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パチンコ店内の雰囲気に呑まれるな!

パチンコ店内の雰囲気

呑まれるな

目次

時計が無い理由!

データに惑わされる

周囲に合わせる

仲間外れにはされたくない

釘だけで判断する!

時計が無い理由!

パチンコホールには時計がありません!

これはパチ屋だけではなく

デパートなどもそうですね。

何故無いのか、いちいち説明も

要らないと思いますが

一応説明すると…

お客さんに時間を忘れて

遊んで欲しいからです。

パチ屋の場合はカウンターの

所しか時計が置いてないはずです。

カウンターに用事がある人は

もう帰る人なんで時間を

見られても問題ないのでしょう。

時間を意識させてしまうと

「あっもうそろそろ寝らないと…」

とかなってしまい離客率が上がります。

だから意識させないよう

時計は置かないのです。

と言っても今はスマホで

時間を何時でも見れるから

置いても問題ないのでは?

と思われがちですが

時間を忘れて遊戯に夢中になってる

ということはそれだけ

画面に集中してるのです。

そんな時は腕時計やスマホも

見ることもないのです。

そんな集中してる時に

ふと周囲を見渡した時に時計が

目に見えたら冷静になってしまいます。

まるで夢中になって映画の世界に

見入ってたら急に登場人物が

メタ発言するような感じで

しらけてしまうのです。

だからなるべく遊戯に集中できるよう

余計なものは排除するのです。

そして時計だけではなく

ホールの空間も閉鎖的に

作ってあることが多いです。

大きいガラス張りの窓とか

ないですよね?

周囲の世界から遮断することで

これも遊戯に集中させるためです。

つまり他に目に移り集中が乱れる

余計なものは極力排除してるのです。

もし突然の豪雨が襲い

それが窓から見えた場合

心配になりませんか?

パチンコに集中できませんよね?

このようにパチンコホールだけでは

ないですが客の滞在率を落とさないよう

様々な工夫が仕掛けられてるのです。

打つ時間が長ければ長い程

売上も上がりますから

できるだけ長くいてもらいたいのです。

データに惑わされる

これはしょうがないですよね…

パチンコ始めた人が最初から

釘で台選びする人は

まずいないでしょう。

これ見よがしにデータランプに

今日だけではなく

過去の大当りデータを見れます。

ひと昔の昭和の頃は

このデータさえ無かったそうです。

その頃のプロはストップウォッチ

みたいなもので回転数を

数えていたと言います。

それがデータランプの登場で

回転数の把握がしやすくなり

「オイオイ、これじゃあ他の客に

回転数が大事とばれるだろ」

と思ったそうなのですが

その心配は杞憂に終わりました。

データランプの登場で

回転数に意識いくと思いきや

そうではなく

何回転してるのか…

過去に何回大当たりしてるのか…

そっちに目が行き本質の

千円あたりの回転数には

目がいかなかったのです。

過去の大当たり何回してるかが

気になる人がほとんどで

むしろこのデータランプが登場して

ますます勘違いが加速したのです。

このデータランプのおかげで

一気にCR機が人気になった要因

かもしれませんね。

何日分の過去のデータが

なまじ見れることが

負け組になってしまうのです。

そしてもう一つ

この傾向が加速するのは

周りの人もそうしてるからです。

周囲に合わせる

これは日本人の気質がそうさせるのか…

常に周りに合わせる傾向があります。

勿論、日本人に限らず

社会生活してる以上

和を乱す行為は嫌われます。

仲間外れ に対する画像結果

特に日本は知らず知らずのうちに

染められてしまいます。

学校に入れば同じ制服着て

同じような髪型。

これが個性を主張しにくい

環境になります。

話は少し脱線しますが

イジメの原因はこの平等さだと

個人的に思っています。

人というのは他人と比べる

生き物だということです。

自分と他人を比較して

自分を客観視するのです。

例えばもし制服ではなく

私服に変わるだけでも

かなり変わるはずです。

私服だけでもその人が

どういう人か判断できます。

オシャレか

金持ちか

貧乏か

服見ればおよそ判別できますよね?

その差をなくす為に

みんなで同じ服を着ようと

なってるかと思いますが

差が出るからこそ

気遣いが生まれると思います。

何時見ても同じ服着てるなら…

単に服に無頓着か

お金がない家庭か…

貧乏なら周囲も察して

あまりそこには触れとかんように

気遣いが生まれると思うのです。

悪く捉えると

貧乏に同情して上から目線かも

しれませんが

自分より下だという認識が

敵視にはならないかと…

これがみんな平等です

となるから

無理矢理、自分が勝ってる所を

探して優位に立とうとするのです。

これがいじめとどう関係が…

と思うでしょうが

長くなりそうなので

今回はこれでやめときます。

話はパチンコに戻して…

要するに周囲もデータランプを見て

台選びをするもんだから

そこに何の疑問も抱かないのです。

そうすることが当たり前という

先入観に囚われてしまうのです。

そんなところに

釘を見てる人を見かけたら

どんな風に感じるでしょうか?

明らかに周囲の人と違います。

経験談で言うと…

釘を見てると周囲の人間は

首をかしげるのです。

「なんかアホみたいなこと

やってんなー」

という感じが伝わってきます。

自分はもうそんな視線には

慣れましたが

あまり周囲から浮くことを

良しとしない社会では

この視線はキツイでしょう。

釘だけで判断する!

これはパチンコ限定で

スロットは別です。

パチンコホールは

独特な雰囲気があります。

その雰囲気に呑まれたら

勝てないでしょう。

他人が出してるのを見れば

つい打ってしまう

1万までのつもりが

つい5万使ってしまった

始めの決意は何だったのか

打ち始めたら

歯止めが効かなくなる…

こんな経験は一度や二度では

ないですよね?

周囲や雰囲気に呑まれてはいけません

ボーダー理論で営業してる以上

こちらも理論で立ち向かわないと

散々な結果になります。

客の多さ

賑やかさ

イベント日

新台入替

独特の雰囲気

好きなコンテンツ

そんなものに惑わされては

勝つことは無理です。

ボーダー以上にまわる台しか打たない!

これだけに徹底するべきです。

打つか打たないかの判断は

そこだけに集中するべきです。

勝ちたければね…

他人の目を気にしていたら

何もできません。

大体勝ち組は少数派なのです。

勝ちたければその少数派に

属さなければいけません。

多数派は負け組が占めます。

その多数派と同じことをしていては

一生負け組から抜け出せないです。

周囲と違うことをするから

一歩抜け出せるのです。

変化を恐れては

この先何も変わりませんよ?