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偉人の名言から学ぶパチンコ!

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

パチンコ編!

このことわざの意味は?

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

パチンコに置き換えると…

負け組は経験から打つ

まとめ!

成功者のマネをしろ!

このことわざの意味は?

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

このことわざは

プロイセン(現ドイツ)の宰相

オットー・フォン・ビスマルクの

言葉が変化してできた造語です。

本来の言葉は

「愚者だけが経験から学ぶと信じている

私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため

他人の経験から学ぶのを好む」

彼の経歴を少し紹介します。

オットー・フォン・ビスマルク

(1815年~1898年)

Bundesarchiv Bild 146-2005-0057, Otto von Bismarck.jpg

初代ドイツ帝国宰相

Wikipedia引用

プロイセン東部の地主貴族ユンカーの出身

代議士・外交官を経て

1862年に

プロイセン国王ヴィルヘルム1世から

プロイセン首相に任命され

軍制改革を断行して

ドイツ統一戦争に乗り出した。

1867年の普墺戦争の勝利で

北ドイツ連邦を樹立し

ついで1871年の普仏戦争の勝利で

南ドイツ諸国も取り込んだ

ドイツ帝国を樹立した。

プロイセン首相に加えて

ドイツ帝国首相も兼務し

1890年に失脚するまで

強力にドイツを指導した。

文化闘争社会主義者鎮圧法などで

反体制分子を厳しく取り締まる一方

諸制度の近代化改革を行い

また世界に先駆けて全国民強制加入の

社会保険制度を創出する社会政策を行った

卓越した外交力で

国際政治においても主導的人物となり

19世紀後半のヨーロッパに

ビスマルク体制

と呼ばれる国際関係を構築した。

鉄血宰相と呼ばれることになる。

とまぁビスマルクは

ようするに凄い政治家だった人!

分裂状態だった小国を

ドイツ帝国という国にまとめ上げた。

ビスマルクの人物像!

結構面白い人です!

貴族に生まれ厳しい教育を受けた彼は

大学に進学すると厳しい環境から

解放されハメをはずすようになった。

日本でいうところの不良に…

卒業し就職も決まったが

職務はそっちのけで女遊びに冒頭。

ドイツ美女画 に対する画像結果

だが金が尽きた彼は一計を思いつき

ギャンブルで一発逆転を狙うも

一文無しどころか借金まで作った…

その額は年収の4倍だったというw

当然、女達からはそっぽをむかれ

ますます職務に身が入らず退職。

若い頃は結構やらかしてるねw

仕方なく実家に戻り

狩りなど遊びほうけていたところに

気になる女性が参加してるという理由で

ある集会に参加することに…

これが彼の運命を決定付けた。

そこにある大物政治家に気に入られ

政治家に道に歩むことになるのである。

時は流れ、彼は外交官になった。

そこからは破格の勢いで

メキメキと台頭していったようだ。

政治の難しいことはここでは

遠慮しときます。

とにかく彼の外交官として

ロシアから気に入られ

隣国のオーストリアを手玉にとり

周囲を次々と見方に付け

祖国が有利な状況に導く。

フランスとは一計を案じ

戦争に持ち込み勝利。

ドイツ帝国の建国の立役者になった。

だが、急に強大な力をつけたので

諸国からは警戒されてしまう。

地理的にも多くの国に

囲まれているドイツは一歩間違えば

危ない状況だったようだ。

そこで巧みな外交して

色んな国と同盟関係を築き

攻め込まれないようにした。

「ビスマルク外交」と呼ばれる

が、次々と君主が亡くなり

皇帝ヴィルム3世とは

方針の違いに解任され引退。

ビスマルクは現状維持を訴えたが

聞き入れられず

皇帝は領土拡大に意欲的で

強硬姿勢に各国は警戒し

反ドイツが形成された…

その後は歴史書の通り

その後のドイツは苦難が待っていた…

ってことわざの意味⁉

いや~書き始めたら

つい長くなってしまった。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

誤解されがちな言葉ですが

成功例があるなら成功例を真似た方が良い

という意味だと解釈してます。

勿論、失敗から学ぶことは

身に染みるので2度同じ失敗はしない率が

高いでしょう。

ただ、経験からの知識は客観性がなく

それが本当に正解なのか

分からないこもあります。

正解だったとしても

もっと効率の良いやり方も

あるかもしれませんからね。

まったく前例のない事柄なら

仕方ないと思いますが

前例があるなら先駆者を参考にして

真似たり改良した方が

労力も時間もいらないですよね?

起業や株、戦略・戦術といった

様々なことは既に成功者がいます。

なら既に実績があるやり方を

実践する方が簡単です。

自分で一からやろうとすれば

正解にたどり着いたとしても

多大な労力と時間を消費します。

パチンコに置き換えると…

負け組は経験から打つ

これには当然パチンコにおいても

当てはまるのです。

今迄も同じことを言ってますが

勝ちたいなら勝ってる人

同じことをすればいいのです!

支出がトータルでマイナスの人は

自己流と言ってもいいでしょう。

世の中にはパチンコで食ってる

パチプロと言われてる人がいるのです。

だったらプロのやり方を学び

それと同じことをすればいいのです。

自分もそうやってプロになりました。

なかには自己流のやり方で

データを取りながらボーダー理論に

行く着く人もいることでしょう。

ですがハッキリと言います!

かなりのお金と時間を

失うことになるでしょう。

パチンコの場合は自力で正解に

辿り着くのは至難の業と言えます。

自分が自分に洗脳してる状態で

洗脳を解くのは容易ではないのです。

そうなる原因は…

・周囲のほとんどは自分と同じ

・プロは少数しかいない

・たまに勝つこともある

周囲の人間も自分と同じなので

間違いに気づきにくいのです。

なかには自分よりもパチンコ歴が

長い人がいて、その人の言うことは

正しいように感じてしまいます。

そして正解を知らないから

プロのやり方を目撃したり

話を聞いても信じないのです。

これにはプライド、偏見などが

邪魔するからです。

何よりオカルトでも

勝つことがあるからです。

トータルでマイナスでも

勝ちが続く時もあり

このやり方が正解だと

勘違いしてしまうのです。

そもそも支出も付けず

正確にいくらトータルで負けてるか

把握もしてないでしょう。

自分でもトータルで負けてることは

分かっているのです。

分かってはいるのですが

素直に認めたくはない心理が

働いてしまいます。

その結果、なぁなぁで

突き進んでしまい

本当にどうにもならない

状況にならないと

自分を振り返ることはないのです。

そうなる前に

早く正解に辿り着かないと

失うものが多すぎます。

多くのプロも最初は負け組です!

何が違うのかと言うと…

プロのやり方を調べるのです!

彼らはどうやって勝ってるのか?

何故、それで勝てるのか?

確率はいつか収束するの?

期待値って何?

始めは納得しないかもしれません…

でも実際にそれで勝っている

それは紛れもない事実…

なら自分もそのやり方を

試してみよう…

そうして半信半疑から

確信へと変わるのです。

そして今迄の自分の考えが

如何に愚かだったか

身に染みるのです。

何故、もっと早く耳を傾けなかった?

何故こんな小学生でも分かる

簡単な理論に気付かなかったのか?

もっと早く知りたかった…

そうしてたら何百万というお金を

失わずに済んだのに…

後悔しながら過去の自分に

呆れることになるのです。

まとめ!

これは何もパチンコだけではありません。

例えば、起業にしてもそう

起業家として成功したいなら

既に成功収めた起業家に学ぶのです。

何も知らずに突っ走ると

とんでもない事態になります。

セールステクニック?

マーケティング?

ファイナンシャルリテラシー?

何も学ばずにことをなすのは無謀。

登山用具や地図も待たずに

登山するようなものです。

急な天候やアクシデントが起こると

最悪死が待っています。

パチンコ店内ではこんな無知の人で

溢れかえっているのです。

負けるのは当然のこと!

素直に先駆者(プロ)に知恵を

学ぶべきです。

自身の経験から打つと

最悪な結果が待ち受けています…

もう一度このことわざ

目に焼き付けておいて下さい。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」