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目次
牙狼の価格がヤバイ
原因は何なのか？
中古価格高い＝人気⁉
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牙狼の価格がヤバイ
取り敢えずこの画像を
御覧ください。
引用元：中古機相場
2021/07/19時点
この調子だと
まだまだ上がりそうな勢いです。
ここまで人気になるとは…
その兆しはありました。
ホールでの稼働の良さから
人気なのは分かってました。
それに自分の牙狼の記事の
アクセスが途切れません。
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これは自分だけではなく
他のブロガーさんも牙狼の記事の
アクセス数はイイみたいです。
それだけ「今」牙狼がアツい
ということなんでしょう。
因みに過去最高の中古価格は
何の機種かというと…
スロットの「聖闘士星矢」で
その価格はナント‼
４２０万円です！
牙狼はそれを上回るか注目ですね
それでは中古価格の
ランキングも見ていきましょう。
１位 牙狼月紅の旅人 ３００万
２位 ベルセルク無双 ６０万
３位 中森明菜甘デジ ５５万
４位 春一番恋絵巻 ５０万
５位 安心パンダ ４５万
こうして比較してみると
牙狼が別格だと分かります。
原因は何なのか？
さて何故こんなに牙狼は
人気が出たのでしょうか？
前作の真・牙狼と
スペックとどう違うのでしょう。
確かに今作の牙狼は甘い
等価ボーダーは
前作２０
今作１８
ボーダーラインが２０を
下回るのは甘い機種と言えるでしょう。
今作が甘い原因は右打ちの
大当りRが全オール１０Rで
平均出玉が多いからです。
前作は３０％が２Rで出玉が
300発しかありません。
そして最大の違いがあります！
前作はVーST機なのに対し
今作は１種２種混合機なのです。
前作はST130回
今作はV入賞すれば1発で大当り
つまりスピード感が全然違うのです。
例えるなら
軽自動車とスポーツカーなのです。
継続率はそんなに変わらなくても
圧倒的に出玉スピードが違う。
コレに尽きると思いますね。
掲示板クチコミを見ても
出玉スピードに対しては
文句はないようです。
出玉スピードが早いと
メリットしかないのが良いところ。
このスピードならばふと気が付けば
周りはドル箱の山だらけの光景。
これが印象の残るのです！
「えっ💦もうあんなに出てるの😱」
牙狼のシマを通り過ぎる客にも
その光景に目を奪われるでしょう。
エッ、牙狼メッチャ出てるじゃん
一般の客には出玉アピールが
何よりも効果的です。
プロは釘で判断しますが
一般の客は雰囲気で判断します
でもエンタメ業界は
この空気感や雰囲気が大事なのです。
なにか凄そうだ
盛り上がってるな～
満席じゃん😭
立ち見の客も現れれば
もう大人気と言えるでしょう。
そしてこの状態はホールにとって
最高の状態なのです。
その説明の前に一つ質問します。
もし、目当て台が埋まってたら
あなたならどうしますか？
取る行動は３択‼
①違う台を打つ
②空くまで待つ
③違う店に行く
あなたがどれを選択したか
分かりませんが
多くの客は①の
違う台を打つことを選ぶんですよ
目当ての台が座れないからと言って
違う店に行く人は皆無なんですわ。
何故ならば…
店移動は億劫だし
打ちたい気持ちがはやって
台が空くのを待つのももどかしい。
要するに面倒なのです（笑）。
だから不本意でも
渋々他の台を打ってしまうのです。
これがプロだったら
スパッと諦め店移動するでしょう。
生活がかかってるプロは
負けられないので
勝てる台しか打ちません。
だから勝てる台を打つためなら
店移動も苦にしません。
でも一般のお客はそうはいきません。
打つこと自体が目的なのですから
打っちゃうんですよねー。
クソッ仕方ねぇ他の台打つか…
目的は牙狼だったとしても
いつ空くか分からなければ
我慢して待つほど忍耐強くなのです。
牙狼も打ちたいがパチンコ自体
打ちたいからです。
こうなるとホールは御の字なのです。
稼働率が上がるからです！
しかも黙ってでも人気がある機種は
閉めても打ってくれます。
期待値はマイナスでも
牙狼の出玉スピードの性能で
出てるように見えます。
まぁ満席ちかい状態だと
稼働のマジックで誰かしら
大当りしますから出てるように見えます
そして牙狼をうてなかった人も
他の回収台を打ってくれます。
人気機種が出ると稼働が上がって
全台閉めても打ってくれるのです。
全体的にも稼働が上がるので
人気機種は何処のホールも
欲しがるわけです。
中古価格高い＝人気⁉
さてもう一度
中古価格ランキングを見て下さい。
１位 牙狼月紅の旅人 ３００万
２位 ベルセルク無双 ６０万
３位 中森明菜甘デジ ５５万
４位 春一番恋絵巻 ５０万
５位 安心パンダ ４５万
2位以下のこれらの機種は
人気があるから値がついてる
のでしょうか？
タイトルのラインナップ見て
正直マイナーな機種じゃありません？
今人気がある機種の
源さんが入ってないのは
意外ではありませんか？
これはもう源さんは頭打ち
なのでしょうか？
いや、そうではないのです。
パチンコの中古市場では
価格が高い＝人気がある
とは必ずしも言い切れないのです。
基本的にはそうなんですが
例外もあるということですよ。
価格が高いということは
需要があるのに供給が追いついて
いないからなのです。
これはパチンコに限らず
どの中古市場でもそうです。
例えばゲームソフトでも
そんなにメジャーでもないタイトルが
値段が高いソフト見たことないですか？
「エッ何このタイトルのゲーム
聞いたこと無いけど
なんでこんなに高いの？」
値段が高い理由は
市場に出回ってる数が少なく
プレミアが付いてるのですよ。
こういうゲームは一般的に
知られてなくても知る人ぞ知る
マニアックなゲームが多い。
つまり一定数のファンがついてて
高くても欲しがるファンがいるのです。
絶版になってるのであれば
さらに値は上がるでしょう。
このように人気があっても
数が多ければ値段が高くなく
そこそこの人気でも
数が少なければ値が張る傾向が
あるのが中古市場です。
話を戻すと大工の源さんは
確かに今も人気ですが
どのホールにも行き渡り
供給が充分なのです。
対して牙狼はまだ新台で
まだ望んだ数の台数には
行き届いてないのです。
シマ一つ分の４０台を発注したのに
まだその半分しか届いてなかったりと
（機歴が無いホールとかは）
牙狼が予想以上に人気が出て
何処のホールも欲しいので
この状況になったかと思います。
300万でも買うホールがある
ということが凄いですよね～。
ざっくり言えば
牙狼を打ちたい人が100人
いるとしたら現在は
５０台しかない状態なのです。
２位以下の機種は
打ちたい人が牙狼と比べると
打ちたい人が５人と少ないが
２台しかない状態なのです。
とまぁ値段が上がる理由は
こういうことなんです。
要するに需要と供給の
バランスが崩れると
値段が変動するのです。
ということでこれで
終わりたいと思います。
良かったら牙狼の記事は
他にも書いてので
そちらも読んでみて下さい。
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