どのパチンコ店に行けば
勝てるのか⁉
基本は客が多い店
地元1番店は微妙
その理由は…
２番店に行こう！
基本は客が多い店
やはり基本は流行ってる店ですよね～
客が多い店はそれだけ
体力的に余裕があるということ。
経験から言っても客が多い店は
開ける率も高いです。
全国展開してるチェーン店とかなら
個別の店の事情とか関係なさそうですが
そうではないのです。
割り当てられる予算は決まっており
当然、流行ってて売上が多い店を
優先するのです。
同じ系列店でも驚くほど
違いがあります。
じゃあ地元の個人経営のような
パチンコ店はどうなのか？
これもやはり客が多いなら
期待できます。
このような店は
オーナーあるいは店長に開け閉めの
権限があり自分で決められるからです。
一方で大手は店長クラスでも
自分で決めることが出来ません。
上からの指示で出す台出せない台を
調整するのです。
だからこそ個人店は調整に仕方に
特徴があります。
でも大手は一律同じです！
ある機種の台が釘を開けてたら
その機種全台同じ調整なのです。
どの台も同じ回転数に調整するのです。
個人の方はメリハリがあり
1台1台それぞれ違いが見られます。
釘を見れる方なら個人の方が
お宝台を見つけやすいでしょう。
バラエティーコーナーとかに
1台だけポツンとそんな
お宝台があるものです。
要は個人も大手も
それぞれ特徴があり
それを把握しとけばいいのです。
どちらが良い悪いとかではないです。
大手パチンコ店
・調整は一律
・特定のイベントに期待
・人気機種は常にチェック
（北斗無双・海物語ですかね）
個人・中小企業パチンコ店
・調整はバラバラ
（最近は一律化してる）
・寄り釘が良いのがある
どちらもイベントは
チェックした方がいいですね。
新台入替もチャンス！
そして流行ってなくても
大手で黒字の企業の店は
チェックしとくべきです。
地元1番店は微妙
自分がプロになった頃は
とにかくホールチェックを
繰り返しました。
どの店が優良店なのか
把握するためです。
当時はイベント告知OK！
その店のイベントがあれば
稼働した後も確認する為に
帰りに寄って確かめたものです。
例えばある店は３・４が付く日は
海物語のイベントをやってました。
恐らく海物語のメーカーの
サンヨーからとったものでしょう。
で実際に足を運んで確かめたのです。
そこで本当に釘を開けてたら
その店のイベントは信用できます。
で、もし開けてなかったら
その店はダメかと言うと
そうでもありません。
一応、３・４が付く日は
月に３回あります。
そのすべてをチェックするのです。
３・４、１３・１４．２３・２４
その結果全部ダメなら
その店は優良店ではない
と判断します。
でもそのうちの１日でも
開けてたら優良店と判断します。
実際にちゃんと釘の開け閉めをする
これが自分の優良店の条件です。
そして、色んな店を歩き回った結果…
やはりある程度流行ってる店しか
釘を動かさないことが分かりました。
勿論、例外もあります。
何故かいつ行ってもガランとしてる
店が開けたりする店もなかには
あるから油断は禁物です。
でも基本的には流行ってる店が
開ける率は高いです。
地域１番店は…
では地元の１番流行ってる店に
行けばいいのか？
１番客が多い店に行けば
間違いないと思われるでしょう。
でもそれが違うのですよ…
その理由は…
当時、１番客が多い店も
チェックはしました。
結果は優良店には間違いありません。
間違いありませんが…
それほど良くはなかったのです。
一応少なからず釘を
開ける時もあるにはあるのですが
圧倒的に少ないのです。
その時、何故だろうと考えたものです。
１番客が多い店なんだから
余裕があるはずです。
なんで開けない？
いついっても空振り
同じ系列店の店はそこより
客は少ないが頻繫に開け閉めします。
でも、ある時分ったんです！
これしか理由はない！
答えは１番客が多い店だからです！
どういうことかと言うと…
客寄せに困ってないからです！
イベント打たなくても
いつも満席に近いその店は
サービスしなくても客が来るからです。
つまり勝手に客来てくれるから
わざわざサービスする必要がないのです。
つまりは土日と同じです。
土日祝日は勝手に宣伝しなくても
客が大勢来てくれます。
だから釘を開けずがっぽり稼ぎます。
新台の扱いもそうです！
新台も黙ってでも打ってくれます。
だから新台はガッチリ閉めます。
それと同じような現象が
その店には毎日あるのです。
黙ってでも連日
満席近く埋め尽くすのです。
商売としてやってる以上
客に困らないならサービスする
必要がないのです。
だって開けなくても来るんですから…
パチンコ屋はイメージです！
プロは釘を見て優良店かどうか
判断します。
でも一般客はそうではありません。
ドル箱の多さだったり
店内の雰囲気とかでアバウトに
判断します。
客が多い店は良い店という
イメージが付き更に客が増えます。
そしてこれが最終的に
本当に客寄せに困らなくなったら
戦略を変えるのです。
今居る客を逃がさないように…
開けはしないが閉めすぎもしない！
実際に釘をみれば一目瞭然です。
その店は全台ボーダーのマイナス１～２
という調整にしてありました。
他の店であればマイナス２～５です。
マイナス１～２では売上が少ないのですが
それでも満席に近く席が埋まるのであれば
充分に元は取れます。
つまり薄利多売です！
客が少ない店は１台から多く金を
取らなければいけないので
それなりに閉めます。
でも客が多ければ
1人の客から多く絞り取らなくても
いいのです。
あまり閉めすぎて
負けすぎると不信感を抱き
来なくなるものです。
でもボーダーのマイナス１～２という
微妙にマイナス調整にして
そこそこ遊べるようにしてるのです。
これならトータルでマイナスには
なりますがいくらかは勝てます。
つまり一般客にとっては
優しい店ということです。
でもこれは最初は自分の勝手な
考えで本当にこうなのか
分かりませんでした…
でもこの動画を観て
自分の考えに自信を持ちました。
一応その方の動画を貼っときます
現役店長の動画です。
でも、勝たなければいけないプロは
そうではありません。
ボーダーのマイナス１～２でも
マイナスには違いありません。
ボーダー以上にまわらないと
打てません。
悪い店ではないのですが
良い店でもないのです。
２番店に行こう！
ではどこがいいのか？
それはナンバー２の店です！
ついでにナンバー３もですね。
２番目の店はナンバー１を
目指してるわけです。
ですから話題性のために
釘を開けてサービスするのです。
スロットも高設定であろう
挙動も多いです。
そうやって話題性を作り
１番店の客を奪おうということです。
今迄を振り返ってみて
やはりそういう店で打つのが
多かったですね。
その地域ナンバー１の店には
年間で数えるほどしか行ってません。
客が多すぎて嫌になるというのも
行かない理由の一つです。
というのも客が多いと
朝の並びや新台入替の並びの多さから
早く並んでおかないといけないからです
そんなに優良台が数台しかないのに
遅くに行くと取られる可能性も
あります。
だから開店時間前に行き
並ぶ必要もありとにかく面倒です。
客が多いとゆっくり釘も
確認できません。
意外と釘を見るのは目立つものです。
そういうこともあり
いつも２～４番目の店で
稼働してました。
パチンコにおいては
客が1番多い店は＝危険‼
ということです。
これはあくまで勝つということを
念頭に置いた行動です。
ガチじゃなくある程度
遊べればいいというのであれば
1番店に行くのがいいでしょう。
実際に３～４番目の店は
釘を開けてない台は
ヒドイですからね…
でもたった１台でも
ボーダー以上にまわる台があるのが
優良店の証です。
結局はどんな店でも釘を見れないと
厳しいということです。
どんなに釘を開けた台があっても
それ以外の台を打ったのでは
勝てません。
優良店でもボーダー越えは
数台しかないのが現実です。
だから客が多い店では
普段からのホールチェックが大事で
前回は何の機種を開けたか
チェックして覚えてれば
何の機種を開けるであろうか
予想がついて探し回る時間を
省くことができます。
あまり釘を確認してる姿を
他の客に見られたくないものです。
なかにはそれで気付いて
ライバルを増やすことになります。
まぁそれならこんなブログを
しない方がいいのですが
自分も今や将来ずっと
パチンコで食っていこうなんて
思ってはいませんので…
それに不思議なことにブログだけではなく
Twitterなどでもパチンコについて
色々発信してるのですが
（無論自分だけではなく様々な人が
発信してる）
Twitterアカウントはこちらをクリック
地元ではまだプロが増えてる
ような感じはしません。
それはやはりSNSやネットなど
活用してないからなんでしょう。
そういう情報弱者の人が
パチンコを打つのでしょう。
「パチプロ」と検索すれば
いくらでも正解を知ることが
できるはずです。
パチンコ打ちながら
スマホいじってる人を見かけますが
その前に打ってるパチンコを
スマホで調べるべきなのでは？
結果！
・2番店の店が優良店！
・次が３番店・４番店
・1番店は店休明けの新台入替とか
大きめのイベントは期待できる