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止め打ちは要注意!でも基本中の基本です!

止め打ちの重要性!

プロのあいだでは止め打ちとは

技術介入の部類に入ります。

具体的に技術介入とは

ハンドル操作で行う

止め打ち・捻り打ちのことを指します。

これをするかしないかで

支出がガラッと変わります。

まず初めに基本中の基本である、

通常時の止め打ちをまず説明します。


目次

通常時の止め打ち!

大当たりを逃してる

ハンドルの握り方!

関連記事ー止め打ち禁止について




通常時の止め打ち!

そもそも止め打ちとは

玉の打ち出しを

ストップさせる行為を指します。

ではどういう時に

通常時に止め打ちするか?

それは無駄玉を出さないように

保留4つ以上入賞させないように

するためです。

例えば保留ランプが4つ

点灯してる状態にヘソに玉が入っても

それ以上保留がストックされません。

つまり玉を無駄にしたことになるのです。

ですからランプが4つ点灯したら

多くの場合、玉の打ち出しを

ストップさせるのが一般的です。

これは一般客の方でも多くの人が

実行してることで

特別珍しいことではないと思います。

それに対してプロは

もう一歩踏み込んで保留3で止めて

そしてステージ止めも併用します。

(ステージ止めとはワープを通ってステージに玉が乗ったら、すかさずストップさせ次のワープの玉の侵入を防ぎ、最初の玉の邪魔をしないようにし、それによりヘソの入賞率を上げる打ち方です。)

何故保留3で止めるかというと

保留4で止めてしまうと…

北斗無双保留ランプ赤保留 に対する画像結果

まだ玉が3~4発残ってしまい

その玉が入賞してしまうことがあるからです

そんなこと頻繫に起きないと思いがちですが

ところがまわる台を打てば

分かると思いますが

保留3で止めないと

頻繫に4つ以上入賞してしまうのです。

30回近くまわる台を打てば

3どころか2で止めても

いいんじゃないかと思う程です。

(ただ2で止めると保留4が付く機会がなくなり、保留4の特典である変動時間の短縮が得られず、時間効率が悪くなり回転数を稼げなくなり、期待値を下げることにもなりますので難しい所です。)

さてこの保留3止めを

やるかやらないかで

どの位の差が出るかというと…

1K(千円)で保留4止めで

20回まわる台があったとしましょう。

これが保留3やステージ止めを

することで22回に増えたとします。

すると…

1K(250発)÷20回=

12.5発×4=50円

1回転するのに50円かかる

計算になります。

これを保留3止めにすると…

250÷22=11.3×4=

45.2

さっきの計算式で1回転のコストが

約45円になるのです。

5円安くなるのです!

これを保留4で止めて

1日2500回転まわすと

125000円かかりますが…

保留3止めすることで

112500円になり

止め打ちするかしないかで

朝から晩まで1日打つと…

12500円の差が生じます。

10日だと約12万の差です。

1年間だと…とんでもない

金額になると想像できますよね?

止め打ち1つとっても

これだけの差がでるのです。

この小さな積み重ねが

後で大きく響くのです。

しかしこれを理解してる人は

殆ど皆無です!

まぁ遊び感覚や

ボーダーを意識しない人には

そもそもここまで考えないでしょう。

そしてこれは

金額の問題だけではないのです。


大当たりを逃してる

あともう1つ重要なことがあります!

保留4つ以上入賞した玉は

余計な出費がかさむだけではなく

大当たり抽選も得られません。

ですので完全に無駄玉になり

損しているのです。

先程の例を挙げると…

保留4と保留3止めでは

2回転の差がでました。

この2回転のオーバー入賞は

抽選されない事になるのです。

この2回転が抽選されてたら…

「当たりを引いてた可能性がある」

という事です。

これが甘デジのようなスペックなら

大いにその可能性があります。

当然このような行為は

期待値を下げる行いです。

オーバー入賞しなければ

抽選してたのですから…

これが1日打つと

どの位無駄にしてるかというと…

1Kで2回転分

オーバー入賞してると仮定すると…

2500回転まわすと

250回転分が

オーバー入賞してることになります。

つまり保留3止めや

ステージ止めをして

オーバー入賞を防げば

2750回転もまわせるのです!

もし250回転抽選してたら

ミドルなら大当たり約1回分

損してることになるのです。

平均連チャン数が3連チャンなら

大当たり3回分

取り損ねた計算になります。

このように止め打ちしないと

色々とマイナス面が出てきます。

オーバー入賞させるということは

1Kあたりの回転数が落ち

1回転のコストも上がり

大当たりも取り損ね

期待値を下げることになるのです。

つまりパチンコに勝ちたいなら

止め打ちは必須と言っても

過言ではありません。

止め打ちをしないプロはいません。

それだけ基本中の基本と言えるでしょう。

それに今やプロじゃなくても

保留3止めしてる人はいます。

してない人はやっぱり年配の方が多いです

特に年寄りの打ち方見てると絶句します。

保留4つ付いても打ちっ放しで

激熱リーチきても打ちっ放し

そして画面に釘付けになり

上皿の玉が無くなれば追加(笑)

当たってもアタッカーが開くまで

ずっとハンドル握ったままなのです。

あれでは負ける為に

打ってるようなものです。

本当にカモ以外何者でもありません。

本当に無知は怖いものです。

知らなかったでは済まないのです。

わざわざ店の方から教えてくれません。

パチンコは一人遊びの遊技です!

自分の事は自分で

何とかするしかないのです。

副業詐欺、情報商材詐欺にお困りの方は【平柳司法書士事務所】までご相談ください。


ハンドルの握り方!

さて具体的に

保留3止め・ステージ止めをするに

あたってなんですが

結構忙しいです!

頻繫に玉の発射をストップ

させなければいけないのです。

それで1つ確認したいのですが…

あなたはどうハンドルを握ってますか?

殆どの方はハンドルに

何かで挟んで固定して打ってますよね?

そして止め打ちする時は

人差し指を離す感じではないですか?

まぁ別にちゃんと正確に

止め打ちできれば

どんな握り方でもいいのですが…

経験から言って頻繫に

止め打ちするのに

この握り方はオススメしません。

正確性に欠けるからです。

ではどんな握り方が?

こうです。

そう、普通に握るのがやりやすいです。

そして止め打ちする時は

ストップボタンを押して

止め打ちするのが…

経験上1番しっくりきます。

この握り方がミスが起きないし

正確に操作できると自分は思います。

実際にメーカーはこういう風に

握ることを想定して設計してるので

素直にこうして握った方がやりやすいです

まぁどうやるかは自分が

1番やりやすいやり方でいいと思います。

でも画像の方が

プロっぽい感じがします(笑)。

とまぁ通常時の止め打ちに

関してはこんな感じですかね。

最初は慣れるまでは

面倒かと思いますが

この地味な作業が他者と差が付くのです。

大当たり確率は

誰が打っても変わりませんが

止め打ちすることで

差を付けられるのです。

見てると

変えられないものを変えよう

とするから道を誤るのです。

何を変えられて

何を変えられないかを見極めて

変えられるものに集中すべきです。

ハマりを避けようとしても

避けられません。

連チャンが伸びる方法等はありません。

あると言う人は詐欺師か

そういう風に思いたいだけです。

止め打ち等、自分の工夫や

努力次第で変えられるものに

目を向けるべきなのです。

ではこれにて通常時の止め打ちは

以上になります。

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