてない人と

何かスキルアップしてる人では

結果が違うのは当然のこと。

悔しいと思うのならその経験を

勉強代だと思い自身も知識・技術を

身に付ければいいのです。

勉強のイラスト「テスト勉強・男の子」

ただ恨み言をグチグチ言っても

何の解決にもなりませんよ。

ハイエナ行為も勝つ為の

一つの手段と割り切るしかありません。


度が過ぎると不快!

と言ってもどんな行為も

許されるわけではありません。

プロ同士の暗黙の了解のルールも

あります。

要するに不快な思いを

させるかさせないかです。

よくハイエナした台がすぐ当たり

さっきまで打ってた人に向けて

これ見よがしにニヤニヤする人がいます。

一体何がしたいのか?

優越感に浸りたいのか?

何で黙って打てない?

あとは打ってる人の後ろにベガ立ちで

張り付くヤツ。

ベガ立ち に対する画像結果

あれ自分がやられたらキレてますね。

文字通り横取りですよ。

圧力をかけてるわけですから

強引に獲物を横取りする

ライオンやハイエナと同じ。

このようにトラブルに

発展するようなやり方は

するべきではないですね。

やってるヤツも人見てやってるやろ?

座ってるのがヤーさんでもやる?

ヤクザ・チンピラのイラスト

このように度が過ぎるやり方は

全否定します。

と、ここまでハイエナを

認めてはいますが自分としては

基本的に嫌いです。

やり方がセコイと感じるからです。

以前にも記事に書きましたが

隣に潜伏台があっても打ちませんでした。

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自分としては正攻法で勝つ!

そういう立ち回りに拘っていました。

どんなことしても勝つというのは

プロとして恥ずべき行為と

思うからです。

稼働時間に制限がある

一般客ならそれもアリと思うのですが

ただでさえ一般客から

期待値がある台を奪ってるのに

ハイエナまでしたら節操がなさすぎる。

天井間近や遊タイムにしても

たまたま見つけたのなら打ちますが

それ狙いで立ち回ることはありません。

あくまでもメインは回転数を多く回し

期待値を稼いでいく…

そのスタイルに拘りたいのです。

でもこれは自分がそう思うのであって

他のプロにも強要するわけではないです。

これはあくまで自身の美学のようなもので

自分で勝手にやってるマイルールです。

だからハイエナするのは

悪いことだとは思ってません。

ただ悪くは思ってませんが

嫌いではあります。

業界自体も状況が昔ほど

芳しくないのは確かです。

高回転の台を見つけること自体

困難な時代になりました。

この状況化では多くの選択肢を

持ってた方が有利です。

ですからたまたま遊タイムとか

見つけたら打つでしょう。

でも遊タイム直前に辞めることを

期待して張り付くような真似は

ゴメンですね。

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