" /> 依存症って悪いことなのか? | パチンコはプロしか勝てない

依存症って悪いことなのか?

依存症って悪いことなのか?

目次

誰でも何かに依存してる

依存対象が問題

パチプロも依存症⁉

誰でも何かに依存してる

依存症というのは

誰にでも起こり得る

ことだと思っています。

その依存する対象が何であれ

誰でも何かに依存して

生きているかと…

ただ、その多くは依存してることに

自覚がないまま過ごしている。

それだけ自身を冷静に

振り返る余裕も時間も

ないのかもしれませんね。

朝起きたらいつものように

同じルーティンをし

仕事に出掛ける。

あれをしなきゃ

これをしなきゃ

今日やるべきことを考え

毎日を過ごすわけです。

その社会生活に支障をきたす程の

習慣を持つと依存症として

見られるわけですね。

依存症と言うと真っ先に

思い付くのは

タバコ・アルコール・ドラッグ

ギャンブルといった

どちらかと言うとネガティブな

イメージが浮かびます。

確かにタバコは自身だけではなく

他人にも健康を害します。

タバコを吸わない人からすれば

喫煙者には近寄りたくもない

存在かもですね。

吸わない人からすれば

吸ってる人は服にもタバコの臭いが

ついてるらしくそれがわかるみたいです。

自分は吸いますので

自分がタバコ臭いとは

わからないのですよ…

よく親戚が自分の家にあがる時

「いや~タバコ臭ぇなぁ~」

と言います。

それほどタバコの匂いが

家中に充満してるんだと

実感しました。

ただ、それと同時に

ムッとくるのです。

(ここは俺の家だ、タバコを

吸おうが俺の勝手だろ)

タバコ自体違法ではないので

何も言われる筋合いはない。

わざわざ口に出して言うことか…と

なんか言い方がムカつくというか

「辞めろ」というニュアンスが

含まれてるのです。

それはさておき公共の場では

ちゃんと喫煙室で吸い

ポイ捨てもせず

ルールを守って吸ってるので

文句を言われる筋合いはないと

こっちは思うわけです。

タバコの匂いが嫌いなのは

理解できますが

それを自分が嫌いだからと言って

他人にもそれを強要するのは

間違ってます。

依存対象が問題

ここで依存症が問題になるのは

社会生活に悪い影響が出るからです。

例えば、ゲーム依存症の場合

ただのゲーム好きなら大勢います。

趣味の範囲なのでいくら

自由な時間にゲームに没頭しようが

問題ありません。

でも、その度が過ぎれば

学校や職場を休んでまでも

熱中すれば問題になってくる。

まぁゲーム好きなら誰しも

待ちに待った新作のゲームが

発売された当初は

もしかしたらプレイしたいがために

1~2回休んだことも

ある人もいるかもしれません。

問題なのはそれが1~2回ではなく

日常的に続くことです。

そこまでいくと

ただのゲーム好きとは

言えなくなります。

課金制のゲームならもっと深刻でしょう。

学校や職場を休むだけではなく

お金も失い、ゲームだけがまるで

生きがいのような人生です。

本人もこのままではダメだと

分かってはいるのでしょう。

分かってはいてもやめられない

つまり依存症です。

薬物常習者が薬物を

やめられないように

ゲームにも薬物と似たような

脳の働きがあるのでしょう。

依存症 に対する画像結果

でもこのケースは

社会生産を生まないゲームだから

問題になったのです。

この依存対象がゲームではなく

仕事に繋がるものだったどうでしょう?

同じ依存症でも

その場合は問題にならないでしょうね。

例えば、仕事一筋で仕事してないと

落ち着かないという人は

ある意味で仕事に依存してます。

そういう依存なら

むしろ会社としたら有り難いですし

周りから見ても真面目な人だと

受け止められる。

ところがこれがゲームや

ギャンブルになると問題になります。

その行為をやめられないという

症状は同じでもその対象次第では

180度見方が変わってきます。

パチプロも依存症⁉

さてこのブログは

パチンコブログなので

パチンコに関することを書きます。

パチンコだから当然

ギャンブル依存症のことは

避けられない問題です。

パチンコあるいは

ギャンブルしない人には

ギャンブル依存症の人は

まともな人間には見えないかと思います

ところがこれにはギャップがあり

真面目な人間ほど

ギャンブルにのめり込むのです。

その詳細はこちらをクリック

真面目なだけでななく

他にも色んな要素はありますが

パチンコにハマる人は

いわゆる普通の人もハマると。

つまり誰にも依存症になる

リスクがあるのですよ。

それでその中でも

ギャンブル依存症に

なりやすい人は個人的な意見ですが

「ギャンブル以外に満たされない」

これに尽きると思います

これといったギャンブル以外に

満たしてくれるものがない

そういう人がハマり易いと感じます。

プロも依存症⁉

パチプロの多くは

元々依存症の人が多く

負け組からプロになった例が多い。

だからパチプロも依存症なのか?

と言うと正確には

ギャンブル依存症からは

脱却したと言えます。

言えますが

今度はギャンブル依存症から

期待値依存に変わるだけで

やはり、何かに依存してるのです。

それでもお金を失うことから

お金を稼ぐことになるので

以前よりはマシな生活になるでしょう。

でもパチプロのように

パチンコを仕事にしてしまうと

結局パチンコに依存してるのです。

普通に働いてる人と同じく生活の為に

パチプロ生活を辞めれないのです。

つまりお金を稼ぐ為に

パチンコを打つことを

辞めるわけにはいかないのです。

依存してるリスクはここにあります。

普通のサラリーマンは会社に

依存してます。

会社が倒産したりすれば

生活基盤を失います。

パチプロも優良店がダメになったり

規制が変わったりして

いつどうなるか分からない。

結局は労働収入だけで

生計を立ててるうちは

労働先がダメになるとすべてを

失うことになるのです。

どんなに釘読みに自身があっても

そもそも期待値がない台ばかりでは

どうしようもない。

開けてくれる店があってこそ

パチプロはやっていけるのです。

つまり何かに依存してるということは

依存してる対象がダメになれば

共倒れになるリスクがあるのですよ。

こういったことが

良いか悪いかは置いておくとして

依存するということは

そういうリスクがあると

自覚してないといけないです。

そのリスク回避の為に

何か対策をしてなければ

いざという時

途方に暮れることになります。

結局何が言いたいかと言うと

依存することは強みにもなるけど

弱みを握られることにもなりえるのです。

だから収入が複数あるのが理想です。

収入減が複数あれば

何か一つダメになっても

ダメージは少ない。

依存することは

悪いわけではないですが

一つに依存するのは危険。

何に依存するかによって

良い悪いありますが

ちょっと他のことにも

目を向けてみるのも

ありかもしれませんよ?