ホールスタッフの依存症!
目次
自分も元店員で依存症だった
スタッフはパチンコ好き⁉
改善提案するならば…
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自分も元店員で依存症だった
このブログで散々自分も以前は
依存症だったと言ってますが
キッカケはパチンコ店で働いたことです。
最初はパチンコに興味はなく
純粋に給料が良かったから
求人に応募したのです。
でも働いてるうちに
パチンコに打ち方も分からないので
苦労したのを覚えています。
ですから同僚に誘われて
実際にパチンコを
打ってみることにしたのです。
その頃は本当に何も解らず
確変?時短?
という状態でした。
そして実際に打ってみて
たまたまビギナーズラックで
勝ってしまったことから
パチンコにすっかりハマったのです。
それからは同僚と一緒に
頻繫にパチンコを打つように…
そして1人でパチンコ屋に
行くようになるまでそう時間は
かかりませんでした。
その頃には自分が
依存症になってることに
気が付いていませんでした。
ギャンブル依存症という言葉さえ
知りませんでした。
どんなに給料が良くても
他のパチンコ屋でパチンコに使うので
まったく残らない生活でした。
休憩中でも話すことは
ほとんどパチンコのことばかり
仕事が終わればすぐに
近くのライバル店に行き
お金を落とす毎日ですw。
一体何の為に仕事をしてるのやら…
パチンコを打つ為に
パチンコ屋で働いてるようなものです。
まだ勝ってればお金は残るのですが
当時の立ち回りはオカルトで
当然負けが込んでました。
自分なりに考えてはいるのですが
前提として考え方が間違ってるので
勝てるわけがありません。
それは自分だけではなく
同僚もそうでした。
パチンコ屋で働いてるのに
パチンコの勝ち方は知らないのです。
業務に関係ないことは
会社は教えてくれません。
それにそういうことは
聞いても教えてくれないと
思っていたのです。
当時は単純なことに気が付かず
データを見て当たりそうな
台を予想して打ってました。
だから当たりそうなデータの台は
企業秘密みたいなもので
教えてくれないだろうと考えてた。
今思うと恥ずかしい限りですが
そういうもんだと思っていたのです。
スタッフはパチンコ好き⁉
自分のようにパチンコを知らないで
就職する者もいますが
やはりパチンコ店ですから
パチンコが好きで
就職する者も多いと感じます。
職場の半数以上が
パチンコ・スロットが好きな人は
普通はなかなかないでしょう。
パチンコホールスタッフのほとんどは
パチンコ好きなのが現実です。
なかにはまったくしない人もいますが
パチンコしないスタッフの方が
珍しい存在と言えます。
それもそのはずパチンコ好きだから
パチンコ店に就職するのは
ある意味当然ですね。
ゲームが好きな人は
遊ぶだけではなく
作ってみたいと思う人もいるはず。
車が好きな人は
車関係の仕事に就きたいと
思うのは自然だと思います。
ですからホールスタッフの人は
パチンコ好きも多くなるのです。
それに元々パチンコに興味がなくても
自分のように勉強の意味で
打って覚える人もいるはずです。
それがキッカケで好きになる人も
いるでしょうね。
それに毎日ホールで働いてると
ドル箱の山の光景を見れば
打ちたくなるものです。
そんな大勝ちしてる人は
一部の客だけだと冷静になれば
分かりそうなものですが
もう気持ちは打ちに行きたくなってる
だから理性は吹っ飛び
感情に負けて打ちに行ってしまうのです
今なら昔よりプロが多いので
立ち回りを見て勝ち方を
知る機会が多そうですが
当時はプロっぽい人は皆無でした。
仮にいたとしても
信じたどうか怪しいですが…。
ともかくホールスタッフは
パチンコに常に接しているので
自然と打ちたくなるものです。
お客さんが連チャンしてる
光景を目にすれば
「いいなぁ~羨ましい」
自分もあんなに出してみたい…
負ける可能性が高いという事実は
考えないようにして
行ってしまうんですよね~。
このようにスタッフは
パチンコ好きだけではなく
依存症に陥る人も多くなる。
自分が打ちたい機種があれば
仕事中でもチラ見したりしながら
仕事してる人もいるでしょう。
そのまま依存症が重度になれば
仕事に身が入らずやる気も
失せていくことになる。
そのうちウソ付いて仕事を
休んでもパチンコ打つようになると
もう手遅れの状態です。
そこまでいくと
四六時中パチンコのことばかりで
パチンコ以外のことには興味が失せ
虚ろな状態になります。
こうなってしまえば
仕事を辞めてパチンコから
離れても依存症は治らない。
違う仕事しても
パチンコ屋に頻繫に
通うことになるでしょう。
お金が尽きるまで…
改善提案するならば…
このようにホールスタッフの
依存症は深刻かもしれません。
人にも恥ずかしくて
相談できないのがこの手の問題です。
人前では大丈夫なフリをしてしまいます。
ではどうすればいいのか?
自分の場合は勝ち方を知り
プロになって依存症から
脱却できました。
やはり勝つことが1番の
治療なのかもしれませんね。
病院の依存症の治療は
具体的にどういうものか
知らないので参考になりません。
この際、勝ち方を知ることに
焦点をあてて考えてみると…
やはり会社が研修みたいに
パチンコの仕組みを
教えるしかないと考えます。
まぁ役職まで出世すれば
嫌でも理解すると思いますが
全員が役職につくのは無理です。
会社からしても従業員が
依存症になるのはマイナスだと
思います。
教えるとなかにはプロになって
辞めてしまう人も
いるかもしれませんがね。
それでも健全に働いてもらうには
そうすることがベストかと…
私生活が上手くいかないと
仕事に身が入らず
業務に支障をきたすでしょう。
仕事は頻繫に休んだり
明らかにやる気がなかったり
依存症に陥るか否かも
本人の責任ですが
陥りやすい環境でもあります。
自分はたまたま
プロのやり方を知りましたが
本当にもし知らないままなら
今頃どうなっていたのか…
データを見てまわらない台を打って
いつもお金に困ってる人生が
思い浮かびます。
このようにブログもやることもなく
仕事が終わればパチンコ屋で
散財してく人生です。
ただただパチンコを打つ為に
仕事をする人生は虚しすぎる…
勝ち方を知ってしまえば
打つことがアホらしくなります。
まわらない台を打つことが
如何に危険か理解すると
まわりそうもない釘を見れば
打ちたいと思わなくなります。
パチンコ屋で働いてパチンコ屋で
お金を使いうのはある意味
業界に貢献してるとも言えますが
やはり度が過ぎれば
身を滅ぼすことになります。
パチンコを打つ為に
生まれたきたなんて
思いたくありません。
一体何の為に生きているのか?
パチンコに振り回される人生は
まっぴらです。
勝つことを覚えれば
パチンコにコントロールされる
ことはなくなります。
本当の意味でパチンコを
遊びにしないと
大変なことになります。
パチンコで人生を棒に振った人を
何人か見てきました。
少なくとも働く従業員も
そうならないようにすることも
会社には責任が
あるのではないでしょうか?