" /> コロナ脳が解けない理由は認知革命⁉ | 2021年8月8日 | パチンコはプロしか勝てない

コロナ脳が解けない理由は認知革命⁉

コロナ脳が解けない理由

目次

嘘を信じるのが人間

神を信じるから繁栄した

認知革命

恐怖は一致団結させる

関連記事

戦争論からコロナ論までざっくり批評




嘘を信じるのが人間

もうかれこれコロナ禍がきて

1年半が経とうとしてます。

自分は去年の3~4月あたりから

コロナはインフル以下のウイルスで

騒ぐ程でもないと思っていたし

そう発言してきました!

(Twitterやこのブログで)

その考えは今も変わってません!

その認識に落ち着いた理由は

小林よしのりさんの影響が

大きいことは認めるところです。

※補足

よしりんこと小林よしのりさんは

漫画家で代表作は「戦争論」

「天皇論」「おぼっちゃまくん」

小林さんはこのコロナ騒動を

一貫して茶番だと一括。

その証拠にインフル以下だという

様々なデータを開示しました。

TVの専門家と正反対の意見です。

でもTVに出てない専門家は

小林さんと同じ意見なのです。

果たしてどちらが正しいのか

自分には疑う余地はありませんでした。

何故なら自分はマスコミを

ハナから信じていないからです。

何よりもハッキリとした

科学的な証拠として出してるのは

小林さんの方だからです。

一方でTVはどうでしょう?

コロナ死者の水増しの人数

根拠のないマスク推奨

ネガティブな情報は報道するが

ポジティブな情報は報道しない

日本も海外と同じになると発言

とまぁこんな感じで報道し

TVしか情報をとらない人は

完全に信じてしまったのです。

それにより実質強制のマスクの強要

自粛警察の台頭でコロナが

殺人ウイルスのような扱いに…

コロナは大したことない

なんて言うものなら

非国民という扱いになり

怖がらないと非常識な人

認識される

事態になってしまいました。

どこもかしこもコロナの話題になり

これからどうなるんだろう

第二のペストだ

感染者は隔離しろ

たかがインフル以下のコロナに

怯えきった国民の出来上がりです。

感染者には人権を無視してもいいらしい

感染者には白い目を向け

罵倒する醜い日本人。

恐怖に駆られた者は

自分たちのしてることに

異常だとは思わないようですね。

この一連のコロナ禍を通じて

なんでこんなにTVを信じるのか

不思議でしょうがなかった。

専門家という肩書があれば

あっさり信じる

専門家の言うことは100%

正しいと思えるその神経が

自分には滑稽に見える。

専門家が間違っていたり

マスコミがヤラセや

嘘を言ってた例はいくらでも

過去にあるだろうに….

もうそのことをすっかり忘れ

懲りなくまた信じてしまう。

そしてコロナで悪い意味で

団結して異論を許さない。

これは一体何なんだろうかと

考えてた時に…

ハッと思い出したのです!

Σ(っ °Д °;)っ

そうだこれはアレだ‼

え~と名称は忘れたが

あっちゃんがYou Tubeで

やってたサピエンス全史だ…


神を信じるから繁栄した

そうだと思いその動画を

見直したのです。

そう、コレだ‼

認知革命だよ

サピエンス全史前編


認知革命とは?

認知革命とは我々人類

(ホモサピエンス)が

獲得した最大の武器と言われてる。

人類は我々(ホモサピエンス)

だけではなくネアンデルタール人も

同時期に存在していたのです。

ネアンデルタール人だけではなく

他の人類もいました。

でも我々(ホモサピエンス)は

他の人類を滅ぼして今に至ります。

ネアンデルタール人 に対する画像結果

彼らも我々人類と同じく

言語を操り文化もありました。

むしろネアンデルタール人の方が

脳は大きかったようです。

でも現在は彼らはもう存在せず

私達人類に滅ぼされました。

彼らと私達では決定的な

違いがあったのです。

それが認知革命なのです‼

では持ったぶらず何なのか

言いましょう。

認知革命とは虚構をつくることなのです。

虚構=フィクション

つまり嘘を信じることができたのが

我々人類なのです。

このお陰で我々人類は

繁栄したと言うのです。

ハァ?

嘘をついたり嘘を信じるから

繁栄できた⁉

と、お思いでしょう?

でも実際にその嘘のお陰で

人類は団結できて

大きなコミュニティーができたのです。

他の人類は集団でも

大きくて100人前後だったらしく

1万人以上の大きな集団は

なかったみたい。

その大きなコミュニティーを

形成できたのが虚構でつくられた

神や精霊といったモノ。

人は神を創り出しそれを他の者にも

語りだして聞かせ

それを信じる想像力があったのです。

神はこう仰せられた、だからこうしよう

神を崇め信仰し、みな一つに

この村は精霊に守られてるのだ

我々には精霊がついているから負けない

ゼウスのイラスト

このように人々をまとめる役割として

神という概念をつくったわけですよ。

別に神じゃなくてもいいのです。

霊でも悪霊でも

想像上の生物でも

他の生物や人類は

こうはならなかったわけです。

実際に見たりしないと

信じないわけです。

でも我々ホモサピエンスは

実際に見たことがない存在を

信じたわけです。

太陽神、ゼウス、天照大神、

時代や文明によって言い方や

概念はそれぞれですが

人々を一つにまとめる

虚像をつくって人類は発展したのです。

太陽の神、闘いの神、酒の神

恋の神、死神…

バステトのイラスト

もうありとあらゆる神が

存在して当時の人々は

それを信じたわけです。

バラバラな個の人間が

一つの共通認識を共有すること

強力な団結力を構築できたわけです。

怪しい儀式のイラスト

さて現代に戻ってコロナです!

神とコロナは違いますが

共通点もあります。

一つの共通認識を共有してることです!

コロナは危険!

この共通認識は今や常識なのです。

これはマスコミ(TV)が作り上げた

現代の虚構と言えるでしょう。

もはや、本当にコロナが

危険かどうかなんて

どうでもいいのです。

嘘だろうが本当だろうが

もうこれが信仰のように

なってしまったことが問題なのです。

この茶番に惑わされないのは

ごく一部の人間だけです。

その他大勢の人々には

コロナは本当に脅威の存在なのです。

その認識がもはや常識で

それに異を唱える者には…

非国民・変人・非常識・冷徹

反社会的思考というレッテルを

貼られることになるのです。

だから茶番だと分かってる人でも

それを恐れてマスクをし

口を塞ぐのです。

「コロナなんて大したことない」

なんて言うものなら

コミュニティーから阻害される

からです。

共謀のイラスト

職場・学校・クラブといった

あやゆるものから

迫害や差別されるからです。

「いや、そんなことない」

と言うかもしれませんが

周囲から浮くと

色物扱いされるのが社会の常。

事実、キルスト教の全盛期の

中世ヨーロッパでは

神を冒涜しただけで処刑されました。

現代の私達の感覚からすれば

神を信じないでしょう。

私は神を信じません‼

と言う人が常識人に映るはず

でも当時は神の存在は絶対で

批判するなんてとんでもないこと。

それを口に出そうなら

教会に告げ口され

社会的制裁をくらうわけです。

だから神を信じない少数派は

信ずるフリをして

やり過ごすしかなかったのです。

認知革命は人類に繁栄を

もたらしました。

でも同時に少数派をないがしろにする

という負の面もあるのです。

嘘で発展してきた人類は

嘘を容認して生きていく道しか

ないのでしょうか…。




恐怖は一致団結させる

太古から人は恐怖で人を

支配してきました。

ルールを破った者に

残忍な方法で処刑したのも

見せしめのためです。

戦争となれば敗者には

容赦ない仕打ちがまっていました。

今はメディアなどのSNSや

国際法があります。

が、それがなかった昔は

戦争に負けた国(民族)には

過酷な運命が待っていました。

男は殺され、女はレイプされ

強奪、強姦、略奪など当たり前

勝者のいいなりでした。

強制労働のイラスト

戦う兵士もそれが目的でした。

勝てば土地、財産を敗者から

奪えるのです。

今、あからさまにそんなことすれば

国際社会から非難されますが

昔は止める者などいなかったのです。

彼らを突き動かしてたのは

恐怖でした。

負けたらすべて奪われる…

家どころか土地、財産、家族

すべて根こそぎ奪われるのです。

なら、奪われる前に奪え‼

恐怖がそうさせるのです。

恐怖に陥った人は理性が吹っ飛ぶ

生き残る為には

何でもするわけです。

自粛警察

マスク警察

感染者への誹謗中傷

これらはコロナの恐怖からくる

バカが起こしてる事例です。

TVにまんまと踊らされ

自分がピエロだと気付かず

正義の味方気取りだから始末が悪い。

感染者を差別し

「何で感染した💢」

と訳がわからないことを言います。

それほど感染者への

風当たりが強い。

なかには自殺してしまう

感染者もいるくらいです。

もう狂ってるとしか言えない!

恐怖で感覚がおかしくなってる

でも皮肉なことにその恐怖が

一体感を生み団結させる力に

なってしまうのです。

今やコロナは危険という

共通認識を持つことにより

全員が一体感持っています。

(ホント、気持ち悪いわ)

でもだからこそ見知らぬ同士でも

すぐに打ち解けることも…

例えばこんなありふれた日常

あっどうもはじめまして〇〇です

こちらこそはじめまして〇〇です

いや~大変な世の中になりましたね~

ホントそうですわね~

昨日は2000人も感染者がでたみたい

え~💦そうなんですかっ

勘弁してほしいですわね~

ホントよね~

ね~

陰口・噂話のイラスト

今や、コロナの恐怖の

共通認識で見知らぬ人同士でも

一体感を生み仲間意識が芽生えます。

コロナが話すキッカケに

なっているのです。

どんな人かも分からない人でも

コロナが恐いという認識は

共通してるからです。

古代ローマ人のハンニバルの恐怖

自然災害の恐怖

侵攻に対する恐怖

ハンニバル に対する画像結果

ローマ兵5~7万人を全滅させた

ハンニバル

これらの恐怖が一致団結させます。

そして今はコロナの恐怖なのです!

ホント、事実を冷静に見れない人は

哀れに見えますわ。

でもデマやプロパガンダを

信じるからこそ人類は

繁栄してきたことも事実です。

結局、真実なんてどうでもいいのかも

周りの人が「こうだ」と言えば

それが真実になるのです。

自分の周りの人間も見事に

コロナ脳ですよw。

洗脳のイラスト(男性)

情けない限りですわ。

人類を繁栄させた認知革命ですが

この先は認知革命から脱却しないと

いけないのではないでしょうか?

この先も虚構によって

団結力を築くのは

悲しいことだと思いませんか?

関連記事

戦争論からコロナ論までざっくり批評