" /> 規制強化は依存症対策⁉ | パチンコはプロしか勝てない

規制強化は依存症対策⁉

規制強化依存症対策⁉

目次

規制を決めるのは何処?

規制は効果がある⁉

他のギャンブルは?

規制を決めるのは何処?

パチンコ業界は定期的に

規制内容が変わります。

最大大当り確率の変更

確変継続率の変更

これが緩和されたり

又は厳しくなったりします。

このような規制をするのは

何処なのでしょう?

それが警察庁生活安全局保安課という

警察なのですよ。

警察庁生活安全局保安課 に対する画像結果

この課は主にパチンコだけではなく

風俗全般も管轄しています。

風俗法にはパチンコも含まれるので

警察がパチンコ店を管轄するのです。

新台の申請や部品交換等の申請は

店それぞれの地域の保安課に

提出することになります。

新台のチェックなども

保安課の人達がします。

そして大元である警察庁では

パチンコのルールを決めるのです。

そして定期的に変わる

遊技台のルールが

業界に衝撃が走ります。

今迄色んな変更がありましたが

概ね遊技の幅が狭くなりがちです。

スロット4号機の禁止

MAXタイプの禁止

これらの規制で多くの

ユーザーが離れたのは事実です。

でもそれもギャンブル依存症対策という

立派なお題目があるのです。

ユーザーが減ったことから

一定の効果はあったことは確かでしょう。

ですが遊戯人口が減り

多くの店が潰れました。

店だけではなく

スロット関連の雑誌も

廃刊になったと聞きます。

確かに借金してまでパチンコ屋に

通うのは健全とは言えません。

辞めたくても辞めれなく

借金地獄になり自殺する人もいます。

でも一方で店舗が減って

職を失った人もいるわけです。

これまた難しい問題です。

パチンコの存在がいけないのか?

パチンコにハマる個人の問題か?

それを商売する方が問題か?

ギャンブルというものがある自体

この問題は避けては通れないです。

ギャンブル自体が悪か?

それとも娯楽の一種か?

どこの国もギャンブルに対して

慎重な態度です。

禁止している国もあります。

もしくは条件付きで

入場が許されるところもあります。

ギャンブルと社会はどう調整して

付き合うのがベストなんでしょうか…

規制は効果がある⁉

パチンコにおいては

依存症対策として規制が

強化されました。

でも金融関連の法律で

収入の1/○迄しか

借りれなくなりました。

ですから昔のようにパチンコで

借金が膨らんで自殺という事態は

減ってるのです。

ですから本当はこれ以上の

規制はあまり必要がないと言えます。

それでも名目上

依存症対策として射幸性を抑えると

ルールを変えてきます。

遊技台の射幸性を抑えることが

依存症対策として効果的なのでしょうか?

射幸性を抑えるということは

出玉を抑えるということです。

パチンコユーザーの求めてることと

反対のことをすることになります。

ハイリスクハイリターンの台が

なくなり面白味がないということです。

多くのユーザーは一発逆転を夢見て

パチンコ打ちに来るからです。

でもそれができなくなると

確かに魅力がなくなり

離れていきます。

運が良ければ一撃で何万発という

夢があるから打つのだと思います。

それに憑りつかれると

依存症になる。

でも依存症じゃない人もいます。

その依存症ではない人も

そういう射幸性が高い台を

求めているのです。

これがややこしい問題です。

依存症の人も依存症じゃない人も

射幸性が高い台を求めてるのです。

でもそういう機種が規制の

対象としてきました。

これによりそれを求めてるユーザーは

離れていったのです。

でも離れられない人もいます。

依存症の人達です!

結局依存症の人達は規定を変更しても

やめられないので打ち続けるのです。

要するに規制強化しても

依存症の人達は辞めないのです。

パチンコそのものを禁止しないと…

依存症対策として規制強化されますが

依存症じゃない人が辞めてるのです。

ただ、遊戯人口を減らしただけで

業界を縮小しただけでは?

と、思ってしまいますね…。

結局、依存症の人に対して

それほど効果が出てるとは

思えないのです。

これは世間への単なる

「依存症対策してますよ」

というアピールしかなってない。

何もしてないわけじゃない

ちゃんと活動してます。

というPRに過ぎないと思ってます。

世間の手前、依存症対策と

言ってるだけではないですかね?

やはり依存症対策には

無理してパチンコを絶つよりも

勝ち組になるのが効果的と思います。

勝ち組になれば条件を満たさない台は

打たなくなります。

勝てる台しか打たなくなるのです。

そうなればもう依存症ではない

しっかりとコントロール

出来てると言えますね。

問題は素直にアドバイスに

耳を貸すかどうかです。

今迄の立ち回りが間違いだったと

認める勇気があるかどうかです。

でも、まって、いや

などと素直にアドバイスに

従えないのなら難しいでしょう。

他のギャンブルは?

このようにパチンコは

何かしら規制がかかります。

では他のギャンブルはどうなのか?

競馬とか競輪はどんな規制を

したのか?

実はコレと言った規制は

してないのですよ。

一応、パチ屋も競馬場も施設内に

ATM設置はNGになりましたが

atm に対する画像結果

パチンコみたいに台のルールが

変わったりとかは無いのです。

つまり規制を受けるのは

いつもパチンコ・スロットばかり

他のギャンブルは手つかずです。

これは恐らくパチンコは風営法で

警察の管轄ですが

競馬・競輪・競艇などは

地方自治体の管理下にあるからでしょう。

自治体にとってはこれらは

大事な財源なのです。

一方でパチンコは民間企業が

運営しています。

いくらパチンコ業界が儲かっても

警察が潤うわけではないので

規制することに遠慮がないのでしょう。

本当のところは分かりませんが

こういうことじゃないかと思うわけです。

パチンコ業界がドンドン

縮小していくなか、競馬は売上が

伸びています。

どちらがギャンブル依存症が

多いかと言われれば

パチンコよりも競馬が多そうです。

本当に依存症対策するのであれば

パチンコよりもそっちでしょう。

でもそちらには手を付けません!

では何が本当の狙いか⁉

これは確定情報ではなく

あくまで噂程度の話だと思って下さい

規制変更する背景は

表向きは依存症対策ですが

本当の狙いは警察OBが多い

一般法人の保安通信協会が

儲ける為だと言う…。

この法人は略して保通協と言われ

新台の検定するところです。

1機種につき検定費用が

パチンコで152万スロットが181万の

費用がかかります。

もし通らなかったら

同じ金額を払いまた再検定です。

規制を変えるのはこの

検定回数を増やすためだと言うのです

噂では…。

これが本当なら保通協が

儲ける為に規制を変えてることになり

依存症対策なんて建前に過ぎないことに

うーん…。

ありそうな話ですね。

世の中はやはり

お金がものを言うみたいです。

ことの真偽は定かではないですが

本当に依存症対策するなら

パチンコだけではなく

他のギャンブルにもメスを

入れるべきでしょう。

でもまぁ建前だったとしても

何もしないよりは

マシなのかもしれませんね。

ただ規制内容を見る限り

あまり効果があるとは思えませんね。